西洋医学に見放され、余命1年の宣告にも負けず、自己治癒力で勝負しています
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もってのほか (もってのほか)

ユニークなクリニック

昨日書いたとおり、今日は徹底的な血液浄化を唱えているクリニックの初診に行った。病院スタッフも「院長先生は建物などにお金をかけない性格なので、このように古い建物なんです」と言っていたが、まさにそのとおりで、今時珍しくトイレも和式だし、とにかくぼろい。がんセンター、聖路加病院と、きれいで最新の病院にばかり通っていたので、私にとっては特に汚く映った。それにとにかくすべてがローテクだ。カルテも手書きだし、診察室といっても個室ではなく、待合室の一角についたてで仕切られているだけのものだから、診察内容が他の患者に丸聞こえだ。私はあまりそういうのを気にしないのでかまわないが、人によってはいやがるかもしれない [… 続きを読む]

現代栄養学の常識は玄米菜食の非常識

昨日に引き続き、今日も食事の話をしようと思う。玄米菜食について勉強すると、今まで私たちが常識だと思っていたことが非常識とされる場面に何回も遭遇してかなり驚く。例えば我々の常識では、牛乳はカルシウムを摂るために非常に良い物とされており、私も小さい頃から毎朝牛乳を飲んでいた。そもそも学校給食で出していることからして、国をあげて牛乳を推奨していることが分かる。しかし、玄米菜食では牛乳を飲むなどもってのほかだ。これにはびっくりした。理由は「人間は菜食動物であって肉食でないので、肉食動物から摂取するものではない」ということだそうだ。よって肉を食べるということは、ある意味共食い状態なわけで、そんなおかしな [… 続きを読む]