西洋医学に見放され、余命1年の宣告にも負けず、自己治癒力で勝負しています
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私は末期がん患者。そして私が目指しているのは延命ではない。完治である。 へのコメント

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コメント

テニスのみー
2007-08-15 16:13:54
今回改めて今の治療に至る経緯、みづきが目指

すところをよく理解できました。

先日テニス部の集まりで会ったみづきは、重い

病だとはにわかには信じられないほど元気そう

でした。声の張り、シャンと伸びた背筋、相変わ

らず頭の回転のよさが滲み出る、周囲の興味を引く会話・・・。

こちらの都合でなかなか会えずに1年以上ブログだけを読んで応援してきた私は、痛みに苦しむ

文章の様子から想像されるみづきと、実際に

会ってこんなにも力強さを感じるみづきとの

ギャップに正直驚きました。

これまでどこか半信半疑だったみづきの選択した

治療法に、私も確信を持てた先日の集まりでし

た。お祭りの役員で(>_<)直前までどうなるか分からなかった私も参加できて本当に良かった

と心から思っています。

自分の意思を強く持って突き進むみづきを、

これからも強く真っ直ぐに応援して行きたいで

す。

ところで、Мちゃんがみんなに配ってくれたあの

塩、うちは今日発芽玄米を炊いて塩むすびに

して食べてみました。お米ってこんなにおいしか

ったんだ~と感動する家族大絶賛のおいしさ!

でした。

マリア
2007-08-15 16:21:39
みずきさんのblogは最初から全部読ませて頂きました。 

完治への強い信念と様々なつらい症状に対する忍耐と粘り強い努力には本当に敬意を表します。貴女がおっしゃるように残念ながら現時点では末期の状態であるように思えます。

治癒する為には免疫力が大切なはずです。‘癌’というのは人間が本来持っている免疫力が働かなくなり、自分の体の中の異物である腫瘍を異物と認識できなくなった為に、それがどんどん増殖して、他の臓器にも転移したりしている状態でしょう? 一次は本当に殆ど進行していない状態が続いていたし、西洋医学の医師には信じられないくらい良い状態が続いていたのも事実です。 

それは本当に素晴らしい事です。

でも、今は、少しだけ癌の勢いが強いのではありませんか?  

胸水がたまり、腹膜播種の為にお腹の張り感が強く、婦人科出血の為に貧血症状もある?(だるくて疲れやすいでしょう?) もしかしたら腹水もあるかもしれません。 それに熱は腫瘍熱かも知れませんし、何らかの感染症によるものかも知れません。 体の免疫力が下がるとあらゆる感染症にかかりやすく、原因不明の熱が出る事があります。 

こんなに沢山の症状は我慢する必要はなく、少しでも楽になるようにした方が、好転するチャンスもあるのではないですか? あまりに辛い症状を我慢してしまっては免疫力がますます下がってしまい、治癒は遠ざかってしまう気がします。

胸水や腹水をとったり、止血剤を使ったり、Feが低ければ鉄剤を服用したり、解熱剤を使ったり、これらは対症療法(症状をとる治療)と言いますが、延命の為の治療ではなく、つらい自覚症状を軽くする治療です。

副作用がつらくて抗がん剤をやめたのでしょう?

こんなにつらい症状はがまんする必要はないと思います。

少しでも楽になってQOLを上げた方が良くないですか?

末期癌の櫻
2007-08-15 17:21:06
ブログは毎日拝見していますよ~♪

胸水ですが、漢方薬で取れますよ♪

飲んで半年ですが、楽になりました。

今は、貧血の数値が5と低く、鉄分を静脈注射してもらってます。

30本打ちました。20日に血液検査をしてもらいます。

20本目では、8.5まで改善して、息切れや動悸が無くなりました。

ドクター周東に、CTを撮ってくれるように言いましたが、経済的なこともあるので、まだいいよと言われましたがね♪(自営業で大変です)

まあ、肝臓の腫瘍は消えましたが、全身に転移してますから、癌は相変わらず元気です♪

痛いところは、左足の付け根のリンパ節のところです。

足を引きずって歩いてますが、痛み止めを飲むと、痛みは無くなります。

ちょっと、良くないものを食べると、乳がんの傷口が痛みます。(毎日ガーゼ交換をしています。13×8センチの開口部です)

カレーライスを食べたら、カレー粉がダメだったようで、痛かったです。

あとは、わさび、しょうがとかもダメです。

右わきの下のリンパは取っていますが、左わきの下のリンパは、取ってないので、しこりがあります。左乳首から左わきの下にかけてたくさんリンパの腫れがあります。

でも、首にはいってません。

進み方は、緩やかですが、乳癌の腫瘍マーカーは、目いっぱいです。

櫻は、十年かけて、治していこうと思ってます。

体質改善は、時間がかかりますからね♪

先日は帯状疱疹にかかり、体重は32、5キロになってしまいました。(胸水が減ったからかも?)

