西洋医学に見放され、余命1年の宣告にも負けず、自己治癒力で勝負しています
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ガン細胞 (がんさいぼう)

免疫細胞療法開始

今日は第一回目の免疫細胞療法を受けに行った。免疫細胞療法についての詳細は割愛するが、要するにガンをやっつけてくれる兵隊(=リンパ球)を増員してガン細胞を攻撃しようというものだ。保険が利かないので料金が高い(1回25万円)のが難点だが、抗ガン剤と違って副作用がないところがいい。 治療の前に診察というか、院長先生との面談があった。私が抗ガン剤を1回だけでやめたということを聞き、院長先生は抗ガン剤継続を勧めてきた。意外だった・・・というか少々落胆した。勧める理由を尋ねると、免疫細胞療法だけでは効果が薄いと言うではないか。どうやらあくまでも抗ガン剤がメインで、免疫細胞療法はその補助と考えているらしい。 [… 続きを読む]

下血について

昨日下血が心配という記事を書いたら、早速ある友達が知り合いの看護師さんに聞いてくれ、メールをくれた。それによると、ガン細胞はもろいため出血しやすいものだということだった。またネットで調べた情報でも、癌は細胞同士の接着がゆるく、血管が傷つきやすいため出血が起こり、さらに癌が大きくなって周囲の組織への浸潤が始まると、癌が近くの血管に食いこんで出血することもある、ということだった。いずれにせよ、とにかくガンがある以上出血は当たり前のことなので、大量な出血でなければ気にする必要はなさそうだ。おかげで原因が分かって私もすごく安心できた。しかも、今日は下血はなかったので、やっぱりたまたま昨日だけだったよう [… 続きを読む]

血管内治療の道、断たれる

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<写真の説明>友人からの手作りパン。黒ゴマプルーンロール、グリーンレーズンとくるみのりんごパン、ドライアプリコット&ドライフィグのスティックパン 今日は血管内治療のカウンセリングの予約を入れていた新横浜のMクリニックに行った。しかし結論を先に言うと、残念ながら血管内治療の道は断たれた。私が希望していた塞栓術は、大腸には危険なので利用できないからである。血管を完全に塞いでしまうとがん細胞は壊死するが、壊死したガン [… 続きを読む]