みづきの末期直腸がん(大腸がん)からの復活の記録
西洋医学に見放され、余命1年の宣告にも負けず、自己治癒力で勝負しています
総アクセス数:
25,464,620
367
情報を制するものは世界を制す へのコメント
この記事本文へ戻る
|
目次
コメント
モモ
2007-03-06 02:24:14
みづきさん
毎日毎日おつかれさまです。
>そもそもこれについては主治医が手術したときに教えてくれていればよかった…
気持ちはよく分かりますが、 医師は医療の専門家であって、福祉制度の専門家ではありません。
私は、このブログにつまらぬイチャモンをつけるために、コメントしているわけではありません。
たとえば、公的医療保険が適用になるかどうかは費用負担の関係上、患者にとって極めて大事なことがらですが、生体腎移植で公的医療保険が適用されると思って移植したら実際には適用にならなかったケースがあるそうです。つまり、公的医療保険の適用は当局のさじかげん次第のところもあります。このように、福祉制度の利用の可否は実際にはかなり難しい面もあります。
したがって、もし医師に福祉制度の勉強をするほど暇があるのなら、私としては医療自体の勉強、研鑽をもっとしてもらいたいのです。
日本の医療は海外と比較し優れた面もかなりありますが、しかし、ガン治療など先端医療の分野では意外と遅れをとっている実態(例 乳がん治療の全摘手術が最近まで中心的手術だったなど、新しい療法の導入や普及に恐ろしいほどの時間がかかる)も少ないないなどと指摘されているからです。
こういう(お粗末な)現状のなか、無償で動く福祉制度の専門家は日本では少ないからこそ、こういうブログがたいへん重要なのでしょう。このブログなどを利用して患者サイドで情報交換をして、福祉制度を十分活用できるようになればいいですネ。
佐藤
2007-03-06 09:43:30
えーっと、情報は大切なんですけど、まず、本人が情報を得ようという気にならない限り、その情報は目にも耳にも入らないんです。
カクテルパーティー効果というのは、有名ですね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/カクテルパーティー効果
>>たくさんの人が雑談している、カクテルパーティーのような雑踏のなかでも、自己に興味のあるヒトの会話、自分の名前などは、自然と聞き取る事が出来る。
カクテルパーティー効果は聴覚だけの話ですが、これは視覚にもあります。
みづきさん自身、血管内治療の情報は先に得ていたにも関わらず、興味が無かったので、最初に情報を得たときには素通りしましたよね?
今は興味があるので、集めてますよね?
情報というのはそういうものなんじゃないでしょうか?
情報は溢れてますが、本人にその情報を欲しいという意志や興味がないと、情報は見えずに素通りしていくものでは?
過去のコメントやメール、既に読んだ本にも、以前のみづきさんが素通りして、今のみづきさんが必要な情報が隠されているかもしれませんよ。
私自身そういうことは良くあります。特に本の中で。
以前にも書きましたが、人には、各人の成長に合わせて情報を得る時期というのがあるんだと思います。
それは、真剣さが足りないのでも、怠惰なのでもないんだと、私は思います。
以前、みづきさんの、「食と健康に関してもっと真剣になってもらいたい」2007年02月25日 (日)にコメントを書いたのは、知識の事ではなく、みづきさんのこの思考の癖が気になったからです。
「よってそれをしていない人は真剣さが足りないのだということ(そしてそれは認識不足が原因)」
つまり、みづきさんは、何かをしてない人は真剣さが足りないと判断するという思考の癖を持っているということです。
他人に対してそうだとすると、自分に対してもそうですよね?
○チーズを食べるのは、癌を治すことに対して真剣さが足りないから。
○散歩ができないのは、癌を治すことに対して真剣さが足りないから。
みづきさんの思考の癖をみづきさん自身に対して適用するとこうなってしまいますよね?
この思考の癖は身体に対して罪悪感、つまり自分自身に向けた怒り(病気の原因の一つ)をため込むので、止めた方がいいと思うんですよ。
2007-03-06 12:14:04
散歩ができないのは、真剣さが足りないからではありません。痛みに苦しんでいるからです。あなたは癌患者がどれほどの痛みや苦しみに耐えているのか分からないのですか?