今は、体力の温存に努めています。

暑い時には、冷房をつけて、体力を無くさないようにネ♪

設定温度は、うっすらと汗をかく程度にね♪

今は、ビタミンCとビタミン12と細胞が元気になる栄養点滴をしてもらってます。(トランサミン、グルタチオン)

漢方薬の人参養栄湯、コウジン末で体力をつけ、今は冷房も苦にならないくらい体温が上昇してます。

芍薬甘草湯、五苓散で利尿を促しているので、肺に溜まった水が抜けてきたようです。(おしっこの出が良い)

半年かかって、体質改善できたみたいです。

それ以外に飲んでるお薬は、抗ホルモン剤と骨を強くする薬です。

8月12日には、「郷ひろみショー」に行ってきましたヨ♪

市内に来たので、車で行きましたがね♪

使わない二の腕が、筋肉痛になりました。

手術も出来ない末期がんだと、毎日が不安ですが、イメージ療法で、頑張っています。(治った人のブログや本を読む)

お店も家も、冷房を使っているので、食欲はあります。

みづきさんも、上手に冷房を使って、身体をいたわってあげましょうね♪

追記 ガン細胞は、熱に弱いですから、熱が出るのは良いことかも?

定期的な検査を怠らずに、頑張りましょうね♪

こいけ
2007-08-15 18:54:58
黒炒り玄米粉は自分でも作れます! 

すご~く時間がかかりますけど、もとの玄米の質が気になるので、私は無農薬無化学肥料の玄米で手作りしています。この「コーヒー」にメイプルシロップ少々、ごま塩(隠し味)少々入れて飲むと、おいしいし、体も頭もよくなりそうな気がして、幸せな気分になる私・・・

市販のものを買う場合は、OクリニックのM先生のところで商品化された「大黒天」を選んでいます。

2007-08-15 19:38:55
抗癌剤を勧められる方々も同じくみづきさんを応援している事は十分に分かっていますが、正直、西洋医学におけるがん医療の現場をあまりご存じないのかなという印象は確かにあります。

みづきさんが言うようにみずきさんのステージにおいて抗癌剤は延命でしかありません。

同じステージで奏功し寛解する方もいらっしゃるでしょうが、やはり延命治療です。効かなくなる時が必ずきます。

まして、状況によっては抗癌剤も使えないという事も多くあります。抗癌剤を使った為に2日~3日後に亡くなる方もいます。

がんの種類やデータにもよるのでしょうが、一般的に抗癌剤による延命期間は半年~1年と言われています。大腸がんの場合は抗癌剤が効きにくいとも言われています。

そして、副作用が伴います。

みづきさんの命ですから、みづきさんとご家族で話し合って決める事です。

今日の記事を読んだ限りではみづきさんは冷静に治療法を選択している事が分かります。

一生懸命に新しい抗癌剤の情報を調べて勧められる優しいお気持ちは分かりますが、現実的に選択の出来ない方法を勧めるのは、かわいそうな気がします。

yas
2007-08-15 20:15:29
情報として書かせて頂きます。ユキさんのためにもです。

ゲンディシンが、抗癌剤を併用しないと効果が出ない、というところをメインに。

私は単にゲンディシンを勧める上で抗癌剤をみづきさんに勧めていたわけではないです。完治を目指す為の抗癌剤の併用です。私に対しての抗癌剤についてのコメントでは無いでしょうけども。

癌の50~70%で、p53遺伝子が変異し、自滅出来ない状態になっているそうです。癌細胞は死なない細胞とよく聞きますが、そう言われる所以でしょう。きちんと説明されていない事が多いのですが、この数字は、がん患者の50~70パーセントという意味ではなく、一人の癌患者の癌細胞のうちの割合なのだろうと私は思っています。すべての癌細胞のp53遺伝子が正常な人がまれに居て、そういう人なら癌細胞を全滅させやすいのだろうと私は思っています。

