みづきの末期直腸がん(大腸がん)からの復活の記録
西洋医学に見放され、余命1年の宣告にも負けず、自己治癒力で勝負しています
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人間も所詮は動物である へのコメント
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目次
コメント
アサ
2007-05-28 07:44:22
ヒト----サル-----小動物----?---?--?----?---アメーバ?----タンパク質----アミノ酸(何百億年?かかったか? アァ・・・・・ 頭クラクラ ^^
)
2007-05-28 09:46:09
食欲旺盛とのことで安心しました。
ちなみに、みづきさんはどのような方法で少量の食事で必要な栄養素を効率よく摂り消化吸収をしているのですか。
ん?
2007-05-28 12:12:05
人間様と思っていたわけですか。自然のおかげで生かされているのに・・・。
結構、ぶっ飛んだ発言多いですよね。
それで、デカばあちゃんは癌も克服したのですか?
ね
2007-05-28 13:36:49
>よって病気のときは、消化の良いものを少量食べればいいのである。
と、言ったかとおもったら
>私もおかげで食欲は旺盛である。
これって意味不明。
みづき
2007-05-28 13:39:50
必要な栄養素を効率よくとれて消化吸収が良いものは「ジュース」です。私は青汁野菜ジュース200ccとにんじんジュース500ccを毎日飲んでいます。ただし本当は量はこれでは不足気味だと思います。Yujiさんによれば2ℓ必要だということです。でもこれまたそれだけのジュースを用意するのは労力、お金、精神など、いろいろな意味でものすごく大変なんですよね・・・。
イノ
2007-05-28 14:11:29
何を今更‥という感じです。
"ん"さんのおっしゃるように、人間は特別だと思っていたのでしょうね。
以前、健康について祈ったことがない発言でもビックリしましたが、今回も驚愕です。
こんなこと書くと、攻撃されちゃうかもしれないけど、随分傲慢な人だったんですね。
応援してたのに残念です。
もか
2007-05-28 15:20:09
また いろいろなご意見がありますね~~考え方が違うとおもったら 読まないでくださいって 思っちゃいますね!まあ いろんなコメントがあって それも 世の中か~~とは おもっても なんだか 書くの嫌になっちゃいますよね!人気者のブログは大変だ!がんばって!
サポーター
2007-05-28 18:42:30
私は、みづきさんの「ぶっ飛んだ発言」好きですけどね。素直な人だなと、あはは苦笑しながら読んでいます。そういう考えだった人が、変わってきているのも面白いじゃないですか。
何で、そうカリカリする人がいるんでしょう??
よっぽど、ぶっ飛んだり、傲慢だったりするコメント、ありますよね。
ぶう
2007-05-28 18:49:57
私には、みづきさんの今回の話を読んで、傲慢だとも、ぶっ飛んでるとも思えませんでした。もちろん色々な考え方があってあたり前だとは思っていますが、それでも、コメントされているみづきさん本人ではない私が読んでいても、とても嫌な気持ちになりました。これは、みづきさんを思ってのコメントとは決して言えないと思います。相手の気持ちを考えない言葉の数々、とても残念です。みづきさん、体調はいかがですか?本当でしたら、コメント欄をなくしてはいかがでしょうかと言いたいところですが、来るもの拒まず!そんな姿勢でいるみづきさんに、気持ち良さも感じています(^_-)試行錯誤の毎日、大変な思いも多い事と思いますが、いつまでも応援していますので、とにかくお体を大切になさって下さいね!
名無し
2007-05-28 18:50:05
みづきさん、こんばんは。
食欲があるってホントに大事なことですよね!
「ああ、お腹すいた!」と思える幸せ!
でも、みづきさんはやたら食べ過ぎたりせず、野菜中心の
食事を心がけていらっしゃるんですよね。
2リットル飲むのは大変!
ムリするわけにいかないですからね、気持ちよく飲める量が、
きっとみづきさんの適量ですよー。
わたし自身は、ローフードにも興味ありますが、冷えやすいこともあり、
温野菜などのほうが合っているように感じていますが、
これは人それぞれでしょうね。
さち
2007-05-28 19:56:51
おかしなコメントが最近多いですね。みなさんストレスがたまっているのでしょうか?
こういった場所にあまり意味のない書き込みをしてストレスを発散するより外に出てスポーツでもした方が健康的ですよ。もちろん匿名だからこういう書き込みが出来るんでしょうね。きっと臆病で自信のない方々(1人かもしれませんが)なのでしょうね。みづきさんの心配より自分のことをいたわってあげてください。私はみづきさんのまっすぐで素直なところが大好きです。これからもずっと応援しています。世の中いろいろな人がいるので気にしていたらきりがないですよね。そういう方々はきっとどこかで苦労しているんだと思いますよ。自業自得です。
M
2007-05-28 21:10:35
心ないコメント入れるヤツは去れ!!ほんと、寂しい人たちだね。。。みんな大好きなみづきを応援しているのに!なのに、平気でロクデモナイことを書いてくるヤツ。。。不愉快極まりない!コメント入れながらどんな顔してるんだろうね、きっとすごく醜い顔してると思うよ。今度コメント入れるときは、手鏡片手に書いてみたら?!
てん
2007-05-28 21:14:21
愛犬がいるのを分かっているのに、お嫁さんに 動物が嫌い って言われるのって、ものすごく悲しいでしょうね。
お義母さまがお気の毒でなりません。
名無し
2007-05-28 21:37:33
てんさんへ。
何らかの理由や環境の影響で、動物が苦手だったり、
すごく嫌いな人って、案外たくさんいるんではないかと思います。
わたしは動物大大好き人間ですが、身近に動物全般が
大ッキライという人、いました。
でも、しょうがないじゃないですかー。なんかワケがあるんですから。
わたしの場合は、別にそれを怒ったり悲しんだりは全然しません。
そういう動物好きだっていますからね。
てん
2007-05-28 21:59:09
もちろん、動物が苦手な人はいるでしょう。でも、あえて書かなくても・・・と思っただけです。
ブログを読む限り、お義母さまはとても優しくて心の広い方と思います。それだけに、ちょっと気遣ってさしあげれば・・・と思ったまでです。
そういう優しさが備われば、きついコメントも減るのでは・・・とも思ったり。
まあ余計なお世話でしょうが。
2007-05-28 22:16:03
人間は他の動物たちとはまったく別次元の生き物であり、特別だと思っていた
この発言はぶっ飛んでいると思いませんか?
思わないということは同調しているということですか?
