みづきの末期直腸がん(大腸がん)からの復活の記録
西洋医学に見放され、余命1年の宣告にも負けず、自己治癒力で勝負しています
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本気になれない自分がいやになる へのコメント
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目次
コメント
TOMOHIRO
2007-07-23 00:01:22
ガンはトキソホルモンという物質をだし、食欲をまひさせたり、脂肪を分解してやせ衰えさせていく、進行がん、末期がんの場合、がんの増殖スピードは急激に速くなってくるので、油断は禁物。
あなたがガンを克服するということは、大きな意味を持っていると思います。
末期がんでも戦える、勝てるのだということを証明することで多くの人に勇気を与えること。
そして、現代の日本におけるがん治療を変えるということにおいてです。
勝って欲しいですね。
ゆかぽん
2007-07-23 17:37:25
はじめまして!
私も先日、直腸がんの宣告を受けたものです。
1年半ほど前に名医を紹介してくれ、3ヵ月毎に検査をし、今回は半年後となり検査をしたところ直腸に見つかり、生検で癌とわかり9月にオペをすることになりました。
この皆勤賞者の健康優良児の私が病気?信じられませんでした。未だに呆気にとられ、恐怖感でいっぱいで眠れない日々を過ごしております。 友達に逢ったり仕事をしている時はいいのですが、1人になると自然と涙がこぼれてきます。
直腸がんを検索したところみづきさんのブログに出会うことができました。
みづきさんのブログを読んで、心の支えになりました。
ありがとうございます。
ブログも無理せずに続けて下さい。
みづき
2007-07-23 23:52:39
みなさんコメントありがとうございます。
くるまえびさん、ありがとうございます。非公開なので他の方は何がありがとうなのか分からないと思いますが(^^;)、とにかく私にとっては非常にありがたいアドバイスでした。くるまえびさんの説明が上手なのがよかったのだと思いますが、おかげで少し気が楽になりました。
ゆかぽんさんはこれから手術なのですね。投稿内容から推測すると早期発見の段階のようなので予後はかなり明るいと思いますからがんばってください!ただ私は医者でもないので発言に責任は持てませんし余計なお世話ですけど、私の立場から言わせてもらえば、ぜひ9月の手術までまだ時間がありますから、その前に手術に異を唱えている本を読んでみることをお勧めします。それを読んでから決断されたことに関しては私は何も言いません。でも自分がガンになって心から思うのですが、知らないということは本当に恐ろしいということです。ですのでぜひ別のスタンスがあるということを知って、最終的な判断をされることをお勧めします。
ユキ
2007-07-24 06:19:16
ゆかぽんさんへ
上にみづきさんが書いていらっしゃいますが、私は手術をしないのはとても怖いことだと思います。私の場合ガンはすでに進行していましたが、手術の結果転移もなく手術と放射線で3年たった今も再発転移なく超元気にしています。手術ができるのならなおさら早期に悪い部分を取ってしまって一刻も早く安心してほしいです。手術により一時的に体力も免疫力も落ちますが、どんなに大きな手術をしても必ず傷は癒え体力も免疫力も復活します。復活してから生活改善や食事療法など、ゆかぽんさんに合った方法で再発転移防止をされたらいいのではないでしょうか?せっかく早くにガンを見つけられたのですから、体の中にもっていることは転移の可能性が大きくなり大変危険なことだと思うのです。手術が困難な方は厳しい食事療法など選択せざるを得ないこともあると思います。私は一患者であり本を読まれるも読まれないも選択されるのはゆかぽんさんなのですが、万が一にでもマインドコントロールされてしまって機会を逃してしまわれることを恐れています。私の体験から手術で取ってしまう方が確実のように思っているからです。一人になると涙することもお辛いお気持ちも手に取るようにわかります。でも進行ガンだった私でも今こうやって何事もなく元気で過ごし、ガンであったことすら忘れている毎日ですから(といっても食事に気をつけ、健康食品も飲んでいますが)ゆかぽんさんも今はショックや悲しみでお辛いでしょうが、必ず元の通り心から笑える日が来ますから大丈夫ですよ!大切な命ですから最善を尽くして下さい。応援しています。
みづきさんへ