DNAが傷ついたとき、p53遺伝子が傷(遺伝子変異)を察知し、遺伝子を修復するか、自滅するかを選択します。

その機会は、DNAが傷ついたときであり、その機会を一度逸してしまった細胞は腫瘍化し、悪性の物は癌と呼ばれます。

再びDNAが傷つくなど、きっかけがないとp53は働かないのでしょうし、p53遺伝子が変異した癌細胞では、p53遺伝子は働きようがありません。最初に傷ついたDNAがたまたまp53だったら、と思うとちょっと怖いです。

p53遺伝子を導入する治療法は、細胞が自滅できる状態にする、というもので、細胞死させるには、きっかけを与えないといけません。

抗癌剤などがそのきっかけになります。

また、そのp53遺伝子を活性化するのが、酵素DYRK2です。

http://www.tmd.ac.jp/cmn/soumu/kouhou/news20070306.htm

正常p53遺伝子導入と抗癌剤等の併用、さらにDYRK2の投与が望ましいのかもしれませんね。

細胞がウィルスに感染した場合、免疫が攻撃し、細胞は死に至ります(潜伏感染等は置いておきます)。

「ウイルスが細胞内で大量に増殖すると、細胞本来の生理機能が破綻したり細胞膜や細胞壁の破壊が起きる結果として、多くの場合、宿主細胞は死を迎える。ファージ感染による溶菌現象もこれにあたる。多細胞生物の細胞では、ウイルス感染時に細胞周期を停止させたり、MHCクラスIなどの抗原提示分子を介して細胞傷害性T細胞(CTL、キラーT細胞)を活性化して、アポトーシスを起こすことも知られている。感染した細胞が自ら死ぬことで周囲の細胞にウイルスが広まることを防いでいると考えられている。」wikipedia「ウィルス」より。

アポトーシスと書かれています。アポトーシスを起こすものは、p53遺伝子だけではないようですから、p53遺伝子が働かない場合でも、免疫によってアポトーシスが起こることもあるのかもしれません。また、そんな免疫が働いている場合でも、p53遺伝子がメインでアポトーシスを起こすのかもしれません。その辺りは私はよく分かりませんが、下記アメリカの治験結果で「ガンの個所に免疫細胞が存在」と書かれてもいます。多いに後者の可能性が高いのでは?と想像してます。

テロメライシンは、増殖を制限されたアデノウィルスが細胞を破壊、壊死(ネクローシス)させます。この場合、癌細胞の死滅だけで言えば、免疫力は関係ありません。抗癌剤、放射線などのうちネクローシスを目指すものは、免疫力は関係ないのでしょうね。生体維持に必要な免疫力だけを残しておけばいいという発想でしょう。

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参考までに

ゲンディシンとほぼ同じ、というか本家の、アメリカのアドベキシン(治験中)の抗癌剤併用での奏功例が書かれたブログです。

http://mougi.exblog.jp/3069725

局所乳がんステージ3、4、すべての患者(12名)で抗癌反応があった、とあります。

日本の臨床研究の報告から考えると、「ほんとかよ」って感じですけどね。

下記ページに日本での臨床研究の報告があります。奏功率は良く無い。

9例の遺伝子導入治療単体、6例のシスプラチン併用(岡山大学9例、東京医大3例、東北大学2例、慈恵会医大1例)です。

http://www.cgct.jp/projects/03.html

部分奏功(PR)1例のみです。

用語は、PR=部分寛解 SD=不変 CR=完全寛解  PD=進行 って感じでしょうかね。

SAKU
2007-08-15 21:02:05
いつもブログを拝見しております。

みずきさんのお気持ち、私なりに理解しているつもりです。辛い状況ながらも極めて前向きに頑張っておられる姿には頭が下がります。

ただ、もう少し言葉の「カド」が丸まらないものかなと思っているのも事実です。「不理解」とか「意識レベル」とか、読んでいて引っかかるのは私だけでしょうか。

ぺんこ
2007-08-15 23:37:20
果敢にもガンと戦って、しっかりとしたブログをつけていらっしゃるので勘違いしたコメントやみづきさんの心意を傷つける勝手なコメントも多いかと思います。命が危ないという状況でそんなコメントにもめげず、受け入れていこうとされているみづきさんの勇気が素晴しいと思います。みづきさんの気持ちはみづきさんにしかわからないと思いますし、または、みづきさんの気持ちを一生懸命理解しようとした人しかわからないと思います。一番の理解者は旦那さまやお母様だとは思いますが、家族のご理解は得られているようで、それは幸運なことですね!みづきさんだって頑固になって自然療法をやっていらっしゃるわけではなく、弱さや辛さと戦いながら、必死の思いでやってらっしゃるのだと思います。批判的なコメントにも、もしかしたら偶然にも得るものがあるかもしれませんので、あったら儲け、のような感じで楽観的に受け止めていければ、段々気にならなくなるとは思いますが、精神的にきついときは難しいですよね!でも応援してる人も沢山居るということを忘れずに、頑張ってください。みづきさんからいつも勇気をもらっています。ありがとうございます!

