西洋医学に見放され、余命1年の宣告にも負けず、自己治癒力で勝負しています
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億劫 (おっくう)

脱毛がストップした本当の意味を考える

今日は義母に2度感謝した日であった。まずは今日の議題「脱毛がストップした本当の意味」を教えてくれ、私のマインドをアップしてくれたからだ(ちなみにその後の佐藤さんからのメールでさらに確信を強めた)。つまりどういうことかというと、私は脱毛が終わったことを単なる「事象」としてしかとらえていなかったのだが、脱毛がストップしたということは、すなわち「ようやく身体から抗がん剤の毒素が抜け切った」ということであり、佐藤さんの言葉をそのまま借りると「脱毛が終わったということは、やっと抗ガン剤の毒が薄まって、髪の毛を育てるエネルギーが出てきたという事を意味し、よって、今までは抗ガン剤の解毒で、これからが本当の癌 [… 続きを読む]

麻薬&カマ減量に挑戦中

以前よく登場していた「痛み」「カマ(=酸化マグネシウム(緩下剤)」「便」の話も、よく考えたら今回の入院を境にめったにしなくなった。それだけ最近体調が安定しているということであろう。しかし当然私の日々の生活は、相変わらずこの3つは切り離すことのできないものであり、最も関心が高い事柄である。 今日この話題が頭に浮かんできたのは、今日久しぶりに痛みに苦しんだからかもしれない。いつもブログは夜寝る前にその日一日を振り返って書いているが、今日は特筆すべき話題がなかったこともあるが、なぜかこのタイトルがパッと頭に浮かんだのだ。 麻薬のモルヒネ(MSコンチン)は入院中50mgを12時間ごとに服用していたが、 [… 続きを読む]

これは単なる倦怠感?それとも薬の副作用?それとも精神病?

今朝、口論というほどではないが、少し主人と議論になった。私がやっていた事務仕事を主人が代わりにやるようになって1年が経ち、ただでさえ嫌いな事務仕事をやらなければいけない上に、自分の好きなシステム開発が思うようにできない現状に主人のストレスも再度ピークに達してきたようだ。再度と書いたのは、過去に一度ピークに達したことがあったからだ(2006年11月29日の記事参照)。そのときは開発に集中するための仕事部屋を借りたことで問題解決できたと思ったのだが、多少は改善したとはいえ肝心の事務量が減らないため、結局はシステム開発の時間を捻出できず主人のイライラは完全には解消されなかった。 そこで現在持ち上がっ [… 続きを読む]