今までみづきさんなりの食事療法もされてきた結果ガンが少し大きくなり転移も増えていたのですよね?なぜ手術に異を唱える本をお勧めになるのでしょう?知らないということは確かに恐ろしいです。ですが間違ったことを知って恐ろしい思いをするということもあるのです。みづきさんが確実に克服されてからのアドバイスでも遅くないのではないかと思っています。以前どなたかがとてもわかりやすい比喩のコメントされていらっしゃいましたが、火事もボヤであればすぐに消火できますが、大火事になってしまうと消火することは容易いことではありません。ガンも全くその通りで私も同意見です。本はさも事実のように書いてある時があり、それが命にかかわることであれば迂闊に勧めることはできないと思うのです。実際手術によって助かっている方のほうが多いですし私もその一人です。みづきさんが完治されてからお勧めになられていいように思います。
もか
2007-07-24 08:34:45
ゆかぽんさんへ
手術の痛みは どんどんどんどん回復しますよ
心配しなくても大丈夫!傷ってすごいな~~って おもちゃいました。早期なんて ちょ~~ラッキーですよ!私も最初泣いてばかりいました。(私は、ステージ3です)でも 担当の先生が 人間がそう簡単には くたばらないよ!泣いてばかりいると免疫力下がって悪くなっちゃうぞ!って言ってくれたんです。笑うのが 一番だそうです!がんばろ~~ね!私も昨日術後始めての大腸検査でした。来週は CTの結果発表。。どきどきです。でも どきどきばかりして免疫力下がっちゃうと困るので 今日は なにして笑いましょうか?と 考えているところです(笑)
ゆかぽん
2007-07-25 00:38:49
ユキさん もかさんへ
お2人ともありがとうございます。
実は、みづきさんのコメント返信に驚き落ち込みました。寝られず仕事も身に入らずにおりました。
ユキさん、もかさんからの私へのコメントを頂き、はっきり言ってホッとしました。本当にありがとうございます。
私の母方の家系は、ガン家系で曾祖母、祖父母、叔父、親戚などほとんどガンで亡くなり、現在1人の叔父が闘病中なのです。そんな末期の状況を見てきたので、だいたいわかります。とうとう私の番になったのかと思い怖い毎日です。
私自身、20年程患者さんと向き合う仕事をしており、自分がこの1年半以上患者となりしみじみと気持ちがわかり、入院して看護師さんたちの仕事ぶりを見てとても勉強になりました。
私は、1年半以上前にお腹が少しおかしいと思い、近くの胃腸病院へ行き、レントゲン撮り、偶々診て頂いたドクターが内視鏡の専門のドクターですぐに大腸内視鏡の検査をするよう言われ、仕事も無理に休みをもらい検査をしたのです。結果、大腸の一番奥の盲腸部位で3~4cmほどのポリープが見つかり、普通の内視鏡のドクターでは、内視鏡では摘出できないので名医を紹介してくれたのです。すぐに病院へ行き、診てもらいすぐに内視鏡をして摘出しましょうと言われしたのですが、そんな名医でも難しく、2度に分けて行いました。その後、3ヶ月毎に検査をすること3回。その後、半年後に検査をしましょうと今回の検査でした。
直腸に見つかり、摘出して生検の結果、ガンと判明。主治医は、肛門に近いので人工肛門になるかもしれないけれど、なるべく人工肛門は避け、開腹ではなく腹腔鏡でするよう言われました。外科のドクターに相談したところ、中の方で進行しているので開けてみないとわからないが、人工肛門は避けられるだろう(飽くまでも推測!)と言われ、少しは安心しましたが、不安は残ります。
入退院の繰り返しで常連の私、内視鏡室、病棟の看護師さんと顔見知りになり、特に内視鏡室の看護師さんとは仲良くなり色々と相談していました。初めに診て頂いた看護師さんは、2回目の検査でその後は退職されるとのことで、私の為に引継ぎをしてくれると話してくれました。今は、2代目のお抱え看護師さんプラスもう1人の看護師さんがいて心強いです。
私は、ニフレックが飲めず、いつも嘔吐してしまい大変なのです。ほぼ2リットル全て飲めず精々1リットルしか飲めないのです。ということで検査の3日前より食事制限をして検査に望んでいました。今回は、看護師さんたちが考えてくれて胃カメラ検査をして直接十二指腸にニフレックを入れて頂きました。
初代お抱え看護師さんもいつも気にしてくれメールを頂きます。
執刀してくれる外科のドクターもその看護師さんたちに伺ったところ、症例をかなりしており人間性もかなりいいドクターとのことで安心したのです。オペ前で、看護師さんたちと食事に行ったりと患者さんの中以上に仲良くさせていただいております。
オペに向けて頑張ります!