やん
2007-08-16 00:24:41
しょっちゅう、引っかかります。

そういう指摘も一度や二度じゃないですしねぇ。

何度言われても直らないのは、直す気がないか、表現に対する気遣いの素養自体がないかだと思います。

諦めて読むしかないと思いますよ。

あきら
2007-08-16 01:57:17
ブログがいちいち引っかかるならこのブログ読むのやめろよ。

引っかかりながら読んでる君らがおかしい。

それでもわざわざ読むってのは君らがこのブログ読みたいからなんだろ。

あんたらのために書いてるんじゃないし勘違いするな。とりあえずあんたらもブログ書いて、URL張れよ、どんだけ文章力があってどんだけ有益な内容書いてるのかじっくり読んでやるからさ。ネット上だからっていい気になって好き放題書くな。ネットに匿名で文句書くしか能のないお二人さん。

N
2007-08-16 02:31:25
文句を書いているわけではないでしょう。

言葉に対して敏感な方々だから引っかかるのだと思います。

無神経な方の書かれる文章は、粗雑で下品なものですね。

外野ですけどなにか?
2007-08-16 04:12:21
出た!この下品でいやらしい暴言には寒気がする。

あなたは匿名じゃないの?あなたのURLは?

人にイロイロ聞く前に自分から先に名乗るのが常識ってもんなんだよ。

ま、弱くてちっちゃい人間ほど下品に吠えたがるからね。

気にしないことです。

金魚草
2007-08-16 08:10:27
いろいろ感じることはあるのですが、

とにかく、みづきさんの人生、みづきさんの命です。

どんな人生も行き着くところは同じです。

それならば、その人生の主人公(本人)にとって少しでも納得いく日々、生き方で、精一杯、生きていけたら何よりと考えます。

急に性格も文体も変わりません(笑)

そのままでいいんですよ、完治を目指すみづきさんを応援しています(^_^)

ところで、健康でもこの暑さはこたえています。

今年の夏は特別って感じで対応しています。

そのあたり、フレキシブルに~。

ご自愛下さいね。

こば
2007-08-16 16:01:33
そんなに腹が立つなら読まなきゃいいのに。

みずきさんが、ご自身のブログでどういう表現を使われようが自由ではないでしょうか?

私は、インターネットというより幅広い層の人目に曝されやすい場で、ご自分の近況を事細かに書いてらっしゃるみづきさんはすごいと思います。

体調が万全なわけがないのに、これだけ素晴らしい文章を書かれているみづきさんに頭が下がります。

『私の状況や思いを理解していない人』

私も、みづきさんの状況や思いを理解できていない人間の一人かもしれませんが、この一文を読んで、健康な人間には理解できない苦しみと闘ってらっしゃる事が分からないのですか?

みずきさんに対して敵意剥き出しの方々は、みづきさんの記事が載ってる週刊誌をきちんと読みましたか?

みづきさんは、明らかに私とは違うレベルの所で今必死に闘ってらっしゃると思います。

無神経なのはどっちなのか、冷静に考えてみてください。

2007-08-16 16:19:44
なんか勘違いしてません?

「無神経」なのは、下品な書き込みをした「あきら」って人のことじゃない?

2007-08-16 20:00:01
ご自身がみづきさんの立場だとして11日の第二外科部長さんのコメントを読んで不快に感じない方はいるのでしょうか。

何も分かっていない人にあなたの療法は間違っているから入院しろと言われて・・・

入院して助かるのならとっくに入院していますでしょう。

入院をしても、してもらえる可能性のあるのは延命治療です。恐らく3大療法の内、抗癌剤しかないと言われているのではないかと思います。

抗癌剤は骨髄機能が正常値であっても全身状態によっては使う事はできません。

それだけ、危険な薬です。

延命と言っても元気に過ごせる期間が長くなる訳ではありません。

「抗癌剤を使わずに苦しまずに半年で死ぬか、抗癌剤を使って苦しんで1年後に死ぬか」

とても残酷な言葉ですが、がん病院では末期がん患者に対してこのような言葉は当たり前のように使われています。患者さんの知る権利だとして・・・

医学や社会から見捨てられたような孤独感、悲しみ、恐怖・・・これはご本人にしか分からないと思います。

とても苦しい状況の中で患者は治療法を選択しなくてはいけません。

西洋医学は万能ではありません。みづきさんのステージでは標準治療はありませんので、総ては延命出来るかどうかを試みるという事になります。危険な賭けです。

それでも、患者はどうするかを決めなければいけません。ですから、正しい治療法が存在しないという事は患者が決めた療法が正しいのです。

絵門ゆう子(池田ゆう子)さんの事が例に上げられていましたが、絵門さんは乳がんです。全く治療法は違います。

又、絵門さんは抗癌剤が良く反応するタイプのがんでしたから数年間の延命が可能でした。

もちろん、絵門さんは延命とはいえ感謝の気持ちをもって亡くなられた事と思いますし正しい選択をされたと思います。

かと言って、延命をしたくないという考えの方を否定するのはおかしな事です。ご本人が決める事です。

みづきさんも人間ですから、感情がおありでしょう。私の感想としては、ご自身の感情を必死に抑えて書かれたのだろうと思いました。

それを、表現がキツイと受け取るかどうかは受け取り手次第だと思います。

くるまえび
2007-08-16 21:47:56
文章の表現に関してですが

読み手の私達は普段プロの作家の本を

読んでいるので一般の方のブログ等を読むとき文章だけで言うと違和感やざらつきを感じるのは

当然ではないでしょうか?

