みづきの末期直腸がん(大腸がん)からの復活の記録
西洋医学に見放され、余命1年の宣告にも負けず、自己治癒力で勝負しています
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今の私に必要なのは厳しさだと思う へのコメント
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コメント
櫻
2007-05-24 20:34:05
みづきさんも登録していたのですね~♪
櫻の日記は、こっそりと書いていましたが、登録しました~♪
お気に入りには、他人様のブログをたくさん入れているのですからね
自分のも載せますね♪
でも、パソコンは苦手なので、ただ書くだけなんですよ~(^▽^笑)
みづき
2007-05-24 23:19:09
櫻さんも載せたのですね(^^)。以前どなたからか勧められて載せたんですよ~。
佐藤
2007-05-25 19:01:47
うーん。
では、ゲルソン療法や掲示板の方で(みづきさんにはメールで)Yujiさんが紹介してくれた療法や、甲田式生菜食療法の様な、徹底した厳しい食事療法に移行するという厳しさは?
私個人としては、散歩に行く厳しさよりもそちらの厳しさの方が必要な気がするのですが……。
ゲルソン療法にしろ、甲田式療法にしろ、(多分、Yujiさんの療法にしろ)考え尽くされてセットで行われ居ている療法で、どこかのいいとこ取りのミックスでは効果が上がらないと言われています。
以下は、ゲルソン療法の公認ケアギバーの氏家さんの言葉です。
http://www10.plala.or.jp/healthfreedom/page076.html#lcn005
(以下、引用)
先日、偶然に、「NHK がんサポートキャンペーン」のウェブサイトに出くわしました。
このサイトには掲示板があり、少し眺めてみると、ゲルソン療法に関係するような記述がいくつかありました。
でも、どれも「違っているなぁ」と思うものばかりです。
がんに関する情報掲示板を設置しているウェブサイトは、探してみると数え切れないほどあって、ときどき目にすることがあります。
それらのなかで、ゲルソン療法について書いている方々の多くは、「簡略版ゲルソンをやってます…」、「自己流ですが、ゲルソン療法という治療を…」、「きちんとやると続かないそうなので…」、「無塩だと食べられないので…」という感じ。
それで、満足がいっているなら「良かったな」と思うのですが、そうでは無い場合、残念でなりません。
ヘルスフリーダムのセミナーにいらっしゃった方々は、次のように感想を話していらっしゃいます。
「ゲルソン療法は、全部が揃っていないと、治療として成り立たないことがよくわかりました」。
「ふつうに食べられる…。いや、むしろ、とっても美味しい食事ですね」。
「ニンジンジュースを飲んで、皮膚が黄色くなることは、自慢するようなことではなく、危険なことだったんですね」。
今まで自己流でやってきたために、体調が優れなかった方が、セミナー後にやり方を修正することで、元気に回復されていく様子を知ることができると、とても嬉しく思います。
(引用終了)
もちろん、何を選択するのもみづきさんの自由ですから、こう書いていても是非にやってくれとか、やりなさいという事では無いんですが。
遺族の一人
2007-05-25 20:45:24
リンク先の「症例・事例」ページによると
http://www10.plala.or.jp/healthfreedom/page147.html#lcn016
大腸癌が治った例は皆無のようですね。その点だけは正直でいいですね。
ひまわり
2007-05-25 22:57:07
リンク先の「症例・事例」ページ
http://www10.plala.or.jp/healthfreedom/page017.html
には48の事例が掲載されていますが、順番に読んでゆくと説明があるのは12番目(白内障)までです。13番目以降はすべて説明がありません。「大腸がん」は17番目ですが、治った例が皆無なのではなく、説明そのものが無いのだと思います。
みづき
2007-05-26 00:14:08
食事療法への厳しさが必要。おっしゃるとおりです。今の私にはすべてのことに対して厳しさが必要なんです。でも頭では分かっていてもどうしても甘えがあって自分に厳しくなれないんです・・・。
ところで佐藤さんの投稿の中に一つ気になったことが書いてあったんですが。「にんじんジュースで黄色くなったと喜んでいる場合ではない」というのはどういうことでしょうか?
