西洋医学に見放され、余命1年の宣告にも負けず、自己治癒力で勝負しています
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紫色 (むらさきいろ)

ユニークなクリニック

昨日書いたとおり、今日は徹底的な血液浄化を唱えているクリニックの初診に行った。病院スタッフも「院長先生は建物などにお金をかけない性格なので、このように古い建物なんです」と言っていたが、まさにそのとおりで、今時珍しくトイレも和式だし、とにかくぼろい。がんセンター、聖路加病院と、きれいで最新の病院にばかり通っていたので、私にとっては特に汚く映った。それにとにかくすべてがローテクだ。カルテも手書きだし、診察室といっても個室ではなく、待合室の一角についたてで仕切られているだけのものだから、診察内容が他の患者に丸聞こえだ。私はあまりそういうのを気にしないのでかまわないが、人によってはいやがるかもしれない [… 続きを読む]

痛みのメカニズム

今日は久しぶりに痛みで泣きが入った。でもこれは自業自得とも言える。なぜなら、ロキソ(痛み止め)を飲まずにがんばり過ぎたからだ。なぜそんなにがんばってしまったのか。それには昨日のクリニックが影響している。というのも、昨日のクリニックで自分の血液の写真を見せられたのだが、写真にはっきりと血液に溶け出した薬剤が写っていたからだ。 001.jpg
この変なアメーバみたいなのが薬剤らしい。赤血球も本来離れていないといけないのに、私のは重なったりくっついていたりした。抗ガン剤の影響ともとれるものもはっきりと写って [… 続きを読む]