書いている方も思っている事を正確に微妙な

ニュアンスまで伝えるのは至難の技って事も

認識していると思いますし・・・

この場合はあまり細部にこだわらず全体的に

読まれたほうが良いかんじがしますが・・

そんなことを差し引いても正直な気持が溢れていると思います。

ストレートな性格や、大きく広い公平な心を

持ちたいという気持が痛いほど感じられます。

(勝手にごめんなさいね)

そして色々調べて、沢山の人に話を聞き、

自分自身に問いただしながら決めた治療法だと

思うので、応援しつつ見守りたいですね。

その上で詳しい方が具体的な良いアドバイス

をしてくださるといいな~と思ってます。

佐藤
2007-08-16 22:38:21
基本的に感情は自分のものだと、私は思っています。

出来事や文章を読んで、不快と感じたり、心地よいと感じたりするのは受け手の器の資質なのだと思います。

受け手に怒りや嫌悪の感情が全く存在しなければ、何を見ても読んでも、怒りも嫌悪もありません。

もし、みづきさんの文章を読んで、怒りや嫌悪、その他の感情を呼び起こされるとしたら、検証するのは、みづきさんの文章ではなく、その感情がわき上がった自分の心の方ではないでしょうか?

怒りや嫌悪の種が無い場所にその芽は現れず、花は咲かないものです。

これは、みづきさん自身にも言えることですが。

医者やその他の出来事に怒りや嫌悪を感じるときに、その種は自分の中にあることを自覚してみてくださいね。

suzuki
2007-08-16 23:26:32
こちらにははじめて書き込みさせて頂きます。

私も前回および前々回のコメント欄を拝見して、あまりにも無神経な発言が横行していることに心を痛めていたひとりです。

言葉尻が云々と書き込んでいる方々も同じですが、みずきさんを応援することと、自分の意見を押し付けることが違うことに、ご本人たちがまだ気づいていないような気がします。

みずきさんファンとしてこちらに出入りさせて頂いているうちに、思いいれが必要以上に強くなり、心無い言葉を投げかけても、自分は応援しているのだから、このくらいの発言は許されるとでも思ってしまうのでしょうか。。

物陰から小石を投げるような方の書き込みが目につきますが、掲示板を運営していると必ずこういう人たちが登場するのも今にはじまったことではないと思います。

今日のブログの内容には感服いたしました。ほんとうに意志が強く、勇敢で賢い方なのだな、と。

私はみずきさんと同い年なのですが、みずきさんのブログを拝見しては、勇気と多くの気づきを与えてもらっています。どうもありがとう。

気に障る内容が増えてきたら、コメント欄は削除してもよいのではないでしょうか。陰ながら応援しています。

SAKU
2007-08-17 00:01:29
私の書き込みが思わぬ波紋を広げてしまい申し訳なく思います。

一応申し上げておきますが、私はブログで書かれていることに対して何の悪意も嫌悪感も持っておりません。もちろん、腹も立っておりません。私にはそのような感情を持つ動機も背景もありません。

ただ、みずきさんが「戦う」べき相手は、ブログのコメントを残す人ではなく、別のものではないかという思いがあるだけです。

didi
2007-08-17 14:28:04
>入院して助かるのならとっくに入院していますでしょう。

入院しない今の現状で助かるのでしょうか?

本人が信じて行う療法が一番良いのに決まってるとほとんどの人は思っているでしょう。

納得でき後悔もないでしょうし。

でも実際に悪化されてるので延命治療じゃなく少しでも痛みをとって楽に散歩に出られるくらいのQOLを上げるために病院を勧められているのだと思います。

痛みは精神衛生上よくないとわかっているからその優しさも理解してください。

抗癌剤を勧められる人もみづきさんに生きてほしいからこそのコメントだと思います。

>でも私は副作用に苦しんで2~3年延命するぐらいなら、副作用のない世界で1年で死んだほうがいいと思ったから、抗がん剤を拒否したのである。

この文章からこれからは誰も抗癌剤を勧めることはないでしょう。

QOLを上げるためのコメントはあるかもしれませんけど。

何が何でも誰かのために生きなければならない理由がある人とそうでない人の気持ちや意気込みや治療方法の温度差を感じます。

Kiyo
2007-08-17 17:02:10
みづきさん、周りの人は色々言っていますが、まずは自分の方針を信じて今を生きて下さい。

その上で、気付くことがあれば自分に取り入れればいいのです。

佐藤さんの仰る「感情は自分のなかにある」、まさにその通りだと思います。

むぎ
2007-08-17 18:20:15
最初にみづきさんのブログを読んだ時、

正直に言えば、あまり良い印象ではありませんでした(失礼!)