佐藤
2007-05-26 02:37:57
>遺族の一人さん
ひまわりさんが書いてくださっているように、まだ掲載されていないだけで、大腸癌で治った方はいます。
ゲルソン療法の本にも、最近のゲルソンインスティチュートのニューズレターにも報告や体験談が載っています。
自己流にアレンジしたゲルソン療法で大腸癌を治した星野仁彦医師も本を書いています(私自身、自己流はお勧めしませんが)。
ここの掲示板の方にも、ゲルソン療法と東洋医学で大腸癌が治った方の話が過去に載っていましたよ。
「雅子さんの癌代替療法のご紹介」というタイトルです。
>みづきさん
>>「にんじんジュースで黄色くなったと喜んでいる場合ではない」
ゲルソン関係の本を読んでいるみづきさんならご存じかと思っていました。
にんじんジュースで皮膚が黄色くなるのは、肝臓の解毒が充分では無い証拠だそうです。
つまり、飲むジュースの量に対して、コーヒー浣腸の回数が足りないという事です。
ゲルソンの病院に入院している患者で、顔が黄色くなっている人はいないそうですよ。
櫻
2007-05-26 11:36:50
脂溶性と水溶性がありますね。
AとDは、脂溶性で溜まりやすく基準以上取らないようにしないといけませんね。
BやCは水溶性で、おしっこに出てしまいますからね。
野菜で取るAは、どうなんでしょうか?・・・
それと、大腸がんで治る人はたくさんいますよ♪
体験談の本を持っています。
「女性自身」の「人間ドキュメント」でも、緩和ケア病棟から復帰した婦人が載っていましたよ♪
私は、切抜きにして保存しています。
抗がん剤治療を諦めたときに、復活しましたよ。
2007-05-26 11:55:33
むかーし昔、学生時代に習った5大栄養素の概念に凝り固まっているようですね。がんの食事療法となると、1日に2~3リットルのニンジンジュースを飲む必要があるようです。その為にコーヒー浣腸による解毒が必要という事なのでは。コーヒー浣腸も人によっては1日に5回位するそうです。
佐藤
2007-05-29 10:23:01
「ガン呪縛を解く」の稲田さんの今日のメルマガにあった言葉です。
(ご本人は乳ガンの方です)
>>それはともかく、何が起こったとしても、ま、何とかなるものです。
>>大事なことは、要するに「開き直り」かもしれません。
>>
>>それはガンにも言えることで、
>>ガン宣告を受けたら「人生の仕切り直し」をすべきでしょう。
>>ガンはあくまでも「結果」なのですから、そこに至った「原因」を、
>>自らの内側にはっきりと見いだし、そこからリスタートしなければなりません。
>>
>>しかしガン患者の多くは、ガンを切り捨てたい、排除したいと願い、
>>ガン細胞を殺すための抗ガン剤治療や放射線治療を求めます。
>>あるいは「何か」や「誰か」に依存して、他者による治癒を求めがちです。
私は、稲田さんの言葉のこの二行が大切だと思いました。
>>ガンはあくまでも「結果」なのですから、そこに至った「原因」を、
>>自らの内側にはっきりと見いだし、そこからリスタートしなければなりません。
みづきさんに必要なのは、自らの内側をはっきりと見る厳しさ、強さなのではないでしょうか?
みづきさんは、ガンへ至った「原因」を見出しましたか?
(上の記事で、動物のお話しがありましたが)
>>どうしても甘えがあって自分に厳しくなれないんです。
何故、甘えがあって、自分に厳しくなれないかも、内側をはっきり見れば解るかもしれませんよ。
私の場合は、自分のことを他人や何かのせいにしていると、自分に厳しくなれません。時間のせいもその一つです。
稲田さんの最後の文章にもありますね、
>>あるいは「何か」や「誰か」に依存して、他者による治癒を求めがちです。
この様な状態になっていると、私は、自分に厳しくなれません。
なぜなら、状況が悪くなっても、全部「何か」や「誰か」のせいで、自分の責任じゃないからです。
こういう状態は自己欺瞞(自分で自分を騙している、ごまかしている状態)と、私は見ています。
「散歩」自体も、単なる「取引」材料になっては、いませんか?