猿まわし
2007-05-28 22:25:07
ブログは良いことが書いてあるのに、コメントはまた低次元な”動物”達が書き荒らしているようですね(笑)
まあ、ここは動物園の愉快な動物たちも書き込める楽しいブログという事で。
ちなみに私は動物とは意思疎通できないほうですので、私へのお返事は結構です(爆)
どのみち、意味わかんないし。日本語を書いてくれれば理解できるかも。
ぶっ飛んでいるというコメント自体、ぶっ飛んでるし。。。まあ、いいや。
みづきさん、頑張ってください。
キヨ
2007-05-28 22:29:24
文系的思考と理系的思考が変に混ざり合わずに、場に応じてどちらかが顔を覗かせるようなみづきさんの文章が大好きです。人間が持っている2つの側面をとても素直に表現されているのだと思います。「人間には理屈(論理)が必要! でも人間は決して理屈だけでは行動しない!」
みづきさん、これからもずっと応援しています。必ず病気治して下さいね、みづきさんならきっとできる!
アルヒロ
2007-05-28 22:30:12
みづきさんのブログだもの、
書きたい事を気ままに書いての発散でもいい!
矛盾があってもいい!
自分も直腸ガン経験者の一人としてここに来てるし、いろんな意味で参考になる事も多い。
みづきさんにもぜひ元気になって欲しいし、陰ながら応援してます。
寧々
2007-05-28 22:48:49
どっちの見方でもないけど一言だけ。
猿まわしさん
日本語が読めないのなら批判もできないのでは?
読めてんじゃん?
低次元なウソはいけないよ~
菜々
2007-05-28 22:54:54
猫飼ってますが 確かに具合の悪い時は水しか飲みません。がもう大丈夫という瞬間からがつがつ食べ始めるんです。そこは野性動物に近い勘が備わっているのでしょうね。
2007-05-28 23:42:16
闘病記でこんなに批判コメントたくさんのブログは初めてです。何と言うか、素直にがんばれ!って思えないんです。
もっと残りの人生楽しんだらいいのに。
あと、体調もあるかもですが、みづきさんを応援するコメントにも返事がないとさみしいですね。
2007-05-28 23:57:06
みずきさんが事実を、ありのままに受け入れておられない姿勢に反発を感じる方が多いのではないでしょうか。私たち癌患者にとっては、遠くはない死が必然であることは、動かせない事実なのです。MOMOさんのように、それを受け入れる勇気のある方に、皆さんが共感されるのではないでしょうか。
tsukasa
2007-05-29 00:42:08
23:57の匿名希望さまのおっしゃること、とても良く分かる気がします。私も、本心では、同じような感覚があります。・・でも、闘病の方法は、ひとそれぞれで、自分の気力をアップさせる方策も、色々なのかな・・・?とも思います。何もしてさしあげることは出来ませんが、みづきさんのご努力にエールを送りたいと思って、いつもご訪問しています。匿名希望さまも、このコメントをされる上で深くお辛いお気持ちがあると思います。・・・なんだかまとまりがなくて申し訳ありません。。とにかく、みんなで少しでも幸せになりたいですね・・。
KENT
2007-05-29 00:48:29
みづきさんが事実をありのままに受け入れていらっしゃれば、確かにこんなに反発されることもないのかもしれませんね。
ただ、”遠くはない死が必然である”って認識することは、言葉では簡単ですが、実践するのは簡単なことではないと思います。
また、これは年齢と、歩んできた人生そのものにも大きく左右される問題だと思うんですよね。十分納得いく人生を歩んできていればある程度”死”を受け入れることができるかもしれません。でも、年齢から考えてもまだまだやることが残っている人、人生に未練がある人が”死”を受け入れるのはそんなに簡単ではないと思います。
「がんになったのだからそれを受け入れなければ」と考えるよりは、「何で私が?」と考え、「何とか克服してやる」と思うのが自然ですよね。
私としては、みづきさんにはとことん”生”に対して執着してほしいし、がんの克服に期待をしています。また、その”生”への執着がみづきさんのエネルギーになっていると確信しています。
みづきさん、もっとエネルギーを!!!
むぎ
2007-05-29 01:59:39
私は動物が小さい時から大好きで、獣医師になろうかと思ったくらいです。
犬や鳥や金魚やいつもなにかしら飼っていて、
今は、ミックスの犬(10歳♂)を飼っています。
でも、みずきさんのコメントを読んで、「ぶっとんでる」とも「傲慢だ」とも思いません。
世の中にはいろんな人がいるのですから、それはそれでいいでしょう。
自分の常識にあてはめたりする必要はないのでは?
みんな違うからいいんじゃないのですかね?
でも、みずきさんが今回、自然や動植物に目を向けられて、
同じ生き物なんだと感じてくれたことはとても嬉しく思います。
これからもいろんな発見があるといいですね。
そうそう、今日の読売新聞の人生案内の回答者がこんなことを言っていました。
『人は自分のこと以外は、さほど真剣に考えない。思いやりはあっても、相手の苦労を引き受けることはしない。非情なのではなく、引き受けられないから。それが現実。あなたが前向きで考えた末の結論なのですから、ためらわず進むのがよい」
私もそのひとりなので応援することしかできません。
痛みのコントロールはうまくいっていますか?
おだやかな毎日が過ごせますように。
Mile
2007-05-29 02:30:13
みづきさんは動物がお嫌いなのですか…。愛くるしい仕草に微笑み癒されたり、神秘の能力に驚き感嘆したり、深い愛情に感動の涙を流したり…。そういうご経験は、あまりされていらっしゃらないのでしょうか。
動物達を見ていると、人間はなんと愚かなのかと思い知らされます。この地球上で最も愚かな生き物は、おそらく人間でしょう。動物達は、我々を謙虚な気持ちにさせてくれる偉大な存在です。
ご両親の深い愛情の下に育ち、優しいご主人に巡り合い、幸せな人生を歩んで来られたであろうみづきさんが、動植物を慈しむ心を育む機会を逸してしまわれたことは、少々不思議な気がいたします。
実は、みづきさんの書かれる文章にはある種の違和感のようなものを感じておりました。こんなに頑張っていらっしゃるのだから、是非応援したいと思っておりますのに、何かが遮っているような感覚を常に抱いておりました。この日のブログを拝読し、それが何なのか少しだけ分かったような気がいたします。
みづきさんの事を否定しようなどという気は毛頭ございませんし、動物嫌いが悪い事だとも思っておりません。ただ動植物に触れるようになられたとのことですので、願わくばその素晴らしさに気付き、温かさや幸せを感じ、より豊かな人生を送って頂きたく存じます。
T.T.
