西洋医学に見放され、余命1年の宣告にも負けず、自己治癒力で勝負しています
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高揚 (こうよう)

ママ見て、私走れるんだよ

いったいどこの子供が言っているのかというようなセリフだが、実はこれ、私が今日母親に言ったセリフなのだ(恥)。 2日ぐらい前だろうか。自分でも驚いたのだが、大きな道を渡っていたとき信号が赤に変わってしまい、慌てて渡ろうとしたところ、自然に小走りになっていたのだ。え!?私、走れるんじゃん!!これには自分でもびっくりした。前に試しに走ってみたときは、まだ腸の具合が良くなく、痛いというわけではないのだが、まだまだ走れるような状態ではなかった。走ると腸が上下に変な風に動いて、それがなんとも不快な感じであった。でも2日前には、その不快さもなくなっていたのだ。さすがにまだランニングをするほどは走れないが(試 [… 続きを読む]

医者の言葉の威力

ガンになってからというもの、かなりの数のガン関係の本を読んだが、多くの人が著書の中で書いていたのは、医者に「大丈夫ですよ、治りますよ」と言われるとものすごく安心するということであった。私は今までどの医者にもそんなこと言われたことなかったし、たとえ言われたとしても「そんな気休めみたいなこと言われたって・・・」と思う性格なので、なぜそんなことでそんなに簡単に安心できるのだろうと、その人たちの気持ちが理解できなかった・・・。 しかし、今日医者に「大丈夫ですよ。心配ありません」と言われて、妙に安心して気持ちが明るくなった奇妙な自分に気がついた・・・。 今日はリンパ球療法の日(7回目の注入)であった。ち [… 続きを読む]