「散歩」さえできれば、ガンが治る。という取引です。
血流を回復したいのであれば、ふくらはぎのマッサージや、お腹にカイロを貼ることなどで、代用ができますし、筋トレをしたいのであれば、別の筋トレ方法もあるでしょう。
日光を浴びたいのであれば、日光浴もできますし、気分転換も別の方法もあるかもしれません。
「散歩」にこだわる理由をもう少し考えてみたら如何でしょう?
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櫻の日記は、こっそりと書いていましたが、登録しました~♪
お気に入りには、他人様のブログをたくさん入れているのですからね
自分のも載せますね♪
でも、パソコンは苦手なので、ただ書くだけなんですよ~(^▽^笑)
では、ゲルソン療法や掲示板の方で(みづきさんにはメールで)Yujiさんが紹介してくれた療法や、甲田式生菜食療法の様な、徹底した厳しい食事療法に移行するという厳しさは?
私個人としては、散歩に行く厳しさよりもそちらの厳しさの方が必要な気がするのですが……。
ゲルソン療法にしろ、甲田式療法にしろ、(多分、Yujiさんの療法にしろ)考え尽くされてセットで行われ居ている療法で、どこかのいいとこ取りのミックスでは効果が上がらないと言われています。
以下は、ゲルソン療法の公認ケアギバーの氏家さんの言葉です。
http://www10.plala.or.jp/healthfreedom/page076.html#lcn005
(以下、引用)
先日、偶然に、「NHK がんサポートキャンペーン」のウェブサイトに出くわしました。
このサイトには掲示板があり、少し眺めてみると、ゲルソン療法に関係するような記述がいくつかありました。
でも、どれも「違っているなぁ」と思うものばかりです。
がんに関する情報掲示板を設置しているウェブサイトは、探してみると数え切れないほどあって、ときどき目にすることがあります。
それらのなかで、ゲルソン療法について書いている方々の多くは、「簡略版ゲルソンをやってます…」、「自己流ですが、ゲルソン療法という治療を…」、「きちんとやると続かないそうなので…」、「無塩だと食べられないので…」という感じ。
それで、満足がいっているなら「良かったな」と思うのですが、そうでは無い場合、残念でなりません。
ヘルスフリーダムのセミナーにいらっしゃった方々は、次のように感想を話していらっしゃいます。
「ゲルソン療法は、全部が揃っていないと、治療として成り立たないことがよくわかりました」。
「ふつうに食べられる…。いや、むしろ、とっても美味しい食事ですね」。
「ニンジンジュースを飲んで、皮膚が黄色くなることは、自慢するようなことではなく、危険なことだったんですね」。
今まで自己流でやってきたために、体調が優れなかった方が、セミナー後にやり方を修正することで、元気に回復されていく様子を知ることができると、とても嬉しく思います。
(引用終了)
もちろん、何を選択するのもみづきさんの自由ですから、こう書いていても是非にやってくれとか、やりなさいという事では無いんですが。
http://www10.plala.or.jp/healthfreedom/page147.html#lcn016
大腸癌が治った例は皆無のようですね。その点だけは正直でいいですね。
http://www10.plala.or.jp/healthfreedom/page017.html
には48の事例が掲載されていますが、順番に読んでゆくと説明があるのは12番目(白内障)までです。13番目以降はすべて説明がありません。「大腸がん」は17番目ですが、治った例が皆無なのではなく、説明そのものが無いのだと思います。
ところで佐藤さんの投稿の中に一つ気になったことが書いてあったんですが。「にんじんジュースで黄色くなったと喜んでいる場合ではない」というのはどういうことでしょうか?