2007-05-29 04:08:28
動物が好き嫌いで今更こんなに話題になるとは・・・どなたかが書いてらしたように、人気のブログだから、でしょう。
「動物が嫌いだった人が少し考え直した」のに何故批判なのか良くわかりませんが・・・。
私は動物が嫌いです、ゴキさんや蚊やネズミやアメーバ・・・生命にどう違いがあるのでしょう。動物好きなら彼らもいとおしみ感謝しなければ・・・私には出来ません。(極論ですが)
何かの本で読みましたが、人間は本来自然が大嫌いで、その為に文明を築いてきたと。人間が愛する、癒される自然だけを文明に取り入れ、気色悪い、恐怖の自然環境は人間から遠ざけてきたと。
私はDVDでイルカや野生動物のドキュメンタリーは金払って時々見ますが、気色悪い虫のオンパレードや人間がジャングルで動物に襲われる悲惨な映像などはレンタルでも見ようとは思いません。
多分本当の自然環境とは、生き抜く知恵を働かせ、生きて種を残すのみで精一杯。こんな風に原子力エネルギーでパソコン見ながら暇に任せて駄文を書くなど、とても出来そうに有りません。
人間として社会に関わって生きている以上、人間の存在自体が、自然から見れば傲慢なのかも知れません。自然の、人間にとって良い所だけを取り入れ、都合の悪い所は見ようとしないんですから。
でも、だから人間は滅びるべき、と悲観的にも思いません。ゴキさんも傲慢な人間も、巨大な地球環境の自然の一部だと思います。
壮大な山々や広大な密林、荘厳な海中景色を見ると、やはり自然への敬意や畏怖を感じます。人間って小さいなあと。
やっぱり私も傲慢な人間なのでした。
2007-05-29 07:11:58
癌患者は何でもあり的な考えをお持ちの方がいらっしゃるようですな。
ぶう
2007-05-29 10:02:07
こんなにもったいない時間の使い方、もうやめましょう。皆さんの大切な一日一日です。できることなら、気持ち良く穏やかな心で大事に過ごしてほしいなと思います。みづきさん、今日も一日みづきさんらしく過ごして下さいね(^-^)
うー爺
2007-05-29 11:17:50
いろんな意見があっていいし、それが自然。ちょっと批判めいた意見があると口汚く罵る人がいるけど、そういう人が一番常識外れで恥ずかしい。本人は応援や擁護のつもりだろうが、このブログの品位を落としてることに気づかないのか?まさしく贔屓の引き倒し。
人気ブログだから批判が多い―そういう側面も確かにあろう。だがここを訪ねる人は、みづきさんの親戚・友人、同じ痛みを持つガン患者・闘病患者、及びその家族・友人がほとんどではないだろうか?そういう人達が最初から悪意を持っているとは考えにくい。批判の元の一部は、残念だが、みづきさん自身にあるのではなかろうか?
くるまえび
2007-05-29 12:55:55
色んな意見があっていいし、それが自然。
私もそう考えますが、その中でもちょっと意地悪で悪意のようなものが見える場合が読んでて辛いです。
でもそういう意見に心の中では反論して行きたい
けど、無駄ですし、ここはさらに冷静に(読んでいる側として)構えたいと思います。
今までの人生が順風満帆であればあるほど
病気になったときの落ち込みが大きいです。
受け入れるのにも時間が掛かりますよね。
みずきさんの”病気になってわかった伝えたい事”は治ることで一番伝わる事になると思いますので、一日も早く回復される事を願っております。
友人の病気の事でこちらを見つけましたが
影でいつも応援してますね!
AK
2007-05-29 13:22:50
癌を相手に戦う本人を目の前にしてでも同じ事を伝えられるコメントが残せないものでしょうか。
『相手の立場になって考える。』って難しい事ですね。
コメントが荒れるのを理解して記事を書いていらっしゃるであろう みずきさんの方が 相手をよっぽど理解してらっしゃいますね....
23才で友達を癌で失った時『頑張れ』とも言えませんでした........
mmm
2007-05-29 13:24:27
みづきさん、久々にコメント書きます。
毎日、毎時間、精力的に挑戦する姿に、こちらが励まされています。みづきさんのブログであり、みづきさんの挑戦や気づき、苦しみや喜びをストレートに書き綴っているわけで、何が悪いというのでしょう。特にだれかを誹謗中傷しているわけでもないと感じています。
私自身、共感することもあれば意見が違うと感じることもあり、みづきさんの考えすべてに賛成というわけではありません。でも、違う意見があって当たり前だし、世の中に、冷静に耳を傾ける姿勢がなくなるとおかしいですよね。
がんばってください!ブログこれからも読みます!
sutakora
2007-05-29 18:40:41
話は変わりますが、便通にはバナナもよろしいようですよ。がんばりましょう。
サポーター
2007-05-29 20:21:37
私も話が変わりますが、今回のブログにちょっと関係のある話です。
『食品の裏側』 (安部 司・著)という本が興味深かったです。
帯紙に
「食品添加物の元トップセールスマンが明かす
食品製造の舞台裏」とあります。
いまや、完全に食事から添加物を排除することは難しいでしょうが、自分の食べているものを見直すきっかけになると思います。
りこ
2007-05-30 10:46:06
動物が嫌い・・・私自身は動物大好きなんだけれど、反発感じる発言だとは思わなかったよ。
ふつう都会に暮らしていれば、動物なんて動物園にいるものだしね。
誰もがみんな赤ちゃん・子供だったはずなのに、子供が嫌いだという人もいるしね。
みづき、今日もたくさんの空気を吸い込んで、気持ちよく過ごしてね。
いつもこころはみづきの隣にいるよ。
マナテック
2007-05-30 12:49:45
・動物にも癌死はたくさんあります(ちなみに、意外に思われるかもしれませんが、動物の死因の第1位は病死です)。
・猫の寿命ってご存知ですか?