あなたの本意として書いたものかは分かりませんが、あのような書き込みをすること自体が癌患者への侮辱です。
あなたの思考の癖にこそ大いに問題があります。少しは他人への思いやりの心をもって下さい。他人を批判する前に自らを正して下さい。
みづきさんは今日の記事で「先日の記事は重要性を訴えたかった」のだと書いてあります。あまりにもしつこいのではないですか。
はれ
2007-03-06 13:15:10
佐藤さんは、「散歩ができないのは、真剣さが足りない」などということは書いていないですよ。
斜め読みして突っ走るのは慎んでください。
2007-03-06 16:01:30
あなたも、嫌がらせのように同じコメントを何度も入れるのは慎んでください。
佐藤
2007-03-06 18:02:18
>2007/03/06(Tue) 12:14 の匿名希望 さんへ
良く読んでいただければ、誤解だと理解していただけると思います。
私自身は、「散歩ができないのは、真剣さが足りないから」などとは、全く思っていませんし、私の書き込みは、みづきさんへの批判の文章でもありません。
もう一度、私の書き込みを読んでみて下さい。
よし
2007-03-07 10:10:03
自分の考えでないと但し書きをすれば何を書いてもいいのでしょうか?
>○散歩ができないのは、癌を治すことにに対して真剣さが足りないから。
みづきさんの思考の癖をみづきさん自身に対して適用するとこうなってしまいますよね?
これは例えとして用いた表現でしょうが、ここまで残酷な例えをする必要があるのでしょうか?
実際にがんで苦しんでいる人の姿を目に浮かべれば、このように残酷な例え方は出来ません。
応援をする気持ちで書いたのであれば、もっと他の表現があると思います。
執拗に相手を追い詰めていくようなものの言い方には全く理解が出来ません。
ご自身の愛する人ががんになった場合でもあのような例えを用いるのですか?
りん
2007-03-07 12:22:25
喧嘩をやめてください。静かにみづきさんを見守ってください。癌になった人もその家族が一番辛いのです。
ヒデ
2007-03-07 13:48:13
ここはディベートの場ではありません。
少しは大人のマナーをわきまえて下さいね。
(...佐藤さんの事じゃありませんよ)
みづき
2007-03-08 23:58:18
>モモさん
もちろん医師は医療の専門家であって、福祉制度の専門家でないことは承知しています。そして福祉制度の勉強をする暇があるのなら、医療自体の勉強、研鑽をもっとしてもらいたいというご意見にもまったく同じ意見です。
ただ私の主治医は、ストーマ造設だけで4級が認められるということをすでに知っていて、障害者手帳申請のために今までに数え切れないぐらいの患者さんの診断書を書いてきたということを言っていたので、だったら一言私にもそう言ってくれれば・・・と思ったわけです。
>佐藤さん
佐藤さんの的確なご指摘には、いつもながら考えさせられます・・・。
モモ
2007-03-09 02:34:25
みづきさん
>私の主治医は、ストーマ造設だけで4級が認められるということをすでに知っていて、障害者手帳申請のために今までに数え切れないぐらいの患者さんの診断書を書いてきたということを言っていたので、だったら一言私にもそう言ってくれれば
そういうことなら、主治医は(ご指摘のように)結果的に不親切だったということになりますネ。
主治医にこの件を尋ねることをされなかったのでしょうか?
それとも (これは考えすぎかもしれませんが)論客であるみづきさんに、論破?されることを恐れて、質問があるまでは黙っていようとしたのでしょうか? 一言言うと、二言三言跳ね返ってくるような人に対しては、私の場合、よけいなことは原則言わないようにしているものですから…
あるいは、そもそも主治医が忙しくて、そこまで気が回らなかっただけなのかも。
この記事本文へ戻る
|
目次
©2005-2024 Mizuki.us
毎日毎日おつかれさまです。
>そもそもこれについては主治医が手術したときに教えてくれていればよかった…
気持ちはよく分かりますが、 医師は医療の専門家であって、福祉制度の専門家ではありません。
私は、このブログにつまらぬイチャモンをつけるために、コメントしているわけではありません。
たとえば、公的医療保険が適用になるかどうかは費用負担の関係上、患者にとって極めて大事なことがらですが、生体腎移植で公的医療保険が適用されると思って移植したら実際には適用にならなかったケースがあるそうです。つまり、公的医療保険の適用は当局のさじかげん次第のところもあります。このように、福祉制度の利用の可否は実際にはかなり難しい面もあります。
したがって、もし医師に福祉制度の勉強をするほど暇があるのなら、私としては医療自体の勉強、研鑽をもっとしてもらいたいのです。
日本の医療は海外と比較し優れた面もかなりありますが、しかし、ガン治療など先端医療の分野では意外と遅れをとっている実態(例 乳がん治療の全摘手術が最近まで中心的手術だったなど、新しい療法の導入や普及に恐ろしいほどの時間がかかる)も少ないないなどと指摘されているからです。
こういう(お粗末な)現状のなか、無償で動く福祉制度の専門家は日本では少ないからこそ、こういうブログがたいへん重要なのでしょう。このブログなどを利用して患者サイドで情報交換をして、福祉制度を十分活用できるようになればいいですネ。
カクテルパーティー効果というのは、有名ですね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/カクテルパーティー効果
>>たくさんの人が雑談している、カクテルパーティーのような雑踏のなかでも、自己に興味のあるヒトの会話、自分の名前などは、自然と聞き取る事が出来る。
カクテルパーティー効果は聴覚だけの話ですが、これは視覚にもあります。
みづきさん自身、血管内治療の情報は先に得ていたにも関わらず、興味が無かったので、最初に情報を得たときには素通りしましたよね?
