西洋医学に見放され、余命1年の宣告にも負けず、自己治癒力で勝負しています
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何冊 (なんさつ)

本を読むのが楽しくてしょうがない

ガンになってからというもの、とにかく本を読みまくっている。最初はガンを克服した人のサクセスストーリー系の本を中心に読んだ。これは、自分の気持ちを奮い立たせるのに大いに役立った。そして自分も彼らのようにガンを克服するのだ!という自信を持つことができた。 その次には、食事療法、イメージ療法、代替療法、血液に関する話、各種サプリメント情報、びわ葉温灸、腸もみ健康法等々、実際の治療に必要な情報を得るための本を読んだ。昨日のブログに書いたように、とりわけ食事療法、イメージ療法についての本は何冊も読んだ。 その次は薬についての本を読んだ。これについては別途書くつもりだが、薬に関しては本を読んでいて恐ろしく [… 続きを読む]

食養生シリーズ⑤-ベジタリアンとヴィーガンの違い-

いったい今までで何冊読んだであろう?ローフード、リビングフード、玄米菜食、マクロビオティック etc.・・・おおよそ今日で食事療法関係の本を一通り読み終えた気がする。いろいろと呼び名があって混乱してくるが、つい先ほど読み終えた本には、さらにベジタリアンとヴィーガンという言葉まで出てきた。そして分かったのだが、どうやら私はヴィーガンらしい。ベジタリアンというのはみなさんもご存知の通り、いわゆる菜食主義者のことであるが、厳密に言うと、ベジタリアンは肉は一切食べないが、卵と乳製品はOKなのだそうだ。そしてベジタリアンの中でもさらに厳しく卵も乳製品も一切摂らない人をヴィーガンと呼ぶそうだ。よって私はヴ [… 続きを読む]

食と健康に関してもっと真剣になってもらいたい

近頃私は「食の重要性を世の人に伝えていくこと」がガンになった私の使命であると感じている。よって事あるごとにこのブログで食に関する話題を取り上げているのだが、それを人々に分かってもらうことの難しさも同時に感じている。いや実際には、食の重要性は分かってもらえるのだが、玄米菜食を実践するほど真剣になってもらうのは難しいということである。その原因の一つは私にあると思う。つまり私の書き方/伝え方がいけないのだ。表面的にいくら食が重要だと連呼したところで、なぜ重要なのか、なぜ肉や精白食品は毒なのかということを具体的に説明していないからである。よく考えたら、私は何冊もそういう本を読んだからここまで真剣になれ [… 続きを読む]