野良猫=3~5年
外によく出る飼い猫=7~8年
完全な家猫=15年前後
自然に近い生き方をしてる方が寿命は短いようです。
・ヒトには「食べたくなくても食べた方がいいときもある」と考えられる知恵があります。
人間の寿命の大幅な増加は、感染症の抗生物質による減少など、自然に従ったからではなく自然に抵抗してきた結果です。
2007-05-30 13:42:58
自然の恵みに感謝をしながら生きています。
植物や動物は多くの幸せを与えてくれます。
美しい花々や木々の緑は心を癒してくれます。私の飼っているペット達は私が悲しい顔をしていると、ずっとそばにいてくれます。気持ちが伝わるようです。ペット達にも心から感謝です。
みづきさんはいつも多くの知人から花束が贈られ、常に家のなかに花がある生活をされているものと想像をしていました。よく写真をアップされていましたので綺麗だな、素敵だなと思って見ていました。てっきり好きなのかと・・・。
てぷてぷ
2007-05-30 16:03:16
イノさんは残念だと書いていますけど、たったこれだけのことでみづきさんを傲慢な人と決め付けるのは、それこそ残念です。あくまでも傲慢な”部分があった”のであって、みづきさん=傲慢な人とするのは、ちょっと行き過ぎではないでしょうか。その証拠にみづきさん自身、そういった傲慢な部分がガンの原因になったのではと反省しています。もしブログに書いたことですべてを判断するのであれば、みづきさんが悪い部分をさらけ出さなかったら、みづきさんは欠点のない完璧な人になってしまうのでしょうか?違いますよね。こんな些細なことで、せっかく今まで応援していたイノさんが減ってしまうのは寂しいと思いましたので、サポーターの一人として書かせてもらいました。
マナテック
2007-05-30 18:14:02
私は別に自然派志向を非難しているわけではありません。人がどのようなライフスタイルをとるかは全くの自由だと思います。ただ普通の人が、長生きしたい、健康でいられる期間を長くしたいと考えるのであれば、現代医学にはお世話にならざるを得ません。
もちろん自然派であろうがなかろうが健康に長生きする人はいますが、そういう人は元々体が強いんです。
酒もタバコも好きなだけやってるのに100歳を超えても元気な人がいるからって、それを真似しても長生きできるわけじゃないってのは分かりますよね。
(一応断っておくと、これはみづきさんに向けてのコメントじゃありませんので、お気になさらないようお願いします)
みづき
2007-05-30 20:30:35
>てんさん
おっしゃるとおりです。私も結婚した当初、お義母さんがポン太をすごくかわいがっているのに私は怯えるばかりでぜんぜんかわいがってあげられず、それどころか犬は嫌いだなんて言っていたことを大変申し訳なく思っていますし、お義母さんも悲しく思われていたことと思います。しかし犬が怖いというこの感情はどうしようもありません。私の場合は嫌いというよりは「怖い」のです。
でもこれまたおっしゃるとおり、お義母さんはとても心の広い方ですから、そんな私のことを許してくださっていると思います。そして今ではお互いに理解しあっていますので、「あえてブログに書かなくても・・・」と書かれていましたが、ブログに書いたことでお義母さんを傷つけることはありませんから、その点はご安心ください。
それにおかげさまでMileさんがおっしゃっていること=「動物達を見ていると、人間はなんと愚かなのかと思い知らされます。この地球上で最も愚かな生き物は、おそらく人間でしょう。動物達は、我々を謙虚な気持ちにさせてくれる偉大な存在です。」が私も最近分かってきましたので、犬を飼ってみてもいいかなとさえ思うようになったんですよ(^^)。この気持ちの変化は、私のことを知っている人が聞いたら、目が点になるぐらいの衝撃発言だと思います。ほんと、ガンの威力は絶大です(笑)。
>匿名希望さん、tsukasaさん、Kentさん
「みずきさんが事実を、ありのままに受け入れておられない姿勢に反発を感じる方が多いのではないでしょうか」というこのご意見については、正直ものすごく驚きました。また「MOMOさんのように、それを受け入れる勇気のある方が共感を得る」ということですが、私は勇気がなくて死を受け入れていないのではありません。むしろ死を受け入れた上で、そうならないように必死に克服しようとがんばっているのであり、そしてがんばっているうちに自分は絶対に克服できる、つまりは死なないんだ!という気持ちに変わってきたのです。
Kentさんは、私が生に対してものすごく執着していると思っておられるようですが、いつの記事だったか忘れましたがむしろその逆で、私は生への執着心がなかなか持てずに悩んでいたぐらいなのです(^^)。生への執着心がないのに、その一方ではなんとしてもガンを克服したいと思っている・・・この矛盾・・・自分でも分からなくなってきました・・・はは(^^)。
いずれにせよ3名の方々は、私への応援メッセージとして書いてくださっていることは十分承知しています。文章の上でのやりとりなので、また変な誤解が生まれそうな内容なのでそれがちょっと心配ですが、とにかく私も3名に対してまったく反感めいた気持ちはありませんので、その点だけ誤解のなきようお願いいたします。
死を受け入れることは勇気のいることですし、前向きになるという意味でも大事ですが、イコール生きることをあきらめるということとは違うと思いますので、文面からがん患者さんとお見受けしますが、どうか最後まであきらめずにがんばりましょう!
>マナテックさん
例として挙げられている猫の寿命の話、まさに人間の状況と同じだと思いました。人間も昔は人生50年と言われていたのが、最近は80才ぐらいまでは生きられるようになってきました。もちろん栄養が良くなったこと、医療の発達等々による恩恵ではありますが、でも寿命が延びればそれでいいのでしょうか。私はそうではないと思います。実際寿命は延びましたが、その一方で病気の数も何百倍も増えました。そして最近問題になっているのは、病気の数は増える一方だけれども、もうこれ以上寿命は延びることはないということです。私もまさにそうですが、どんどん若い人たちが今までは老人にならないと罹らなかったような病気に罹るようになってきてしまっています。理由は「自然に逆らった生き方をしているから」です。
また確かに寿命は延びていますが、老人のほとんどが寝たきりの状態であるということです。やはり生きているからには、QOLを保った生活でないと意味がないと私は思います。猫の死因の1位が病死だというのも、恐らく人間と同じ理由でしょう。つまり猫が本来食べるべきものを食べずに、キャットフードや添加物がたくさん入った食物をとるようになった結果です。環境汚染もあるでしょう。ですので猫ちゃんたちも本来の猫としての生き方に早く戻らないと、確かにこれまでは栄養がよくなったり、ペットとして保護してもらえるようになって寿命は延びたかもしれませんが、人間同様これで頭打ちだと思います。人間も猫も同じ動物ですが、動物というのは本来病気で死んではいけないのです。天寿を全うして老衰で死ぬべきなのです。
最後に、個別にお礼をいえなくて申し訳ありませんが、その他情報メッセージ及び応援メッセージをくださった方々、本当にありがとうございました!!
みづき
2007-05-30 20:43:36
私がコメントをアップしたら、その直前にマナテックさんの追加コメントがアップされてました(^^;)。自然派志向を非難しているわけではないということ、了解です(^^)。でも健康に長生きする場合に、現代医学にお世話にならなければいけないというのは、ケースバイケースですね。病気の種類によると思います。とにかくまずは自然派志向になることで病気にそもそもならない身体を作りたいですね!
はな
2007-05-31 13:09:46
がん患者が事実(死)を受け入れるってどういうことでしょうか?