ユキさん、もかさん、体調大丈夫でしょうか?
みづきさんも一緒に頑張りましょう!また、色々と近況報告聞かせて下さい。
取り留めのないやたら長い文章で申し訳ありませんでした。
本当にありがとうございました。
取り急ぎお礼まで。
もか
2007-07-29 15:59:10
ゆかぽんさんへ~~癌家系なんて 気にしないで!私は 癌家系でないのに 癌になったんだよ!ご家族と同じ道を歩くなんてないと思うよ!未来に向かって がんばろうね!ここで出会えたのも なにかのご縁!負けそうな気持ちを仲間がいることで強くもとうね!って 私が一番支えてもらっていたりして~~
ゆかぽん
2007-08-01 14:33:09
もかさんへ
色々と励ましありがとうございます。嬉し~~い!(^v^)涙が出てしまいましたぁ。(泣き虫なのです。)
今日は、病院で(仕事に差し支えないよう集中的に)オペ前の検査を入れてもらったら疲れ果ててしまいました。
内視鏡室、病棟と常連の私、序でに顔を出して9月に宜しくとお願いしてきました。ニフレックも飲めないことを病棟のナースに話したら、カルテに記載しておいてくれるとのことで心強いです。
オペ前の検査は全て終わったので、怖さ倍増。今度はオペを待つばかりです。
私なんて、皆さんよりも病状は軽いのでこんな負け越しになってはいられないですね。
人間、誰かに支えてもらって生きているのです。
皆さん、頑張りましょうね!
ユキ
2007-08-01 14:46:38
ゆかぽんさんへ
しばらく出掛けていて今更なのですが。。見て下さっているでしょうか?
私なんかには想像できないくらい今までとても辛い思いをされて来られたのですね。
現実を見てこられただけに恐怖でいっぱいになりますね。
私はガン家系ではないので自分がガンになるとは夢にも思っていなかったですし、本当に周りに一人もいなくて無知と言われても仕方ないくらい何も知らなかったのでそういう意味での恐怖感はなかったのです。ただ、以前からお世話になっていたクリニックで診察中に「もっと早く来たら助けてあげられたのに。。」と、もう死んでしまうようなことを言われましたし、知らないながらも一般的にガン=死という図式だけは頭にあったので、突然に死刑宣告されたような恐怖感に陥りました。
以前テレビで女優さんだったと思うのですが(ごめんなさいハッキリ覚えてません)ガン家系の方で、その方は転移?再発?を何度か経験されていたのですが、「どれも早期に治療すれば大丈夫ですよ。」と元気におっしゃているのを見たことがあります。
私は4期に近い3期でした。手術の数日前には転移もあるということで放射線療法の他に抗癌剤治療も予定に入っていました。髪の毛は当然抜けると聞き深めの帽子も探しまくって準備していましたが、手術から5日後、主治医が病室に慌てて来て「転移がなかった~良かった良かった!」と安堵の表情で報告して下さいました。担当の研修医の方も「転移がなくて手術に立ち会った先生方びっくりされてましたよ!」と言われたくらい発見当時は酷い状態だったのです。
私の手術日ですが、本当は2月の下旬だったのです。それが3月の頭に変更になったのには訳があります。少し前にどなたかがコメントされていらっしゃったのですが、インフルエンザにかかったらその高熱によりガンが消えることもあるというコメントです。私は本当の手術日だった1週間前に息子がインフルエンザにかかりマスクをしながら看病したのです。ヤバイかな~?とは思っていましたが案の定うつってしまい、インフルエンザの中でも1番キツイと言われるインフルエンザA型にかかってしまいました。なので手術が1週間先延ばしになったのです。そのコメントを見て、確証はないのですが私にピッタリ当てはまったのでまんざらウソでないのかもしれないと感じてはいますが、その他にも私が絶対信じていることがあるのでそれだけではなかったようにも感じています。色々なことが奏功したのだと思いますが、ハイパーサーミアというのをよく他の方の日記でも見かけますが、温熱療法もいいんじゃないか?と心密かに思っています。しかし、内からくる高熱と、外から加える高熱とでは違うのかな?とか、インフルエンザの菌やタミフルが良かったのかも?なんて一人で思ったりもしています。