あまり感情を表に出さない冷静な文章、

時に断定的な突き放すような言葉、

つい、反論したくなるような気持ちになってしまいました。

でも、ブログを読んでいくうちにだんだんとそんな文章にも慣れ(?)、

懐の深い思慮深い方だな、と感じられるようになりました。

みづきさんの一度きりの片道切符の人生です。

みづきさんの納得のいく方法で完治をめざして進んでください。

癌のタイプは様々で、

みづきさんの癌には何が良い方法なのかなんて誰にもわからないのですし、

結果に対して誰かが責任をとれるわけでもないのです。

迷うこともあるでしょうが、ご自分の信じた治療方法でがんばってください。

完全復活を祈って応援しています。

2007-08-17 20:01:43
didiさんへ

抗癌剤を勧める方もみづきさんを応援している事は分かっていますよ。先に書いたコメントでもそのように書きました。

ただ、文面からして善意で勧めている方とそうではないと見受けられる方がいるのも事実のようですね。

先に書いた絵門ゆう子さんの著書の中にがん患者としての立場から周りの方にしてほしい事と、してはほしくない事とが書かれています。

あれこれと、そんな治療法はダメだとか言ってはほしくない・・・本当に自分の事を思ってくれるのは部屋を掃除しに来てくれる人

このような事が書いてありました。これはみづきさんの言葉ではありませんが、要は患者の声を良く聞いて、患者がしてほしい事としてはほしくない事とを知るのが大事ではないかという事です。

幾ら応援をする気持ちが強くても相手がしてほしくないと感じる事はするべきではありません。それが善意からきたものだとしても自己を主張してしまっては本末転倒になってしまいます。

QOLを上げる為に入院というのは今の所みづきさんにとってはあまり必要はないのではないでしょうか。入院をしても痛みの緩和などの対処は通院とあまり変わらないように考えられます。家で過ごす、家族と過ごすというのはとても大切な事だと思いますし、みづきさんが考えられていると思います。

一番大切な事を最後に書きますが、どなたも人の死生観を否定する権利はありません。

長々と書きましたが、これ以上書くとみづきさんにご迷惑が掛かりそうなので終わりにします。私の書いた事で不快に感じた方がいらしたら申し訳ないです。すいません。

メロン
2007-08-17 20:46:14
>私としては家族も同意の下「延命はしない」ということで意見がまとまっているので、あくまでも延命はしないことを前提にアドバイスなりをいただければと思う。

既にご存じかもしれませんが、

「延命はしない」等ご自身の生き方を自発的意思として明示する一つの方法として、日本尊厳死協会があります。

http://www.songenshi-kyokai.com/

理解ある主治医であれば受け入れて治療にあたってくれると思いますよ。

※みづきさんの意識レベルと違っていたら読みとばしてください。

sutakora
2007-08-17 20:57:22
こんばんは。

ときどきお邪魔しているものです。

ふー。まったく今年の暑さはえらいもんです。

近所のどの家でもクーラーをつけているようですが、今夜は気持ちいい風が吹いておりますよ。

ところでわたしもみづきさんと同じ病気です。末期というわけではありませんが。

みづきさんの意見はとても立派だとおもいますよ。がんばって完治させてくださいね。食欲はありますか?

とっこ
2007-08-17 22:39:34
初めまして。私は直腸癌、ステージ4です。みずきさんと同じ末期です。二年半前に発症し4度手術を受けました。腸・肝臓・肝臓・両肺と手術を受けましたが又、肝臓へ再発しました。手術不能のため抗がん剤治療を受けています。また痛みも感じはじめています。西洋医学・東洋医学・免疫療法・癌ワクチン・丸山ワクチン・などいろんな治療法がありますがそれを選択するのは患者自身です。根治を望む。それは患者の願いです。ただ現実は厳しい。私は今、自分の命であっても自分一人の命ではないんだと感じはじめています。親・家族のための命でもあるんだと。それが辛い治療に耐えられる原動力になっています。私自身は根治は難しいと感じています。それならば何とか癌と共存して生きていきたい。少しでも長く生きていたい。そのためにもみずきさんや多くのがん患者の声を聞きたいとおもっています。それぞれの治療法で奇跡を生んでいることも確かです。癌の治療は何が正しいか分らない。私はいつも感じます。医療の限界を。みずきさんは今、自分の進むべき道がある。私には今、それすら危うい。家族のため一日でも長く生きれる道が知りたい!