がん患者だろうと、健康な人間であろうと死は受け止められないものです。
愛する人がいる、やりたいことがある、その為に生きようと必死にもがくことはがん患者であっても、健康な人間であっても同じだと思いますし、私は、その姿は美しいと思います。
2007-06-01 00:04:42
そうかなぁ。「○○したいことがある」 そのために、もがく。それが美しいのでしょうか。
確かに、したいことのために努力することは、大事なことです。美しいことです。
しかし、出来ないこと、つまり事実に反することを、掲げて、もがくのは、美しくありません。
人間の美しさは、事実を受け入れ、それに負けずに、努力するところにあると思います。事実を否定する人は、わがままであったり、自己中心的であったり、視野が狭かったりして、美しくはありません。
MOMOさんは、事実(死)を受け入れておられたと思われませんか。他の、ほとんどのブログの癌の方も、それなりに死を受け入れておられるように見受けられます。しかし、みづきさんは、特に事実を認められない方のように見えます。
http://plaza.rakuten.co.jp/momochan0511/
のMOMOさんの最後の挨拶、本当に美しいと思われませんか。私も、遠くない未来に、お二人と同じ病で、MOMOさんのように美しく最後の時を迎えたいと思っております。
2007-06-01 02:53:05
犬を飼ってみてもいいかなとさえ思うようになられたとのこと、すごい進歩だと思います。思いますが・・・飼わないでくださいね。
もちろん、そのくらい変わったという例えとは思いますが、動物を飼う際はそのコの人生丸ごと背負う覚悟が必要です。病気になったり、ケガをしてたり、年老いて動けなくなったりしても、最期まで看取り、そのコの人生を全うさせてあげることが飼い主の義務ですから。
匿名希望 #9yJV7Jf.さん
MOMOさんのブログのご紹介ありがとうございます。
とても魅力的な方ですね。明るくて、素直で、一生懸命だけど、いい具合に肩の力が抜けていて、ユーモアがあって、謙虚で、いつもコメント書いてくれる人を気遣って、感謝の心を忘れないで・・・。読んでいると、とても穏やかな気持ちになります。温かなコメントで溢れているのは、お人柄のなせる技ですね。
2007-06-01 07:02:51
MOMOさんは本当にすばらしい方でした。
MOMOさんの親友のファルモルビシンさんもすばらしい方ですよ。とても心のおおらかな方なのが伝わってきますよ。
http://darkside.xxxxxxxx.jp/
サポーター
2007-06-01 08:57:23
私もずっとMOMOさんのブログを読んでいましたが、こういう引用のされ方を、あの方は喜ばないのではないでしょうか。
私はMOMOさんの個性も、みづきさんの個性も好きですよ。
MOMOさんの最後の言葉は、病気や苦しんでいる方への応援でしたよね。
MOMOさんは、暖かい気持ちで向こうから、みづきさんを応援していると思いますよ。
2007-06-01 10:33:11
サポーターさん
なんで、そんな事にまでケチつけるの?
同病患者として素直に素敵な方だといっているだけなのに。
うがった見方をし過ぎではないでしょうか。びっくりしますよ。
ゆり
2007-06-01 13:45:11
ずーっと拝見していました。
今日、悲しくて涙が出てきてコメントせずにはいられませんでした。
私はサポーターさんと同意見です。
コメントどおりMOMOさんは優しさも思いやりも兼ね備えた素晴らしい女性でした。でもそんな方をわざわざ引き合いに出すのはMOMOさんにもみづきさんにも失礼だと思います。
“みんなの不安な気持ちや辛さや病気を私が持っていくから私に念じてみて・・・”
自分が一番辛いのに、最後の最後までみんなのこと心配していたMOMOさんのこと考えて下さい。こんなところで比べられるほど、小さい方ではなかったので思わず怒りで涙が出てきました。。。
MOMOさんをこれ以上悲しませないで下さい。お願いします。
マナテック
2007-06-01 17:34:14
>とにかくまずは自然派志向になることで病気にそもそもならない身体を作りたいですね!
そうですね。日々の生活で病気になりにくい体を作ることはとても大事なことだと思います。
ただ、1つたとえ話をさせていただきますと、煙草の火をちゃんと消すというのは防火対策としてはとても有効ですが、一旦火事になってしまったら、消火器なり消防車なりのお世話にならないと火はなかなか消えてくれません。
健康体の時に気をつけることと、病気になった時に気をつけることは、全くのイコールではないと思うのです。
コメント欄がすごいことになっていますが、あまりお気を煩わすことなく、お体ご自愛下さい。
むぎ
2007-06-01 18:00:51
そういえば、今は癌に罹る動物も多いんですよね。びっくりです。
やはりドッグフードにも原因の一端があると思います。
なので、同じメーカーのものを続けて与えるのは避けて、
いろんなメーカーのをランダムに与えています。
本当は味噌汁ぶっかけごはんのほうがよかったりして・・・?
今まで4匹の犬を飼ってきましたが、
2匹はフィラリア(犬の天敵ともいうべき病気)、1匹は老衰で死にました。
今の犬は10歳ですが今のところ元気です。
胃の調子が悪い時は、散歩に出かけたときにそのへんに生えている草を食べて、自分でもどしています(お食事中でしたら失礼!)
サッパリするみたいですよ。
誰にも頼らず自然の知恵で治す。すごいです。
前にも書いたかもしれませんが、同じメーカー(同じ産地)の同じものを食べ続けるというのは、あまりよくないのでは・・・と思います。よっぽど品質管理がしっかりなされていれば別ですが、でも何かしら偏ると思います。バランスよく、が最善ではないでしょうか。
匿名希望
2007-06-01 19:46:58
みづきさん、世の中にはどんなにお金を積んでも教えて貰えないことがあります。
それは心(魂)です。
こんなに一所懸命に教えてくれる方々がいらっしゃるなんて幸せですね。
マナテックさんの比喩は優しくてわかりやすいですね。
佐藤
2007-06-01 20:07:31
>むぎさん
以前もここに書いたかもしれませんが、ポッテンジャーの猫の実験が有名です。
加熱、加工されている食品を食べていると病気になるという結果でした。
この獣医さんのブログに書いてありますので、興味があれば、どうぞ。
http://wwpc.p-log.cc/e1601.html
むぎ
2007-06-04 23:40:55
ありがとうございます。
獣医さんのブログ、拝見しました。
ペットも今は家族の一員となって人間と密接に関わるようになり、幸福なのかどうなのか・・・時々考えてしまいます。
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目次
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)
ちなみに、みづきさんはどのような方法で少量の食事で必要な栄養素を効率よく摂り消化吸収をしているのですか。
結構、ぶっ飛んだ発言多いですよね。
それで、デカばあちゃんは癌も克服したのですか?
と、言ったかとおもったら
>私もおかげで食欲は旺盛である。
これって意味不明。
"ん"さんのおっしゃるように、人間は特別だと思っていたのでしょうね。
以前、健康について祈ったことがない発言でもビックリしましたが、今回も驚愕です。
こんなこと書くと、攻撃されちゃうかもしれないけど、随分傲慢な人だったんですね。
応援してたのに残念です。
何で、そうカリカリする人がいるんでしょう??
よっぽど、ぶっ飛んだり、傲慢だったりするコメント、ありますよね。
食欲があるってホントに大事なことですよね!
「ああ、お腹すいた!」と思える幸せ!
でも、みづきさんはやたら食べ過ぎたりせず、野菜中心の
食事を心がけていらっしゃるんですよね。
2リットル飲むのは大変!
