西洋医学に見放され、余命1年の宣告にも負けず、自己治癒力で勝負しています
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モルヒネ増量による副作用か へのコメント

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コメント

2007-02-18 00:55:14
痛み止めは怖がらないで使ってください。

疼痛緩和に使う場合、中毒になることはないそうです。

そして、痛みは大きく分けると3つの原因があるそうです。

 ① 腫瘍が神経を圧迫、もしくは刺激している。

 ②腫瘍がある大きさになると身体の細胞が、

大量の免疫物質を放出して攻撃するため痛む。

 ③ 記憶の痛み。

実は、①が痛みの原因の殆どで、

だから消炎鎮痛剤がよく効くのだそうです

(ロキソニン、ボルタレン等)

そして③が、一番今後に影響が大きく、

人間は一度痛みを味わうとその記憶によって更に苦痛を

大きく感じるのだそうです。

だから、痛みの記憶を作らない、

つまり痛みが出る前に鎮痛剤を使う・

我慢しないことが大切なのだとか。

痛みの記憶をなるべく作らないようにしていると、

結果的に最小限の鎮痛剤で済むそうです。

痛みは、それだけで「体力」と「気力」を奪ってしまいます。

でも、痛みと病状は即イコールという訳では決してないから、

疼痛をまず緩和して、体調を整えて、

そこから新たに進むこが出来ると思います。

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