佐藤
2007-08-18 02:44:45
治らないと思えば、治るものも治りません。

成功しないと思えば、仕事のプロジェクトが成功しないのと同じです。

オリンピックの記録なども同じでしょう。

ダメだと決めればだめです。

意識が物質化すると、私は信じています。

(経験上知っています)

ガン呪縛(世間の常識)に負けないでください。

佐藤
2007-08-18 02:53:06
世間の常識が破れないのであれば、人類に進歩はありません。

不可能であったり、無理と思われていたことが破られることで、人類は進歩しています。

つまり、世間の常識は絶対では無いのです。

天才が好かれる理由は、人類の可能性を一歩先に進め、世間の常識を打ち破ったところにあると思います。

誰もがその人になる可能性はあります。

病気に関しては誰もがその一人になる可能性があるわけです。

世間の常識という強力な呪縛に捕らわれないで生きたいと、常々私は思っています。

キワ
2007-08-18 12:31:08
お久しぶりです、みづきさん。母ではなく、私が体調不良でご無沙汰してました。毎日、暑いですね。ご自愛くださいね。

うちの母は、昨年11月に、もってあと3ヶ月と主治医に言われ、放射線を勧められました。母は、すでに手術も抗癌剤も放射線も治療済み。勧められた放射線治療は、延命になるかすらわからない、逆に命を縮めるかもしれないとのことでした。家族で相談した結果、治療を拒否。そして、現在に至ります。現在しているのは食事療法のみです。腫瘍もここ数ヶ月、大きさに変化がありません。

でも、治療を拒否するのは、賭けですし、また、治療をするのも賭け。今回に限らず、いつも苦渋の選択です。

でも、本人、家族で出した結論が、例えどういう結果であれ、一番納得できるもの。これでよかったのだろうか・・・後悔は、どんな選択をしても少なからずついてくるもの。後悔が少ないのは、みづきさん、ご主人、ご家族が決められた結論です。

自分の信じた道を進んでください!それが完治へ近づける一番の道だと私も信じています。

母が、余命3ヶ月・・・と言われた時、今までも、余命1年とか色々言われたこともありましたが、その中でも一番状況が悪く、その時は今までで一番覚悟しました。しかし、不思議なもので、完治をあきらめる気にはなれませんでした。主治医からは、散々言われたにもかかわらず。いっそ、あきらめられた方がどんなに楽だろうと思ったほどです。

ですから、みづきさんが完治を望むこと、当然です。

母は、余命3ヶ月と言われた11月に比べると、腫瘍は大きくなってます。進行は遅いようですが、深刻な状況は続いています。でも、完治を目指している気持ちには変わりありません。

お互い、信じて進みましょう!!

yas
2007-08-18 16:16:28
前コメントの最後の所、「抗癌剤、放射線などのうちネクローシスを起こすもの~」と書きましたが、基本的に放射線はDNAを傷つけ、アポトーシス(細胞の自滅)を起こすもの。抗癌剤もほとんどそうなのだろうと思います。

アポトーシスを起こせない癌細胞を起こせるようにしてあげる、それが遺伝子治療です。

その存在を知るだけでも、希望を持てるのではないでしょうか。

個人輸入で高額で、受けられる人は限られてしまうかもしれませんが、板橋区で出来ると言っている病院が有るのは事実です。アメリカ側の特許、日本の遺伝子治療への倫理観、問題は有りますけれども。

ユキ
2007-08-20 06:52:50
yasさん

調べることすら大変なのに、分かり易く詳細を書いて下さってありがとうございます。

何を調べていいのかすらわからない中で、万が一の時の選択肢が増える情報は非常にありがたい事です。

ここへ来られる方々の参考にもなると思います。

didi
2007-08-20 14:20:08
匿名希望さんへ

>先に書いたコメントでもそのように書きました。

同じ方ですか・・・

匿名希望が多いのでできれば同一人物と分かるようにしてもらえると助かります。

第二外科部長さんのコメントに引っかかっておられるのでしょうが特に2回目の文章は心ないただの荒らしですから気にするに値しないと誰も相手にしないのだと思います。

傍で見ている者でも気分がよくないのでご本人にとってはもっと気持ちのよいものではないでしょうけどみづきさんもわかっておられると思いますよ。

ちょっとわからないのが

>かと言って、延命をしたくないという考えの方を否定するのはおかしな事です。ご本人が決める事です。

>一番大切な事を最後に書きますが、どなたも人の死生観を否定する権利はありません。

どなたか延命を否定されましたか?死生観を否定されましたか?