ひまわりさんが書いてくださっているように、まだ掲載されていないだけで、大腸癌で治った方はいます。
ゲルソン療法の本にも、最近のゲルソンインスティチュートのニューズレターにも報告や体験談が載っています。
自己流にアレンジしたゲルソン療法で大腸癌を治した星野仁彦医師も本を書いています(私自身、自己流はお勧めしませんが)。
ここの掲示板の方にも、ゲルソン療法と東洋医学で大腸癌が治った方の話が過去に載っていましたよ。
「雅子さんの癌代替療法のご紹介」というタイトルです。
>みづきさん
>>「にんじんジュースで黄色くなったと喜んでいる場合ではない」
ゲルソン関係の本を読んでいるみづきさんならご存じかと思っていました。
にんじんジュースで皮膚が黄色くなるのは、肝臓の解毒が充分では無い証拠だそうです。
つまり、飲むジュースの量に対して、コーヒー浣腸の回数が足りないという事です。
ゲルソンの病院に入院している患者で、顔が黄色くなっている人はいないそうですよ。
AとDは、脂溶性で溜まりやすく基準以上取らないようにしないといけませんね。
BやCは水溶性で、おしっこに出てしまいますからね。
野菜で取るAは、どうなんでしょうか?・・・
それと、大腸がんで治る人はたくさんいますよ♪
体験談の本を持っています。
「女性自身」の「人間ドキュメント」でも、緩和ケア病棟から復帰した婦人が載っていましたよ♪
私は、切抜きにして保存しています。
抗がん剤治療を諦めたときに、復活しましたよ。
(ご本人は乳ガンの方です)
>>それはともかく、何が起こったとしても、ま、何とかなるものです。
>>大事なことは、要するに「開き直り」かもしれません。
>>
>>それはガンにも言えることで、
>>ガン宣告を受けたら「人生の仕切り直し」をすべきでしょう。
>>ガンはあくまでも「結果」なのですから、そこに至った「原因」を、
>>自らの内側にはっきりと見いだし、そこからリスタートしなければなりません。
>>
>>しかしガン患者の多くは、ガンを切り捨てたい、排除したいと願い、
>>ガン細胞を殺すための抗ガン剤治療や放射線治療を求めます。
>>あるいは「何か」や「誰か」に依存して、他者による治癒を求めがちです。
私は、稲田さんの言葉のこの二行が大切だと思いました。
>>ガンはあくまでも「結果」なのですから、そこに至った「原因」を、
>>自らの内側にはっきりと見いだし、そこからリスタートしなければなりません。
みづきさんに必要なのは、自らの内側をはっきりと見る厳しさ、強さなのではないでしょうか?
みづきさんは、ガンへ至った「原因」を見出しましたか?
(上の記事で、動物のお話しがありましたが)
>>どうしても甘えがあって自分に厳しくなれないんです。
何故、甘えがあって、自分に厳しくなれないかも、内側をはっきり見れば解るかもしれませんよ。
私の場合は、自分のことを他人や何かのせいにしていると、自分に厳しくなれません。時間のせいもその一つです。
稲田さんの最後の文章にもありますね、
>>あるいは「何か」や「誰か」に依存して、他者による治癒を求めがちです。
この様な状態になっていると、私は、自分に厳しくなれません。
なぜなら、状況が悪くなっても、全部「何か」や「誰か」のせいで、自分の責任じゃないからです。
こういう状態は自己欺瞞(自分で自分を騙している、ごまかしている状態)と、私は見ています。
「散歩」自体も、単なる「取引」材料になっては、いませんか?
「散歩」さえできれば、ガンが治る。という取引です。
血流を回復したいのであれば、ふくらはぎのマッサージや、お腹にカイロを貼ることなどで、代用ができますし、筋トレをしたいのであれば、別の筋トレ方法もあるでしょう。
日光を浴びたいのであれば、日光浴もできますし、気分転換も別の方法もあるかもしれません。
「散歩」にこだわる理由をもう少し考えてみたら如何でしょう?