西洋医学に見放され、余命1年の宣告にも負けず、自己治癒力で勝負しています
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おばさん (おばさん)

病人でもおしゃれは重要!?

私はもともとあまりおしゃれには気を遣わないほうだが、入院中はそれが顕著であった。どうせ2週間の入院だし、病人なんだし、おしゃれなんかする必要ないと思っていた。だから、かわいいパジャマとか買わずに、祖父が入院していたときの男物の着物を寝間着代わりに着ていた(そもそも入院の手引きに前あきの寝間着を用意するようにと書いてあったので)。しかも私は女性なのに身長173㎝もあり、女性らしいかわいらしさもないので、下手すると男に間違えられていたかもしれない(笑)。しかし、点滴もはずれ、もう前あきの寝間着でなくても良くなったので、家からスウェットを持ってきてもらい着てみると、年齢相応の女性らしくなり、明るい感 [… 続きを読む]

ガン仲間のお見舞いでがんセンターへ

このブログにも度々登場している、がんセンターに入院中知り合ったHさんが、抗ガン剤の副作用があまりにも強烈で救急車で運ばれたと聞いて、今日慌ててお見舞いに行った。それでなくてもいつも速効で返事が来るのに、3日間もメールの返事がなかったので、副作用でダウンしているんだろうと心配していたのだが、まさか入院しているとは思わなかったので、とてもびっくりした。 Hさんによると、いつもより吐く回数が多くかなりつらかったが、それはいつものことと我慢していたらしい。でもそのうち、足と手が震えだしたので、さすがに変だと思い病院へ行くことにしたのだそうだ。Hさんが打っているシスプラチンという抗ガン剤は、けっこう副作 [… 続きを読む]