西洋医学に見放され、余命1年の宣告にも負けず、自己治癒力で勝負しています
総アクセス数:24,743,924

前々 (まえまえ)

初めて救急車に乗った

ガンを宣告されたその日に帰国を決断、3日で荷物をまとめて日本に帰る準備を整えた。前々から帰ることが分かっていたのではなく、普通に生活していた人がある日突然3日後に帰りなさい、と言われたようなものである。引越しの手配、車の処分、賃貸契約及び公共料金その他もろもろの解約など、目が回る忙しさだったが、それでもけっこうなんとかなるものだなと思った。大腸内視鏡で全部出すものは出してあったおかげで、私の体調もこの3日間だけはさほど悪くはなかったので、本当に助かった。それにしても、今回は長くアメリカに住むつもりで高級家具をそろえたので、それをすべて無料であげてしまうのはなんとも悲しかったが、もうムービングセ [… 続きを読む]

痛みを取るためにもうどうにでもしてくれ~とお願いした結果・・・

totoro.jpg
<写真の説明>おとといから急に高校テニス部の友人達から続々と手紙やプレゼントが届き始めました。第一弾で届いたのは、Mちゃんからの手作り押し花コースターと手編みトトロです(^^)。 今までも痛みを取るためにいろいろと手を尽くしてきましたが、それでもなかなか思うようにいかず、結局毎日痛みと闘っている始末でした。今週水曜日に再び痛みの限界ピークを迎えた私は、泣き叫びながらとにかくどんな手段を使っても良いからこの痛みを何と [… 続きを読む]