お役に立てるようなことも知らず、ただダラダラと書いてしまってごめんなさいね。
看護師さんのお友達って心強いですね。私には専門的に相談できる人が誰もいなかったのですごく羨ましいです。もかさんもコメントされていらっしゃいますが、笑うことは免疫力を上げとっても大切なことだと私も思います。手術の無事を心から祈っています。頑張って下さいネ!
ゆかぽん
2007-08-02 00:38:35
ユキさんへ
勿論、読ませて頂きました。
ユキさん、体調悪いのはないでしょうか?大丈夫でしょうか?励ましのコメントありがとうございます。
実は、友達ガ乳がんになり離婚され、1人で子供を育て、リンパに転移し、何とか中学校の入学式には出席でき子供1人残し他界したのです。
今は、ご両親が面倒をみていらっしゃいます。さぞかし心細かったことかと思います。
また、父親が同じ症状があり、ピーンときました。周りで体験しているので早期で気が付くということはありました。
運良く、私の周りには友達のご主人様がドクター、友達がナースが多く、1年半前の病気が発覚した時には、友達に話しいいドクターはいないかと相談しましたが、心配することなく名医を紹介され安心しました。両親には、紹介されたドクター(人間性もよくとてもいいドクターで白衣を脱いだらやさしい大酒飲みのおじさんだそうです。)の受診をして内視鏡検査で摘出できるとのことで早めにしましょうということで決まってから話したのです。今回もお抱えナースにメールをしたらすぐに電話をしてきてくれました。やはり両親には中々言えず・・・オペ前の検査の迫ってくるし・・・とギリギリで話しました。特に母親は、自分の家系がガンで亡くなっている人が多いので、今度は自分の子供が・・・となるとかわいそうで、折角生んでくれたのに病気になり心配かけてしまうのが心痛みました。ドクターの専門分野があるように、ナース(友達)も色々な分野で働いているので相談でき、また逆に相談されることもあります。
人間は、人に支えられて生きているのです。
ユキさん、不安、相談がありましたらメール下さい。って偉そうに!本当に相談にのれるのやら・・・
仕事で、ある患者さん(私の同年代の患者さんに)に「面白いでしょう?お酒飲むでしょう?飲む人は面白いんだよ!」とか「楽しいねぇ。」と言われますが、私ってそんなに面白い顔、そんな雰囲気があるのかなぁ~?と不思議に思います。 やはり患者さんが思い、考え、不安に思っていることを(自分が患者さんだったらどう思うかな?と考え)話します。例えば、誰でも思っているように「面倒ですよねぇ。私だって面倒で嫌ですよ~!」と話し「でも、しないと怖いことになりましよ。」なんて脅してはいませんが、「あまりプレッシャーになってもいけないので2日でも3日おきでも構わないのでなるべくして下さい。食べることは命ですよ~!」とか面白おかしく説明をし、楽しく通院してもらえるようにしています。でも、患者さんはどう思っているかわかりませんが・・・また、患者さんの性格を考え話します。長年生きていると少し話すとわかるのです。
こうして私は、患者さんと長年の友達になります。
友達に「なんだぁ、元気そうじゃない!」「「強いよねぇ!」とよく言われます。友達と逢って暗い顔してもつまらないし、返って迷惑をかけ気を使わせてしまうので元気、元気でいるようにしています。
折角、友達と逢うのですから楽しく過ごそうと思うのです。
病気をしてからつくづく生きているうちに悔いのないよう楽しく過ごそうと思うようになりました。
でも1人になるとウルウルして涙が出てきてしまいます。
明るく楽しく毎日を過ごしましょう!
