西洋医学に見放され、余命1年の宣告にも負けず、自己治癒力で勝負しています
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瀕死 (ひんし)

大腸内視鏡検査、そしてガンの宣告

2006年1月17日大腸内視鏡検査を受けた。話では、内視鏡自体はほとんど苦痛はなく、むしろその前に飲む下剤のほうがつらいと聞いていたので、安心して受けたが、実際はとんでもない苦痛であった!検査中あまりの痛さに私は泣き叫び、なんと3人の看護婦に押さえつけられたのである!!もちろん下剤もつらかった。アメリカの場合、日本と違い、自宅でジュースを飲みながら下剤を飲むのだが、もうまずいのなんのって、今でもあのときのホワイトグレープジュースを見るだけで吐き気がしてくる。恐らくもう二度とホワイトグレープジュースは飲めないであろう。 それにしてもアメリカは動きが速い。私が内視鏡検査終了後、瀕死の状態でベッドに [… 続きを読む]

モルヒネの洗礼!

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今まで1日も欠かすことのなかった私が2日もブログを書かなかったので、みなさんさぞかし心配されていたと思う。実はモルヒネの洗礼を受け、瀕死の状態であったのだ・・・。まさかモルヒネにこんな副作用があるとは知らなかった・・・。便秘の副作用ばかり気にしていて、それ以外の副作用はノーチェックだった。しかし、医者も医者だ。痛みが取れることばかり強調して、肝心な副作用については事前に何の説明もしてくれないのだから(怒)! ご存知の通り、3日前から緩和ケアに通い、痛みの除去を本格的に開始したわ [… 続きを読む]