みづきの末期直腸がん(大腸がん)からの復活の記録
西洋医学に見放され、余命1年の宣告にも負けず、自己治癒力で勝負しています
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今日の涙の理由(わけ)は・・・? へのコメント
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コメント
キワ
2006-11-14 00:15:39
私も先日患者会に行ってきました。その時言われたのが、食事は週1、1食は好きなものを食べてよい、ということでした。(その代わり、他の食事は厳格に・・・とのことですが)我慢する、というストレスの方がもっとよくないそうです。
それから、大腸がんを克服なさった方にもお会いしました。その方が言われてたのが「どうしてみなさんはがんだって大騒ぎするんでしょう。私が聞きたい。」と。つまり、もっと気楽にいきましょう、なるようになりますよ、とのことでした。
私もついつい眉間にしわを寄せながら、母のことを考えたりしてるのですが・・・><;なんだか目から鱗でした。
とはいうものの気楽にというのは命がかかってますのでなかなか簡単にできることではないかもしれませんが、なるべく笑って楽しく過ごしたいですね^^笑いは免疫力を上げますしね^^
ご参考までに。
2006-11-14 01:24:17
プロフィールの
「お酒をこよなく愛した私も、お正月以来
一滴も口にしていません・・・。」
は書き換えた方がよいのでは?
もとみ
2006-11-14 02:48:51
みづき、気持ちすごくわかるよ。本当によく頑張ってるね。みづきの努力は絶対報われるから、また明日から頑張ろうね。玄米菜食だって、ホントに美味しいものね。お母様やご主人様の愛もイッパイだもんね。私達の場合、たんまり飲めなきゃ、一滴も飲んでないっていうのに等しいよね!(笑)だからプロフィールはいちいち書き直さなくてもヨシ!
Grace
2006-11-14 04:58:00
「食に関する欲求不満が爆発」こそ生きる意欲、証だと思います。それが溢れ出て、一緒に涙が出たのだと思います。 素敵です。
あつこ
2006-11-14 11:37:18
ほんと、おいしそ。その快気祝い、混ぜてほしかった~。これからも時々不良して、楽しまなくちゃね。
みづき
2006-11-14 14:55:23
一瞬プロフィール書き換えようかと思ったけど、そうだよね、もとみの言うとおり、一口ぐらいじゃあ飲んだうちに入らないよね!(笑)
Graceさんの考え方、ものすごく私に力を与えてくれました。確かに、ここまで食に対して貪欲になったのはここ最近です。ストーマの手術をしたおかげで、ものすごくおいしく食べ物が食べられるようになり、生きる力が沸いてきたということですね。都合の良い解釈と言われるかもしれませんが、でも今の私にとっては、そう考えることですごく救われます。ありがとうございました。
2006-11-14 17:39:59
みづきさんは美食家だったのでしょう?
うんとおいしい味を知っている人が、それをガマンしているのは、そりゃ泣いて当然ですよ!!
食べられなくなってしまった自分への情けなさとか、いろんな感情がごちゃまぜになって爆発してもしかたないことだと思います。
でも、「何も食べたいものがない」より、ずっといいと私も思います!(一時的とは思いますが、しばらくずっと母がそんな状態です)
食欲こそ、生きている証!
これからも週に一回ぐらいハメをはずしたって、絶対になんでもないですよ。おいしいものを食べるのって、もう本当に生きる喜びにあふれることですからねー!
それから、昨日の話題ですが、温熱療法(ハイパーサーミア)はいかがでしょうか?
難しいと言われる呼吸器系や骨も含め、全身のあらゆる腫瘍に、けっこうたくさんやられている治療だと思います。特に直腸がんには有効性が高いです。
わりと知られている治療法なので、すでにご存じかとは思いますが、念のため。
私は親の治療の参考にするため、全身型の治療器具を体験したことがあります。とても「いい感じ」を持っています。
聖マリアンナ他、今はかなりの病院でやられるようになってきています。
http://www.taishitsu.or.jp/hyperthermia/index.html
http://blog.nikkansports.com/life/health/archives/2006/08/42.html#more
http://www.aurora.dti.ne.jp/%7Echopin/Hyperthermia.html
2006-11-15 12:13:08
Graceさんのコメントは共感しました。
確かに病気で体調的に精神的に底のときは、食に対する興味が失せていましたね。
今思えば、無理矢理食べていた気がします。
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それから、大腸がんを克服なさった方にもお会いしました。その方が言われてたのが「どうしてみなさんはがんだって大騒ぎするんでしょう。私が聞きたい。」と。つまり、もっと気楽にいきましょう、なるようになりますよ、とのことでした。
私もついつい眉間にしわを寄せながら、母のことを考えたりしてるのですが・・・><;なんだか目から鱗でした。
とはいうものの気楽にというのは命がかかってますのでなかなか簡単にできることではないかもしれませんが、なるべく笑って楽しく過ごしたいですね^^笑いは免疫力を上げますしね^^
ご参考までに。
「お酒をこよなく愛した私も、お正月以来
一滴も口にしていません・・・。」
は書き換えた方がよいのでは?
Graceさんの考え方、ものすごく私に力を与えてくれました。確かに、ここまで食に対して貪欲になったのはここ最近です。ストーマの手術をしたおかげで、ものすごくおいしく食べ物が食べられるようになり、生きる力が沸いてきたということですね。都合の良い解釈と言われるかもしれませんが、でも今の私にとっては、そう考えることですごく救われます。ありがとうございました。
うんとおいしい味を知っている人が、それをガマンしているのは、そりゃ泣いて当然ですよ!!
食べられなくなってしまった自分への情けなさとか、いろんな感情がごちゃまぜになって爆発してもしかたないことだと思います。
でも、「何も食べたいものがない」より、ずっといいと私も思います!(一時的とは思いますが、しばらくずっと母がそんな状態です)
食欲こそ、生きている証!
これからも週に一回ぐらいハメをはずしたって、絶対になんでもないですよ。おいしいものを食べるのって、もう本当に生きる喜びにあふれることですからねー!
それから、昨日の話題ですが、温熱療法(ハイパーサーミア)はいかがでしょうか?
難しいと言われる呼吸器系や骨も含め、全身のあらゆる腫瘍に、けっこうたくさんやられている治療だと思います。特に直腸がんには有効性が高いです。
わりと知られている治療法なので、すでにご存じかとは思いますが、念のため。
私は親の治療の参考にするため、全身型の治療器具を体験したことがあります。とても「いい感じ」を持っています。
聖マリアンナ他、今はかなりの病院でやられるようになってきています。
http://www.taishitsu.or.jp/hyperthermia/index.html
http://blog.nikkansports.com/life/health/archives/2006/08/42.html#more
http://www.aurora.dti.ne.jp/%7Echopin/Hyperthermia.html
確かに病気で体調的に精神的に底のときは、食に対する興味が失せていましたね。
今思えば、無理矢理食べていた気がします。