ユキさん、ありがとうございました。
またまた取り留めのないコメントで申し訳ありませんでした。
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©2005-2024 Mizuki.us
あなたがガンを克服するということは、大きな意味を持っていると思います。
末期がんでも戦える、勝てるのだということを証明することで多くの人に勇気を与えること。
そして、現代の日本におけるがん治療を変えるということにおいてです。
勝って欲しいですね。
私も先日、直腸がんの宣告を受けたものです。
1年半ほど前に名医を紹介してくれ、3ヵ月毎に検査をし、今回は半年後となり検査をしたところ直腸に見つかり、生検で癌とわかり9月にオペをすることになりました。
この皆勤賞者の健康優良児の私が病気?信じられませんでした。未だに呆気にとられ、恐怖感でいっぱいで眠れない日々を過ごしております。 友達に逢ったり仕事をしている時はいいのですが、1人になると自然と涙がこぼれてきます。
直腸がんを検索したところみづきさんのブログに出会うことができました。
みづきさんのブログを読んで、心の支えになりました。
ありがとうございます。
ブログも無理せずに続けて下さい。
くるまえびさん、ありがとうございます。非公開なので他の方は何がありがとうなのか分からないと思いますが(^^;)、とにかく私にとっては非常にありがたいアドバイスでした。くるまえびさんの説明が上手なのがよかったのだと思いますが、おかげで少し気が楽になりました。
ゆかぽんさんはこれから手術なのですね。投稿内容から推測すると早期発見の段階のようなので予後はかなり明るいと思いますからがんばってください!ただ私は医者でもないので発言に責任は持てませんし余計なお世話ですけど、私の立場から言わせてもらえば、ぜひ9月の手術までまだ時間がありますから、その前に手術に異を唱えている本を読んでみることをお勧めします。それを読んでから決断されたことに関しては私は何も言いません。でも自分がガンになって心から思うのですが、知らないということは本当に恐ろしいということです。ですのでぜひ別のスタンスがあるということを知って、最終的な判断をされることをお勧めします。
上にみづきさんが書いていらっしゃいますが、私は手術をしないのはとても怖いことだと思います。私の場合ガンはすでに進行していましたが、手術の結果転移もなく手術と放射線で3年たった今も再発転移なく超元気にしています。手術ができるのならなおさら早期に悪い部分を取ってしまって一刻も早く安心してほしいです。手術により一時的に体力も免疫力も落ちますが、どんなに大きな手術をしても必ず傷は癒え体力も免疫力も復活します。復活してから生活改善や食事療法など、ゆかぽんさんに合った方法で再発転移防止をされたらいいのではないでしょうか?せっかく早くにガンを見つけられたのですから、体の中にもっていることは転移の可能性が大きくなり大変危険なことだと思うのです。手術が困難な方は厳しい食事療法など選択せざるを得ないこともあると思います。私は一患者であり本を読まれるも読まれないも選択されるのはゆかぽんさんなのですが、万が一にでもマインドコントロールされてしまって機会を逃してしまわれることを恐れています。私の体験から手術で取ってしまう方が確実のように思っているからです。一人になると涙することもお辛いお気持ちも手に取るようにわかります。でも進行ガンだった私でも今こうやって何事もなく元気で過ごし、ガンであったことすら忘れている毎日ですから(といっても食事に気をつけ、健康食品も飲んでいますが)ゆかぽんさんも今はショックや悲しみでお辛いでしょうが、必ず元の通り心から笑える日が来ますから大丈夫ですよ!大切な命ですから最善を尽くして下さい。応援しています。
みづきさんへ
