西洋医学に見放され、余命1年の宣告にも負けず、自己治癒力で勝負しています
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主観 (しゅかん)

国立がんセンターでのセカンドオピニオン

今日は国立がんセンターでのセカンドオピニオンだった。ちなみにセカンドオピニオンをお願いしたA先生は、2月に最初の手術をしたときの私の執刀医である。今日は主人にも一緒に来てもらった。通常の外来は一人で通院しているが、大事な話を聞くときは複数の人間で聞くようにしている。そうでないと、聞き間違えたり、聞き逃したり、主観が入ったりして、医者が言ったことが正確に伝わらないことがあるからだ。 今日のセカンドオピニオンはとても有意義なものであった。主人も同様に感じたようだ。やはりガンのことはガンの専門家に聞くのが一番と感じさせられるものがあった。A先生はぶっきらぼうで一瞬冷たい感じがするが、説明はうまいし、 [… 続きを読む]

本気になれない自分がいやになる

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<写真の説明>アメリカの友人からの贈り物。山内一生工房のうちわ。なんとも心憎いプレゼントで、さすが!という感じだ(^^)。「さすが」の意味については内緒にしておこう(笑)。 とりあえず痛みのコントロールはついてきて、無気力感も最悪の状態からは脱することができたようだ。今と比べると明らかに分かるが、やっぱり3日前は確実に「おかしかった」みたいだ。単なるサボリと無気力は違うことが分かった。身体がものすごく重かった。 今はあ [… 続きを読む]