今は興味があるので、集めてますよね?
情報というのはそういうものなんじゃないでしょうか?
情報は溢れてますが、本人にその情報を欲しいという意志や興味がないと、情報は見えずに素通りしていくものでは?
過去のコメントやメール、既に読んだ本にも、以前のみづきさんが素通りして、今のみづきさんが必要な情報が隠されているかもしれませんよ。
私自身そういうことは良くあります。特に本の中で。
以前にも書きましたが、人には、各人の成長に合わせて情報を得る時期というのがあるんだと思います。
それは、真剣さが足りないのでも、怠惰なのでもないんだと、私は思います。
以前、みづきさんの、「食と健康に関してもっと真剣になってもらいたい」2007年02月25日 (日)にコメントを書いたのは、知識の事ではなく、みづきさんのこの思考の癖が気になったからです。
「よってそれをしていない人は真剣さが足りないのだということ(そしてそれは認識不足が原因)」
つまり、みづきさんは、何かをしてない人は真剣さが足りないと判断するという思考の癖を持っているということです。
他人に対してそうだとすると、自分に対してもそうですよね?
○チーズを食べるのは、癌を治すことに対して真剣さが足りないから。
○散歩ができないのは、癌を治すことに対して真剣さが足りないから。
みづきさんの思考の癖をみづきさん自身に対して適用するとこうなってしまいますよね?
この思考の癖は身体に対して罪悪感、つまり自分自身に向けた怒り(病気の原因の一つ)をため込むので、止めた方がいいと思うんですよ。
あなたの本意として書いたものかは分かりませんが、あのような書き込みをすること自体が癌患者への侮辱です。
あなたの思考の癖にこそ大いに問題があります。少しは他人への思いやりの心をもって下さい。他人を批判する前に自らを正して下さい。
みづきさんは今日の記事で「先日の記事は重要性を訴えたかった」のだと書いてあります。あまりにもしつこいのではないですか。
斜め読みして突っ走るのは慎んでください。
良く読んでいただければ、誤解だと理解していただけると思います。
私自身は、「散歩ができないのは、真剣さが足りないから」などとは、全く思っていませんし、私の書き込みは、みづきさんへの批判の文章でもありません。
もう一度、私の書き込みを読んでみて下さい。
>○散歩ができないのは、癌を治すことにに対して真剣さが足りないから。
みづきさんの思考の癖をみづきさん自身に対して適用するとこうなってしまいますよね?
これは例えとして用いた表現でしょうが、ここまで残酷な例えをする必要があるのでしょうか?
実際にがんで苦しんでいる人の姿を目に浮かべれば、このように残酷な例え方は出来ません。
応援をする気持ちで書いたのであれば、もっと他の表現があると思います。
執拗に相手を追い詰めていくようなものの言い方には全く理解が出来ません。
ご自身の愛する人ががんになった場合でもあのような例えを用いるのですか?
少しは大人のマナーをわきまえて下さいね。
(...佐藤さんの事じゃありませんよ)
もちろん医師は医療の専門家であって、福祉制度の専門家でないことは承知しています。そして福祉制度の勉強をする暇があるのなら、医療自体の勉強、研鑽をもっとしてもらいたいというご意見にもまったく同じ意見です。
ただ私の主治医は、ストーマ造設だけで4級が認められるということをすでに知っていて、障害者手帳申請のために今までに数え切れないぐらいの患者さんの診断書を書いてきたということを言っていたので、だったら一言私にもそう言ってくれれば・・・と思ったわけです。
>佐藤さん
佐藤さんの的確なご指摘には、いつもながら考えさせられます・・・。
>私の主治医は、ストーマ造設だけで4級が認められるということをすでに知っていて、障害者手帳申請のために今までに数え切れないぐらいの患者さんの診断書を書いてきたということを言っていたので、だったら一言私にもそう言ってくれれば
そういうことなら、主治医は(ご指摘のように)結果的に不親切だったということになりますネ。
主治医にこの件を尋ねることをされなかったのでしょうか?
それとも (これは考えすぎかもしれませんが)論客であるみづきさんに、論破?されることを恐れて、質問があるまでは黙っていようとしたのでしょうか? 一言言うと、二言三言跳ね返ってくるような人に対しては、私の場合、よけいなことは原則言わないようにしているものですから…
あるいは、そもそも主治医が忙しくて、そこまで気が回らなかっただけなのかも。