今までみづきさんなりの食事療法もされてきた結果ガンが少し大きくなり転移も増えていたのですよね?なぜ手術に異を唱える本をお勧めになるのでしょう?知らないということは確かに恐ろしいです。ですが間違ったことを知って恐ろしい思いをするということもあるのです。みづきさんが確実に克服されてからのアドバイスでも遅くないのではないかと思っています。以前どなたかがとてもわかりやすい比喩のコメントされていらっしゃいましたが、火事もボヤであればすぐに消火できますが、大火事になってしまうと消火することは容易いことではありません。ガンも全くその通りで私も同意見です。本はさも事実のように書いてある時があり、それが命にかかわることであれば迂闊に勧めることはできないと思うのです。実際手術によって助かっている方のほうが多いですし私もその一人です。みづきさんが完治されてからお勧めになられていいように思います。
手術の痛みは どんどんどんどん回復しますよ
心配しなくても大丈夫!傷ってすごいな~~って おもちゃいました。早期なんて ちょ~~ラッキーですよ!私も最初泣いてばかりいました。(私は、ステージ3です)でも 担当の先生が 人間がそう簡単には くたばらないよ!泣いてばかりいると免疫力下がって悪くなっちゃうぞ!って言ってくれたんです。笑うのが 一番だそうです!がんばろ~~ね!私も昨日術後始めての大腸検査でした。来週は CTの結果発表。。どきどきです。でも どきどきばかりして免疫力下がっちゃうと困るので 今日は なにして笑いましょうか?と 考えているところです(笑)
お2人ともありがとうございます。
実は、みづきさんのコメント返信に驚き落ち込みました。寝られず仕事も身に入らずにおりました。
ユキさん、もかさんからの私へのコメントを頂き、はっきり言ってホッとしました。本当にありがとうございます。
私の母方の家系は、ガン家系で曾祖母、祖父母、叔父、親戚などほとんどガンで亡くなり、現在1人の叔父が闘病中なのです。そんな末期の状況を見てきたので、だいたいわかります。とうとう私の番になったのかと思い怖い毎日です。
私自身、20年程患者さんと向き合う仕事をしており、自分がこの1年半以上患者となりしみじみと気持ちがわかり、入院して看護師さんたちの仕事ぶりを見てとても勉強になりました。
私は、1年半以上前にお腹が少しおかしいと思い、近くの胃腸病院へ行き、レントゲン撮り、偶々診て頂いたドクターが内視鏡の専門のドクターですぐに大腸内視鏡の検査をするよう言われ、仕事も無理に休みをもらい検査をしたのです。結果、大腸の一番奥の盲腸部位で3~4cmほどのポリープが見つかり、普通の内視鏡のドクターでは、内視鏡では摘出できないので名医を紹介してくれたのです。すぐに病院へ行き、診てもらいすぐに内視鏡をして摘出しましょうと言われしたのですが、そんな名医でも難しく、2度に分けて行いました。その後、3ヶ月毎に検査をすること3回。その後、半年後に検査をしましょうと今回の検査でした。
直腸に見つかり、摘出して生検の結果、ガンと判明。主治医は、肛門に近いので人工肛門になるかもしれないけれど、なるべく人工肛門は避け、開腹ではなく腹腔鏡でするよう言われました。外科のドクターに相談したところ、中の方で進行しているので開けてみないとわからないが、人工肛門は避けられるだろう(飽くまでも推測!)と言われ、少しは安心しましたが、不安は残ります。
入退院の繰り返しで常連の私、内視鏡室、病棟の看護師さんと顔見知りになり、特に内視鏡室の看護師さんとは仲良くなり色々と相談していました。初めに診て頂いた看護師さんは、2回目の検査でその後は退職されるとのことで、私の為に引継ぎをしてくれると話してくれました。今は、2代目のお抱え看護師さんプラスもう1人の看護師さんがいて心強いです。
私は、ニフレックが飲めず、いつも嘔吐してしまい大変なのです。ほぼ2リットル全て飲めず精々1リットルしか飲めないのです。ということで検査の3日前より食事制限をして検査に望んでいました。今回は、看護師さんたちが考えてくれて胃カメラ検査をして直接十二指腸にニフレックを入れて頂きました。
初代お抱え看護師さんもいつも気にしてくれメールを頂きます。
執刀してくれる外科のドクターもその看護師さんたちに伺ったところ、症例をかなりしており人間性もかなりいいドクターとのことで安心したのです。オペ前で、看護師さんたちと食事に行ったりと患者さんの中以上に仲良くさせていただいております。
オペに向けて頑張ります!