ここ数日間のコメントも見直しましたがそもそも延命を前提としたコメントなど見当たりませんでした。完治を前提としたコメント・QOLを上げるためのコメントはありますがご指摘されるようなコメントありましたか?飛躍しすぎでは・・・?

ayaken
2007-08-20 22:38:17
とっこさんのような、書込みを見るに付け胸が締め付けられます。

とっこさんのブログURLが見当たりませんので、この場をお借りして謹んでメッセージを送らせて頂きます。

私のブログ、『金剛の健康体回復法』は、あくまでも充足の栄養学に基づく実践論です。治癒療法が秘し、秘められています。

お薬は、その殆どが副作用と随伴する合併症が起こるばっかりで、無力と云うしかなく、それに比べ、治癒療法は強力ですぞ!!

がんは、須らく全身病の集積です。基本のお食事をないがしろにして、幾ら放射線を含む化学療法を施しても、所詮、その効果は限定的です。

仮に、現在認められる効果のホルモン剤系(乳がんの一部適応薬は、経口で副作用は基本的には皆無/その他効果が認められるのは、抗生剤系と抗真菌薬系のみです/私が林立ブログをきちんと精査、照合の結果です)であっても、日常の飲食を疎かにしては成り立ちません。

・・・既に、mizuki殿には、メールを以って私の治癒療法を伝授したいと試みましたが受信さえ定かでなく、返信に至らず、厳しいようですが、現状の打開は困難のように思えます。

又、コメントされた一部の方は、がんセン入院10日前後で、今月6日にあえ無く早逝された方(切除不能の大腸がん)をご存知だと思います。

この方へは、何とかお救いしたいと7/1日に緊急のメッセージをお送り致しましたが、やはり返信は敵わず、この時点で即刻お見捨てした次第です。

更には、昨年10月前後には、原発卵巣がんの方には、一歩進んで胸水、腹水などと浮腫みの解消策を含め縷々仔細に、メッセージ機能から誠意と真心で伝授したにも拘わらず、 一度も返信されず不実行のまま、現在は、五重苦(原発/腹膜播腫による腹部の痛み、膨満、腹水)/ストマ外陰部の腫瘍/首リンパ節への転移/胸水(息苦しさ))に陥っています。

下記にこの方のURLを付帯しますがご覧の方は、コメントは控えて下さい。

http://ameblo.jp/rexico-toraco/entry-10040527211.html/

・・・ところで、ブログ開設者の凡そ95%は、自爆ブログの内容を呈しており、<家族のため一日でも長く生きれる道(方法)が知りたい!=治したい>と云う心底、本心からの訴え(之を主訴と云う)が欠如しているが故に、本道を見誤り、他人(ヒト)の真実の善意さえ見分けられず又見失うのです(之も愚かと云う)。

さてと、とっこさんも<医療の限界を。=正確には、現代医学には、治癒療法は不確立!>と認識する中で、がん患者の増加と相まって、バタバタと天国に赴くは見過ごせず、不返信にめげず種まきを試みた所、やっと実行者が現れるに至りました。

総てを伝授に至っておりませんが、このように、素直な実行者?を見つけ出すのは、とても難儀を極めます。

しかし、貴い命!奇しき縁に浴するは、私の望外の喜びでも有ります。

どなたかの<治癒は奇跡ではないと、私は思います>を事実の上で、今後も着実に具現していきたいと、切に願っています。

そこで、<危うさ>を抱えるものの、明快な主訴と素直さ?を命綱に<とっこさん>に同じく、基本から過たずに伝授したいと思います。

<知る事>は、至宝、至福であり、出発点です。

結果は、試行しつつの実行あるのみです!!

但し、知りたい事を、<最後まで正しく>お教えする事は、之が意外と難しいのです。

ともあれ、私のブログの記事内容を即ち、概念の概略を裏付けとして仔細に示しつつ、更には、他のブログでがんが消滅した&がんを治しちゃったと云う幾つかを紹介していきたい思います。

・・・確かに、mizuki殿の<とりあえず数は少ないにしても食事療法その他の代替療法を選んだ人においてはそういう人が存在するのである>との指摘は、正しいのです。

又、骨転移を一発で治しちゃったと云う、理に適ったレシビも存します(ブログアップ写真付です。ドンピシャの写真は、こう云うブログの使用法は、とても有益です。逆に、真似れば再発、転移はおろか、あの世への直行便も存します)

・・・とっこさん、もし、ご覧になりましたらMail表示より、私、ayakenにメールを戴けないでしょうか?但し、強制は致しません。とっこさんの、分別にゆだねます。

他の方は、ご遠慮下さい。

出来れば時間との闘いですが、結果を以って同病者への微笑みの手向けとしましょう。

追記:がんに限らずどんな病気も、このようにして、こうすれば、いとも簡単に治っちゃうよ!と云う、皆さんから考えれば不可解な(今の医療では病気は治せないという常識を覆す)おっさんが、この世の中に一人位いても、良いジャーありませんか?(コメは不要です)

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