西洋医学に見放され、余命1年の宣告にも負けず、自己治癒力で勝負しています
総アクセス数:24,815,842
482

ポリープ切除で保険請求できる へのコメント

この記事本文へ戻る | 目次

コメント

コスモス
2007-09-25 00:22:24
こんばんは

私は大腸カルチノイド。主人は今年にはいりポリープを取りました。

>大腸がんは悪い食生活が大きく影響していると言われていますので・・・・・・・・

耳が痛いです。子供の学校弁当などついつい冷凍食品使うし、悪いおやつも食べさせています。

私も頭では分かっていますが、意識を高く持ち実行しないといけませんね。

今後も耳が痛くなる話書いて下さい。気を引き締めたいから・・・・・☆

でいご
2007-09-26 13:31:31
みづきさん 良い情報ありがとうございます

去年大腸検査でポリープが見つかり、2ミリのポリープを1個取りました。

で、今日保険会社に電話して確認したら、保険が下りるそうです。\(^o^)/

ありがとう。

yas
2007-10-03 07:08:12
コメントするか迷って遅くなりましたが。。

大腸のポリープと癌の、遺伝子から見た違いです。

http://daichou.com/why.htm

ポリープでも、過形成性、炎症性のものはこれらと別で、ガンになることは無い良性だそうです。

yas
2007-10-03 19:28:34
抗癌剤への薬剤耐性も遺伝子によります。

癌研有明(関連機関)での研究

http://www.jfcr.or.jp/laboratory/ccc/genatherapy_c/

自然耐性、獲得耐性それぞれ、遺伝子によります。治療への応用としては、自己の癌細胞の多剤耐性の有る遺伝子を骨髄幹細胞へ導入して、抗癌剤による白血球数の低下などを防ぐ、つまり免疫力を維持しようというものです。ステージにもよるのでしょうが寛解例も数例有るようですので(画像上での数年の寛解ではある)、この場合、抗癌剤耐性のある癌細胞でも画像上すべて殺せた、ということになると思います。

普通に考えると、多剤耐性がある癌細胞の場合、正常p53遺伝子を導入しても、抗癌剤では癌細胞は死んでくれないかもしれません。p53が働かないことによるもの以外の放射線耐性も付いていれば放射線も効かないかもしれません。ですが、抗癌剤耐性の話以前に、大腸がんなどで決定的とも言えるp53遺伝子が働かない癌細胞では、正常p53遺伝子(p53蛋白質)を導入して治療することは大きく、導入後の更なる遺伝子の変化で細胞死を起こすことも考えられますし、免疫へのp53の影響もあるとも言われています。また他の部位(例えば乳がんなど)の、p53の変異が低いと言われるような癌の場合でも考える必要はあると思います。癌の50~70%で変異しているp53。私が8月に書いたものは、ウィルス療法と言うより遺伝子治療と言うべきもの。NHKでの癌ワクチンの効果有り60%とも別でしょうけど、検査時は、40%ほどはp53遺伝子変異は無いのでしょう。癌の種類としてほとんど無いというものもあるようです(例えば白血病)。が、癌の進行、更なる悪性化も考えているのか疑問です。時間の経過による悪性化、癌細胞にとっての栄養不足による悪性化、放射線の影響などです。

8月に紹介した時は、抗癌剤耐性の認識が甘かったので、申し訳ない気持ちも有ります。みづきさんの体調を考えれば、とても書きづらいことでも有ります。それでも、書くべきだという思いが有り、書かせて頂きました。他の方々の情報にもなればと。

この記事本文へ戻る | 目次