西洋医学に見放され、余命1年の宣告にも負けず、自己治癒力で勝負しています
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沢田 (さわだ)

聖路加の外来

今日は抗がん剤投与からちょうど2週間たったので、本来であればまた投与する日のはずであった。しかし、私の場合は白血球の数が少なく、第一回目ですら抗がん剤を打てるぎりぎりの状況(白血球数3000)だったので、2度目のときはまず血液検査をしてから、ということになっていた。そして今日採血をして、白血球の数がOKであれば抗がん剤を翌日以降投与するという計画であった。 しかし私としては血液検査の結果いかんに関わらず、もう抗がん剤は二度とやらないとすでに心に決めていた。抗がん剤の副作用(私の場合はイリノテカンの副作用の下痢)があまりにもすごかったからだ。しかしここからが難しいところで、正直にそれ(もう二度と [… 続きを読む]

さらなる回復を続けています

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いつもは主人が私の傍らでブログの記事を書き留めているのですが、今回は初めて父が書き留めてくれています。 数日前までは色の識別は出来ていたものの輪郭などはぼやけていたのですが、今では文字も読めますし、ほとんど見ることに関しては問題ない状態です。 ただちょっと近くをじっと見ていると目が疲れたり、ひどいときには目眩を起こしたりします。 記憶についてはまだ完全ではなく、特に時間の長短について少し問題があるようです。 自分ではものすごく前のように感じているのですが、実際に [… 続きを読む]