ユキさん、もかさん、体調大丈夫でしょうか?
みづきさんも一緒に頑張りましょう!また、色々と近況報告聞かせて下さい。
取り留めのないやたら長い文章で申し訳ありませんでした。
本当にありがとうございました。
取り急ぎお礼まで。
色々と励ましありがとうございます。嬉し~~い!(^v^)涙が出てしまいましたぁ。(泣き虫なのです。)
今日は、病院で(仕事に差し支えないよう集中的に)オペ前の検査を入れてもらったら疲れ果ててしまいました。
内視鏡室、病棟と常連の私、序でに顔を出して9月に宜しくとお願いしてきました。ニフレックも飲めないことを病棟のナースに話したら、カルテに記載しておいてくれるとのことで心強いです。
オペ前の検査は全て終わったので、怖さ倍増。今度はオペを待つばかりです。
私なんて、皆さんよりも病状は軽いのでこんな負け越しになってはいられないですね。
人間、誰かに支えてもらって生きているのです。
皆さん、頑張りましょうね!
しばらく出掛けていて今更なのですが。。見て下さっているでしょうか?
私なんかには想像できないくらい今までとても辛い思いをされて来られたのですね。
現実を見てこられただけに恐怖でいっぱいになりますね。
私はガン家系ではないので自分がガンになるとは夢にも思っていなかったですし、本当に周りに一人もいなくて無知と言われても仕方ないくらい何も知らなかったのでそういう意味での恐怖感はなかったのです。ただ、以前からお世話になっていたクリニックで診察中に「もっと早く来たら助けてあげられたのに。。」と、もう死んでしまうようなことを言われましたし、知らないながらも一般的にガン=死という図式だけは頭にあったので、突然に死刑宣告されたような恐怖感に陥りました。
以前テレビで女優さんだったと思うのですが(ごめんなさいハッキリ覚えてません)ガン家系の方で、その方は転移?再発?を何度か経験されていたのですが、「どれも早期に治療すれば大丈夫ですよ。」と元気におっしゃているのを見たことがあります。
私は4期に近い3期でした。手術の数日前には転移もあるということで放射線療法の他に抗癌剤治療も予定に入っていました。髪の毛は当然抜けると聞き深めの帽子も探しまくって準備していましたが、手術から5日後、主治医が病室に慌てて来て「転移がなかった~良かった良かった!」と安堵の表情で報告して下さいました。担当の研修医の方も「転移がなくて手術に立ち会った先生方びっくりされてましたよ!」と言われたくらい発見当時は酷い状態だったのです。
私の手術日ですが、本当は2月の下旬だったのです。それが3月の頭に変更になったのには訳があります。少し前にどなたかがコメントされていらっしゃったのですが、インフルエンザにかかったらその高熱によりガンが消えることもあるというコメントです。私は本当の手術日だった1週間前に息子がインフルエンザにかかりマスクをしながら看病したのです。ヤバイかな~?とは思っていましたが案の定うつってしまい、インフルエンザの中でも1番キツイと言われるインフルエンザA型にかかってしまいました。なので手術が1週間先延ばしになったのです。そのコメントを見て、確証はないのですが私にピッタリ当てはまったのでまんざらウソでないのかもしれないと感じてはいますが、その他にも私が絶対信じていることがあるのでそれだけではなかったようにも感じています。色々なことが奏功したのだと思いますが、ハイパーサーミアというのをよく他の方の日記でも見かけますが、温熱療法もいいんじゃないか?と心密かに思っています。しかし、内からくる高熱と、外から加える高熱とでは違うのかな?とか、インフルエンザの菌やタミフルが良かったのかも?なんて一人で思ったりもしています。
お役に立てるようなことも知らず、ただダラダラと書いてしまってごめんなさいね。
看護師さんのお友達って心強いですね。私には専門的に相談できる人が誰もいなかったのですごく羨ましいです。もかさんもコメントされていらっしゃいますが、笑うことは免疫力を上げとっても大切なことだと私も思います。手術の無事を心から祈っています。頑張って下さいネ!
