西洋医学に見放され、余命1年の宣告にも負けず、自己治癒力で勝負しています
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脅威 (きょうい)

サイモントン療法ー死生観ー

今日はサイモントン療法の日。いつものように主人と母の3人で行った。しかし、行くまでが大変だった。出かける直前に便が出てしまい、痛くて痛くて、キャンセルしようと思ったほどだった。外出直前の5分間でおしりを急遽湯たんぽで温め、なんとか出かけることができたが、築地の駅ではあまりの痛さに涙が出てきた。ただピークは過ぎてくれたようで、その後も痛いのは痛かったが、治療に支障が出るほどではなく、帰りはあえて銀座で降り、歩いて家へ帰れるぐらい元気になった。でもやっぱり家に着いてから緊張がほぐれたのか、またまた痛くなり、ロキソを飲んで痛みを抑えるしかなかった・・・。 今日のサイモントン療法は死生観についてであっ [… 続きを読む]

今とっても幸せ!!

入院前は明け方に寝て昼に起きるという昼夜逆の生活をしていたが、今回の入院のおかげで早寝早起きの生活が身につき、とても気持ちよい。入院前は、寝ていれば痛みを忘れることができたので、起きてまた苦しい1日が始まるかと思うと朝起きるのがとても嫌だった。毎朝「ああ、このままいつまでも寝ていられたらなあ」と思っていた。 しかし今は違う。起きれば今日もおいしいものが食べられ、気持ちよく散歩でき、TVを見たり本を読んだりしてリラックスできると、毎朝すがすがしい気持ちで起きられている。まさに生きている喜び、食べ物をおいしく食べられる幸せをかみしめている。これが今まで私が味わいたくても味わえなかった、そして多くの [… 続きを読む]