西洋医学に見放され、余命1年の宣告にも負けず、自己治癒力で勝負しています
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思いのほか (おもいのほか)

ガス出しに効果ありの方法をご紹介

おかげさまでコーヒーエネマを駆使して(朝晩の2回やることで)排便の悩みはとりあえずは解消したが、目下の悩みはガスが出ないことである。まさに以前の便の悩みがそのままガスにシフトしたという感じだ。あの手この手を使っていろいろ試みるものの、なかなか思うように出ない。しかし、確実に効果がある方法も試行錯誤の末見つけ出した。ガス出しに苦労されている方のために、いくつかご紹介しよう。 ・腸もみをした後に逆立ちをする そう、これまた家族を驚かせたのだが、なんと逆立ちができるのだ!小学校から中学校にかけての約4年間器械体操をやっていたので、その感覚がまだ残っているらしい。小さい頃に培った能力及び感覚というもの [… 続きを読む]

再びQOLが下がってしまっている今日この頃

昨日は異常なほどの無気力感漂う一日であったが、今日は気を引き締めたこともあり、とりあえず朝は通常通りひまし油温湿布でスタート、しかも10時開始という私としては早めの好スタートを切った。1時間後の11時に湿布を終え、本来であれば起きる時間なのだが、思いのほかガスの出が良いので、そのままベッドの中で時間をやり過ごしながらガス出しにがんばっていた。なぜか最近、朝起きる直前のベッドの中というのが、一日のうちで最もガスが出やすい時間帯であり、この時間帯に出さないと、その日はもうそれ以上ガスが出ないことを意味する。なぜそうなるのかは分からないが、一度ベッドから起き上がってしまうと、二度と出なくなってしまう [… 続きを読む]

手術当日―自然治癒力で治すチャンスを与えてくれ!

結局一睡もできずに朝を迎えた。長い長い夜であった。手術は午後の予定。思いのほか気持ちは落ち着いていた。人工肛門に対する嫌悪感はこの時点ではまったくなく、あったのは手術後の痛みにどう耐えていくか、という不安だけであった。 実は私は手術当日の朝に、看護師から医者まであらゆる人にあることを訴えていた。それは「自然治癒力で治すチャンスを与えてくれ!」ということであった。つまり便さえ出れば今回の手術だって必要なかったわけで、便が出なくなってしまったがためにベッドから起き上がれなくなり、食欲もなくなり日常生活に支障をきたし、そのせいで自然治癒力で治す行動ができなくなってしまったのが問題になっただけのことな [… 続きを読む]