ムリするわけにいかないですからね、気持ちよく飲める量が、
きっとみづきさんの適量ですよー。
わたし自身は、ローフードにも興味ありますが、冷えやすいこともあり、
温野菜などのほうが合っているように感じていますが、
これは人それぞれでしょうね。
こういった場所にあまり意味のない書き込みをしてストレスを発散するより外に出てスポーツでもした方が健康的ですよ。もちろん匿名だからこういう書き込みが出来るんでしょうね。きっと臆病で自信のない方々(1人かもしれませんが)なのでしょうね。みづきさんの心配より自分のことをいたわってあげてください。私はみづきさんのまっすぐで素直なところが大好きです。これからもずっと応援しています。世の中いろいろな人がいるので気にしていたらきりがないですよね。そういう方々はきっとどこかで苦労しているんだと思いますよ。自業自得です。
お義母さまがお気の毒でなりません。
何らかの理由や環境の影響で、動物が苦手だったり、
すごく嫌いな人って、案外たくさんいるんではないかと思います。
わたしは動物大大好き人間ですが、身近に動物全般が
大ッキライという人、いました。
でも、しょうがないじゃないですかー。なんかワケがあるんですから。
わたしの場合は、別にそれを怒ったり悲しんだりは全然しません。
そういう動物好きだっていますからね。
ブログを読む限り、お義母さまはとても優しくて心の広い方と思います。それだけに、ちょっと気遣ってさしあげれば・・・と思ったまでです。
そういう優しさが備われば、きついコメントも減るのでは・・・とも思ったり。
まあ余計なお世話でしょうが。
この発言はぶっ飛んでいると思いませんか?
思わないということは同調しているということですか?
まあ、ここは動物園の愉快な動物たちも書き込める楽しいブログという事で。
ちなみに私は動物とは意思疎通できないほうですので、私へのお返事は結構です(爆)
どのみち、意味わかんないし。日本語を書いてくれれば理解できるかも。
ぶっ飛んでいるというコメント自体、ぶっ飛んでるし。。。まあ、いいや。
みづきさん、頑張ってください。
みづきさん、これからもずっと応援しています。必ず病気治して下さいね、みづきさんならきっとできる!
書きたい事を気ままに書いての発散でもいい!
矛盾があってもいい!
自分も直腸ガン経験者の一人としてここに来てるし、いろんな意味で参考になる事も多い。
みづきさんにもぜひ元気になって欲しいし、陰ながら応援してます。
猿まわしさん
日本語が読めないのなら批判もできないのでは?
読めてんじゃん?
低次元なウソはいけないよ~
もっと残りの人生楽しんだらいいのに。
あと、体調もあるかもですが、みづきさんを応援するコメントにも返事がないとさみしいですね。
ただ、”遠くはない死が必然である”って認識することは、言葉では簡単ですが、実践するのは簡単なことではないと思います。
また、これは年齢と、歩んできた人生そのものにも大きく左右される問題だと思うんですよね。十分納得いく人生を歩んできていればある程度”死”を受け入れることができるかもしれません。でも、年齢から考えてもまだまだやることが残っている人、人生に未練がある人が”死”を受け入れるのはそんなに簡単ではないと思います。
「がんになったのだからそれを受け入れなければ」と考えるよりは、「何で私が?」と考え、「何とか克服してやる」と思うのが自然ですよね。
私としては、みづきさんにはとことん”生”に対して執着してほしいし、がんの克服に期待をしています。また、その”生”への執着がみづきさんのエネルギーになっていると確信しています。
みづきさん、もっとエネルギーを!!!
犬や鳥や金魚やいつもなにかしら飼っていて、
今は、ミックスの犬(10歳♂)を飼っています。
でも、みずきさんのコメントを読んで、「ぶっとんでる」とも「傲慢だ」とも思いません。
世の中にはいろんな人がいるのですから、それはそれでいいでしょう。
自分の常識にあてはめたりする必要はないのでは?
みんな違うからいいんじゃないのですかね?
でも、みずきさんが今回、自然や動植物に目を向けられて、
同じ生き物なんだと感じてくれたことはとても嬉しく思います。
これからもいろんな発見があるといいですね。
そうそう、今日の読売新聞の人生案内の回答者がこんなことを言っていました。
『人は自分のこと以外は、さほど真剣に考えない。思いやりはあっても、相手の苦労を引き受けることはしない。非情なのではなく、引き受けられないから。それが現実。あなたが前向きで考えた末の結論なのですから、ためらわず進むのがよい」
私もそのひとりなので応援することしかできません。
痛みのコントロールはうまくいっていますか?
おだやかな毎日が過ごせますように。
動物達を見ていると、人間はなんと愚かなのかと思い知らされます。この地球上で最も愚かな生き物は、おそらく人間でしょう。動物達は、我々を謙虚な気持ちにさせてくれる偉大な存在です。
ご両親の深い愛情の下に育ち、優しいご主人に巡り合い、幸せな人生を歩んで来られたであろうみづきさんが、動植物を慈しむ心を育む機会を逸してしまわれたことは、少々不思議な気がいたします。
実は、みづきさんの書かれる文章にはある種の違和感のようなものを感じておりました。こんなに頑張っていらっしゃるのだから、是非応援したいと思っておりますのに、何かが遮っているような感覚を常に抱いておりました。この日のブログを拝読し、それが何なのか少しだけ分かったような気がいたします。
みづきさんの事を否定しようなどという気は毛頭ございませんし、動物嫌いが悪い事だとも思っておりません。ただ動植物に触れるようになられたとのことですので、願わくばその素晴らしさに気付き、温かさや幸せを感じ、より豊かな人生を送って頂きたく存じます。
「動物が嫌いだった人が少し考え直した」のに何故批判なのか良くわかりませんが・・・。
私は動物が嫌いです、ゴキさんや蚊やネズミやアメーバ・・・生命にどう違いがあるのでしょう。動物好きなら彼らもいとおしみ感謝しなければ・・・私には出来ません。(極論ですが)
何かの本で読みましたが、人間は本来自然が大嫌いで、その為に文明を築いてきたと。人間が愛する、癒される自然だけを文明に取り入れ、気色悪い、恐怖の自然環境は人間から遠ざけてきたと。
私はDVDでイルカや野生動物のドキュメンタリーは金払って時々見ますが、気色悪い虫のオンパレードや人間がジャングルで動物に襲われる悲惨な映像などはレンタルでも見ようとは思いません。
多分本当の自然環境とは、生き抜く知恵を働かせ、生きて種を残すのみで精一杯。こんな風に原子力エネルギーでパソコン見ながら暇に任せて駄文を書くなど、とても出来そうに有りません。
人間として社会に関わって生きている以上、人間の存在自体が、自然から見れば傲慢なのかも知れません。自然の、人間にとって良い所だけを取り入れ、都合の悪い所は見ようとしないんですから。
でも、だから人間は滅びるべき、と悲観的にも思いません。ゴキさんも傲慢な人間も、巨大な地球環境の自然の一部だと思います。
壮大な山々や広大な密林、荘厳な海中景色を見ると、やはり自然への敬意や畏怖を感じます。人間って小さいなあと。
やっぱり私も傲慢な人間なのでした。
人気ブログだから批判が多い―そういう側面も確かにあろう。だがここを訪ねる人は、みづきさんの親戚・友人、同じ痛みを持つガン患者・闘病患者、及びその家族・友人がほとんどではないだろうか?そういう人達が最初から悪意を持っているとは考えにくい。批判の元の一部は、残念だが、みづきさん自身にあるのではなかろうか?
