西洋医学に見放され、余命1年の宣告にも負けず、自己治癒力で勝負しています
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閉塞 (へいそく)

入院後の経過1

多数の方の温かいコメントをありがとうございます。 コメントは全てみづきに見せました。 あまりにも多くのコメントを寄せて戴いてみづきも驚いていました。 その後の経過ですが、胃の内容物は無くなったので嘔吐・吐き気ともに無くなりました。入院当初より経鼻胃管挿入はしていません。 先日、経鼻胃管の挿入を試みましたが結局、挿入には至ってません。 その後も吐き気が無いので経鼻胃管は不要(どうやら完全閉塞ではないと思われる)との判断となり、下剤の経口投与および、みづき自身の要望で洗腸をしました。ここの病院の医師はとても素晴らしい方が多く、洗腸時に腸穿孔の可能性もある [… 続きを読む]

かなり厳しい現実

タイトルはみづきが付けました。 実は、前回のブログをアップした翌26日朝はみづきの号泣から始まりました。 朝の回診時に担当医から、腸閉塞の改善は今後も無い可能性があり、その場合は、もう永久的に腸の運動を止める処置をし、口からの食事をせずIVH(中心静脈からの高カロリー投与)の点滴で命を繋ぐ事になるとの話を受けたからです。 もう、一生まともな食事ができないかも知れないという状況は、さすがに精神的なダメージが大きく、さすがのみづきも、かなり落ち込んでしまいました。前日にはブログの記事も書く気力もでて、院内でのウォーキングもスタスタ歩けるくらい、入院はして [… 続きを読む]