西洋医学に見放され、余命1年の宣告にも負けず、自己治癒力で勝負しています
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国立がんセンターでのセカンドオピニオン へのコメント

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コメント

2006-11-17 00:28:39
外科医の私の叔父も、「ガンはや○ざみたいなもの。ある所を叩くと、他でメチャクチャに暴れたりする」と言っていました。例えば「この3つは取れるから取っておこう」的な手術だと、かえって怖いのかもしれません。

開腹手術以外の、みづきさんに合った治療法(食餌等含め)が出てくることを祈っています。

masumi
2006-11-17 02:19:23
先日は私のコメントに対し、お返事を下さって嬉しかったです。ありがとうございました。

本日の医師の見解の違いには驚きました。医師によって判断はもちろん多少違いましょうが、やはり首都の実績ある病院の医師に、複数意見を求められることは心強いですね。地方に住んでいる者にとってはうらやましい所です。どうかみづきさんにとって最善の選択ができるよう祈っています。

話題はとっくに移っていますが、どうか機会があれば先日みづきさんが語っておられた「生への貪欲な気持ちの欠如」について、いつか分析していただきたいと思います。私にはどうしても分からない、みづきさんのように、チャレンジ精神と知性をもって一般の人がなかなかできない海外に飛びこみ、視野を広げた人が、そして仕事にも家族にも恵まれてきただろう人が、「生への貪欲な気持ちが持てないままであった」という心境を持つ理由が。だって人生を楽しみベストを尽くしてきただけ、この青天の霹靂は通常とてもう頷けないものではないかと思えます。

 また毎日積極的に病気と向き合う姿と、みづきさんのこのような心境とはどうも重ならないのですが、どのように自身で整理しておられるのか。私は生きたい、毎日水面で溺れているようにみっともない姿をさらしつつ家人に支えられています。文章から垣間見るみづきさんは美しい、みづきさんは自己の心境をマイナス面と捉えているようですが、そもそもこれはみづきさんの弱さなのか強さなのか。いつか教えてください。長文お許しください。

みわ
2006-11-17 11:05:50
良いオピニオンに出会えて良かったね。情報が多すぎて迷うこともあるし、少なすぎて判断を誤ることもあるから、慎重にしないとね。「大事な話は複数の人に聞いてもらう」というのは、すごく良いことだと思います。これからもご主人とがっしりタグを組んでください!

それにしてもみづきが芸能人を話題にするなんて意外~でもどうせならもう少し格好良い人だと良かったね!!hahaha

A
2006-11-17 14:06:13
はじめまして。手術をお受けになられるかどうかについて素人があれこれ言うつもりは毛頭ありませんが、セカンドオピニオンについてのお考えに対して、少し私見を述べさせていただければと思います。みづき様は「自分の考えと同じ意見を言ってくれる医者を探すようなセカンドオピニオン」ではまったく意味がないというお考えですが、セカンドオピニオンは元々そういうものなのではないでしょうか。医者が自分が望む治療をしてくれないから他の医者をあたるのではないでしょうか。10人の医者のうち9人がAという意見で、たったひとりがBという意見だったとしたとき、多数決でAが正しい答えということにはならないと思います。なぜなら患者が一人一人違い、医者も一人一人違うからです。デタラメなことを言う無責任な医者は問題外としても、医者の能力・経験の相違は、治療取り扱い規約に書いてある標準治療の指針で埋まるものではないと思います。みづき様は抗癌剤治療に否定的のご様子ですが、今回セカンドオピニオンをお求めになったドクターはそれについてどのようなご意見なのでしょうか。もし彼らが抗癌剤治療には賛成で手術には反対ということなら、彼らのオピニオンは「手術ではなくて抗癌剤」ということで、単に「手術に反対」ということにはならないかもしれません。客観的に正しい判断というものが医療においてあるかどうかわかりませんが、完治を目指すのか、延命をめざすのか、疼痛管理をめざすのか、目的次第で判断の妥当性も変わってくるものと思います。長文失礼いたしました。どうぞご自愛くださいお元気になられますことをお祈りいたします。

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