私もそう考えますが、その中でもちょっと意地悪で悪意のようなものが見える場合が読んでて辛いです。
でもそういう意見に心の中では反論して行きたい
けど、無駄ですし、ここはさらに冷静に(読んでいる側として)構えたいと思います。
今までの人生が順風満帆であればあるほど
病気になったときの落ち込みが大きいです。
受け入れるのにも時間が掛かりますよね。
みずきさんの”病気になってわかった伝えたい事”は治ることで一番伝わる事になると思いますので、一日も早く回復される事を願っております。
友人の病気の事でこちらを見つけましたが
影でいつも応援してますね!
『相手の立場になって考える。』って難しい事ですね。
コメントが荒れるのを理解して記事を書いていらっしゃるであろう みずきさんの方が 相手をよっぽど理解してらっしゃいますね....
23才で友達を癌で失った時『頑張れ』とも言えませんでした........
毎日、毎時間、精力的に挑戦する姿に、こちらが励まされています。みづきさんのブログであり、みづきさんの挑戦や気づき、苦しみや喜びをストレートに書き綴っているわけで、何が悪いというのでしょう。特にだれかを誹謗中傷しているわけでもないと感じています。
私自身、共感することもあれば意見が違うと感じることもあり、みづきさんの考えすべてに賛成というわけではありません。でも、違う意見があって当たり前だし、世の中に、冷静に耳を傾ける姿勢がなくなるとおかしいですよね。
がんばってください!ブログこれからも読みます!
『食品の裏側』 (安部 司・著)という本が興味深かったです。
帯紙に
「食品添加物の元トップセールスマンが明かす
食品製造の舞台裏」とあります。
いまや、完全に食事から添加物を排除することは難しいでしょうが、自分の食べているものを見直すきっかけになると思います。
ふつう都会に暮らしていれば、動物なんて動物園にいるものだしね。
誰もがみんな赤ちゃん・子供だったはずなのに、子供が嫌いだという人もいるしね。
みづき、今日もたくさんの空気を吸い込んで、気持ちよく過ごしてね。
いつもこころはみづきの隣にいるよ。
・猫の寿命ってご存知ですか?
野良猫=3~5年
外によく出る飼い猫=7~8年
完全な家猫=15年前後
自然に近い生き方をしてる方が寿命は短いようです。
・ヒトには「食べたくなくても食べた方がいいときもある」と考えられる知恵があります。
人間の寿命の大幅な増加は、感染症の抗生物質による減少など、自然に従ったからではなく自然に抵抗してきた結果です。
植物や動物は多くの幸せを与えてくれます。
美しい花々や木々の緑は心を癒してくれます。私の飼っているペット達は私が悲しい顔をしていると、ずっとそばにいてくれます。気持ちが伝わるようです。ペット達にも心から感謝です。
みづきさんはいつも多くの知人から花束が贈られ、常に家のなかに花がある生活をされているものと想像をしていました。よく写真をアップされていましたので綺麗だな、素敵だなと思って見ていました。てっきり好きなのかと・・・。
もちろん自然派であろうがなかろうが健康に長生きする人はいますが、そういう人は元々体が強いんです。
酒もタバコも好きなだけやってるのに100歳を超えても元気な人がいるからって、それを真似しても長生きできるわけじゃないってのは分かりますよね。
(一応断っておくと、これはみづきさんに向けてのコメントじゃありませんので、お気になさらないようお願いします)
おっしゃるとおりです。私も結婚した当初、お義母さんがポン太をすごくかわいがっているのに私は怯えるばかりでぜんぜんかわいがってあげられず、それどころか犬は嫌いだなんて言っていたことを大変申し訳なく思っていますし、お義母さんも悲しく思われていたことと思います。しかし犬が怖いというこの感情はどうしようもありません。私の場合は嫌いというよりは「怖い」のです。
でもこれまたおっしゃるとおり、お義母さんはとても心の広い方ですから、そんな私のことを許してくださっていると思います。そして今ではお互いに理解しあっていますので、「あえてブログに書かなくても・・・」と書かれていましたが、ブログに書いたことでお義母さんを傷つけることはありませんから、その点はご安心ください。
それにおかげさまでMileさんがおっしゃっていること=「動物達を見ていると、人間はなんと愚かなのかと思い知らされます。この地球上で最も愚かな生き物は、おそらく人間でしょう。動物達は、我々を謙虚な気持ちにさせてくれる偉大な存在です。」が私も最近分かってきましたので、犬を飼ってみてもいいかなとさえ思うようになったんですよ(^^)。この気持ちの変化は、私のことを知っている人が聞いたら、目が点になるぐらいの衝撃発言だと思います。ほんと、ガンの威力は絶大です(笑)。
>匿名希望さん、tsukasaさん、Kentさん
「みずきさんが事実を、ありのままに受け入れておられない姿勢に反発を感じる方が多いのではないでしょうか」というこのご意見については、正直ものすごく驚きました。また「MOMOさんのように、それを受け入れる勇気のある方が共感を得る」ということですが、私は勇気がなくて死を受け入れていないのではありません。むしろ死を受け入れた上で、そうならないように必死に克服しようとがんばっているのであり、そしてがんばっているうちに自分は絶対に克服できる、つまりは死なないんだ!という気持ちに変わってきたのです。
Kentさんは、私が生に対してものすごく執着していると思っておられるようですが、いつの記事だったか忘れましたがむしろその逆で、私は生への執着心がなかなか持てずに悩んでいたぐらいなのです(^^)。生への執着心がないのに、その一方ではなんとしてもガンを克服したいと思っている・・・この矛盾・・・自分でも分からなくなってきました・・・はは(^^)。
いずれにせよ3名の方々は、私への応援メッセージとして書いてくださっていることは十分承知しています。文章の上でのやりとりなので、また変な誤解が生まれそうな内容なのでそれがちょっと心配ですが、とにかく私も3名に対してまったく反感めいた気持ちはありませんので、その点だけ誤解のなきようお願いいたします。
死を受け入れることは勇気のいることですし、前向きになるという意味でも大事ですが、イコール生きることをあきらめるということとは違うと思いますので、文面からがん患者さんとお見受けしますが、どうか最後まであきらめずにがんばりましょう!