勿論、読ませて頂きました。
ユキさん、体調悪いのはないでしょうか?大丈夫でしょうか?励ましのコメントありがとうございます。
実は、友達ガ乳がんになり離婚され、1人で子供を育て、リンパに転移し、何とか中学校の入学式には出席でき子供1人残し他界したのです。
今は、ご両親が面倒をみていらっしゃいます。さぞかし心細かったことかと思います。
また、父親が同じ症状があり、ピーンときました。周りで体験しているので早期で気が付くということはありました。
運良く、私の周りには友達のご主人様がドクター、友達がナースが多く、1年半前の病気が発覚した時には、友達に話しいいドクターはいないかと相談しましたが、心配することなく名医を紹介され安心しました。両親には、紹介されたドクター(人間性もよくとてもいいドクターで白衣を脱いだらやさしい大酒飲みのおじさんだそうです。)の受診をして内視鏡検査で摘出できるとのことで早めにしましょうということで決まってから話したのです。今回もお抱えナースにメールをしたらすぐに電話をしてきてくれました。やはり両親には中々言えず・・・オペ前の検査の迫ってくるし・・・とギリギリで話しました。特に母親は、自分の家系がガンで亡くなっている人が多いので、今度は自分の子供が・・・となるとかわいそうで、折角生んでくれたのに病気になり心配かけてしまうのが心痛みました。ドクターの専門分野があるように、ナース(友達)も色々な分野で働いているので相談でき、また逆に相談されることもあります。
人間は、人に支えられて生きているのです。
ユキさん、不安、相談がありましたらメール下さい。って偉そうに!本当に相談にのれるのやら・・・
仕事で、ある患者さん(私の同年代の患者さんに)に「面白いでしょう?お酒飲むでしょう?飲む人は面白いんだよ!」とか「楽しいねぇ。」と言われますが、私ってそんなに面白い顔、そんな雰囲気があるのかなぁ~?と不思議に思います。 やはり患者さんが思い、考え、不安に思っていることを(自分が患者さんだったらどう思うかな?と考え)話します。例えば、誰でも思っているように「面倒ですよねぇ。私だって面倒で嫌ですよ~!」と話し「でも、しないと怖いことになりましよ。」なんて脅してはいませんが、「あまりプレッシャーになってもいけないので2日でも3日おきでも構わないのでなるべくして下さい。食べることは命ですよ~!」とか面白おかしく説明をし、楽しく通院してもらえるようにしています。でも、患者さんはどう思っているかわかりませんが・・・また、患者さんの性格を考え話します。長年生きていると少し話すとわかるのです。
こうして私は、患者さんと長年の友達になります。
友達に「なんだぁ、元気そうじゃない!」「「強いよねぇ!」とよく言われます。友達と逢って暗い顔してもつまらないし、返って迷惑をかけ気を使わせてしまうので元気、元気でいるようにしています。
折角、友達と逢うのですから楽しく過ごそうと思うのです。
病気をしてからつくづく生きているうちに悔いのないよう楽しく過ごそうと思うようになりました。
でも1人になるとウルウルして涙が出てきてしまいます。
明るく楽しく毎日を過ごしましょう!
ユキさん、ありがとうございました。
またまた取り留めのないコメントで申し訳ありませんでした。