>マナテックさん
例として挙げられている猫の寿命の話、まさに人間の状況と同じだと思いました。人間も昔は人生50年と言われていたのが、最近は80才ぐらいまでは生きられるようになってきました。もちろん栄養が良くなったこと、医療の発達等々による恩恵ではありますが、でも寿命が延びればそれでいいのでしょうか。私はそうではないと思います。実際寿命は延びましたが、その一方で病気の数も何百倍も増えました。そして最近問題になっているのは、病気の数は増える一方だけれども、もうこれ以上寿命は延びることはないということです。私もまさにそうですが、どんどん若い人たちが今までは老人にならないと罹らなかったような病気に罹るようになってきてしまっています。理由は「自然に逆らった生き方をしているから」です。
また確かに寿命は延びていますが、老人のほとんどが寝たきりの状態であるということです。やはり生きているからには、QOLを保った生活でないと意味がないと私は思います。猫の死因の1位が病死だというのも、恐らく人間と同じ理由でしょう。つまり猫が本来食べるべきものを食べずに、キャットフードや添加物がたくさん入った食物をとるようになった結果です。環境汚染もあるでしょう。ですので猫ちゃんたちも本来の猫としての生き方に早く戻らないと、確かにこれまでは栄養がよくなったり、ペットとして保護してもらえるようになって寿命は延びたかもしれませんが、人間同様これで頭打ちだと思います。人間も猫も同じ動物ですが、動物というのは本来病気で死んではいけないのです。天寿を全うして老衰で死ぬべきなのです。
最後に、個別にお礼をいえなくて申し訳ありませんが、その他情報メッセージ及び応援メッセージをくださった方々、本当にありがとうございました!!
がん患者だろうと、健康な人間であろうと死は受け止められないものです。
愛する人がいる、やりたいことがある、その為に生きようと必死にもがくことはがん患者であっても、健康な人間であっても同じだと思いますし、私は、その姿は美しいと思います。
確かに、したいことのために努力することは、大事なことです。美しいことです。
しかし、出来ないこと、つまり事実に反することを、掲げて、もがくのは、美しくありません。
人間の美しさは、事実を受け入れ、それに負けずに、努力するところにあると思います。事実を否定する人は、わがままであったり、自己中心的であったり、視野が狭かったりして、美しくはありません。
MOMOさんは、事実(死)を受け入れておられたと思われませんか。他の、ほとんどのブログの癌の方も、それなりに死を受け入れておられるように見受けられます。しかし、みづきさんは、特に事実を認められない方のように見えます。
http://plaza.rakuten.co.jp/momochan0511/
のMOMOさんの最後の挨拶、本当に美しいと思われませんか。私も、遠くない未来に、お二人と同じ病で、MOMOさんのように美しく最後の時を迎えたいと思っております。
もちろん、そのくらい変わったという例えとは思いますが、動物を飼う際はそのコの人生丸ごと背負う覚悟が必要です。病気になったり、ケガをしてたり、年老いて動けなくなったりしても、最期まで看取り、そのコの人生を全うさせてあげることが飼い主の義務ですから。
匿名希望 #9yJV7Jf.さん
MOMOさんのブログのご紹介ありがとうございます。
とても魅力的な方ですね。明るくて、素直で、一生懸命だけど、いい具合に肩の力が抜けていて、ユーモアがあって、謙虚で、いつもコメント書いてくれる人を気遣って、感謝の心を忘れないで・・・。読んでいると、とても穏やかな気持ちになります。温かなコメントで溢れているのは、お人柄のなせる技ですね。
MOMOさんの親友のファルモルビシンさんもすばらしい方ですよ。とても心のおおらかな方なのが伝わってきますよ。
http://darkside.xxxxxxxx.jp/
私はMOMOさんの個性も、みづきさんの個性も好きですよ。
MOMOさんの最後の言葉は、病気や苦しんでいる方への応援でしたよね。
MOMOさんは、暖かい気持ちで向こうから、みづきさんを応援していると思いますよ。
なんで、そんな事にまでケチつけるの?
同病患者として素直に素敵な方だといっているだけなのに。
うがった見方をし過ぎではないでしょうか。びっくりしますよ。
今日、悲しくて涙が出てきてコメントせずにはいられませんでした。
私はサポーターさんと同意見です。
コメントどおりMOMOさんは優しさも思いやりも兼ね備えた素晴らしい女性でした。でもそんな方をわざわざ引き合いに出すのはMOMOさんにもみづきさんにも失礼だと思います。
“みんなの不安な気持ちや辛さや病気を私が持っていくから私に念じてみて・・・”
自分が一番辛いのに、最後の最後までみんなのこと心配していたMOMOさんのこと考えて下さい。こんなところで比べられるほど、小さい方ではなかったので思わず怒りで涙が出てきました。。。
MOMOさんをこれ以上悲しませないで下さい。お願いします。
そうですね。日々の生活で病気になりにくい体を作ることはとても大事なことだと思います。
ただ、1つたとえ話をさせていただきますと、煙草の火をちゃんと消すというのは防火対策としてはとても有効ですが、一旦火事になってしまったら、消火器なり消防車なりのお世話にならないと火はなかなか消えてくれません。
健康体の時に気をつけることと、病気になった時に気をつけることは、全くのイコールではないと思うのです。
コメント欄がすごいことになっていますが、あまりお気を煩わすことなく、お体ご自愛下さい。
やはりドッグフードにも原因の一端があると思います。
なので、同じメーカーのものを続けて与えるのは避けて、
いろんなメーカーのをランダムに与えています。
本当は味噌汁ぶっかけごはんのほうがよかったりして・・・?
今まで4匹の犬を飼ってきましたが、
2匹はフィラリア(犬の天敵ともいうべき病気)、1匹は老衰で死にました。
今の犬は10歳ですが今のところ元気です。
胃の調子が悪い時は、散歩に出かけたときにそのへんに生えている草を食べて、自分でもどしています(お食事中でしたら失礼!)
サッパリするみたいですよ。
誰にも頼らず自然の知恵で治す。すごいです。
前にも書いたかもしれませんが、同じメーカー(同じ産地)の同じものを食べ続けるというのは、あまりよくないのでは・・・と思います。よっぽど品質管理がしっかりなされていれば別ですが、でも何かしら偏ると思います。バランスよく、が最善ではないでしょうか。
それは心(魂)です。
こんなに一所懸命に教えてくれる方々がいらっしゃるなんて幸せですね。
マナテックさんの比喩は優しくてわかりやすいですね。
以前もここに書いたかもしれませんが、ポッテンジャーの猫の実験が有名です。
加熱、加工されている食品を食べていると病気になるという結果でした。
この獣医さんのブログに書いてありますので、興味があれば、どうぞ。
http://wwpc.p-log.cc/e1601.html
獣医さんのブログ、拝見しました。
ペットも今は家族の一員となって人間と密接に関わるようになり、幸福なのかどうなのか・・・時々考えてしまいます。