みづきの末期直腸がん(大腸がん)からの復活の記録
西洋医学に見放され、余命1年の宣告にも負けず、自己治癒力で勝負しています
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まことに慌しい入浴 へのコメント
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コメント
無
2006-11-09 01:29:37
まず、長文になりますことをお許しください。
みづきさんのブログがアップされたので、前日のコメントについてのことですが、こちらに書かせていただきます。
通りすがりさんのコメント、私はわかります。ちょっと物言いがストレートすぎる気もしますが、ストレスが大腸がんなどの病気を引き起こすことは事実ですし、この方はこの方でやり切れない思いを抱えているのではないでしょうか。
わが家の直腸がん患者も、通りすがりさんの身近な方と似ているようです。年齢のせいもありますが、以前できていたことができないことに、よくイラだっています。それが高じてしまったのか、そんな自分を情けなく感じ、投げやりになり、無気力に陥ることも度々です。老いも病気も認めたくないという気持ちは強いようですが、思い描いている自分と現実の自分とのギャップに、うまく折り合いがつけられないのでしょう。
私はかなりの楽天家で、「人生なるようにしかならない、事態が変わらないことは考えてもしょうがない」という性格なので、家族をみているとツライです。私のノー天気さを分けてあげたいと強く思います。いずれ私も老いて病気になったら、家族の心境に共感や理解を示せるのかもしれません。ただ、老いにも病気にもまだ縁遠い身からすると、家族の振る舞いに歯がゆさを感じてしまうことも正直あります。
みづきさんのブログを拝見していても、実は時々苦しくなります。そんなにがんばらなくていいのに、もっと楽な道を歩きましょうよ…って。勝手な思いではありますが。
ここにきている方々は皆、みづきさんのことを少なからず気にかけて、心配したり、応援したり、励ましたりしているわけですよね。うまく言えないけれど、その表現方法はまちまちなんだ、ということではないでしょうか。ただ、誤解のないように伝えることも大事だと思います。
れお
2006-11-09 02:17:19
みづきさん
こちらに、コメントするつもりが昨日にコメントしてしまいました(^^;
再度こちらに、アップしますが不要なら削除してください。
--
プログ毎日読んでいます♪
みづきさんの分析、とても勉強になります。
みづきさんのプログを読んでいるとジットの狭き門の文章を思い出します。
---
狭き門から入りなさい。
滅びに通じる門は広く、その道も広々として、そこから入るものは多い。
しかし、命に通じる門は何と狭く、その道も細いことか。
それを見出すものは少ない。
それでもあなたは、狭き門から入りなさい。
---
みづきさんは、狭き門から入れる方ですね。
心より応援しています。
テニスのみー
2006-11-09 06:53:16
食べ物がおいしく食べられるって幸せだよね。
しかもいいうんちが出てるかぁ~、私もうれしい
よ。
バナナがわかる人
2006-11-09 09:10:24
こんにちは、みづきさん。
大腸(直腸)&ストーマ仲間です。私は入浴時にストーマ用の洗面桶&バケツを使用しています。やはり入浴中にウンチくんが呼んでもいないのに「こんにちは」と遊びにきます。其の都度、待っていたとばかりにこちらへどうぞとストーマ君専用の洗面桶にシャワーで手招きし、更にバケツに手厚く招待しています。 まさに「踊る大... 事件は風呂場でおきている...?」 最後はバケツ君からホームグラウンドに帰していま~す。(これが大変かな)
みづき
2006-11-09 10:30:30
ストーマ用の洗面桶&バケツですか・・・なるほどですね・・・。確かにそれが必要かもしれません。でもけっこうためておくと臭いませんか?
2006-11-09 12:47:51
よく分りあえているパートナーや親兄弟だとしても、その当事者にしか分らない心情というものがあります。
気楽にできないというより、生き残るために必死なだけなんですよ。負けるもんかという気持ちと。
ところで、手術後に重湯から3分粥くらいまで戻った段階で腸閉塞になりかけたことは私もあって、やはり食べ物が詰まってというより腸の動きが悪くてでした。
そのときの治療法は1週間の絶食と漢方薬(大建中湯)で、あとはとにかく院内を歩くことでした。その間術後のハイカロリー点滴を付けたままです。
とりあえずそれで食事は開始できるようになったのですが、4ヶ月くらいはイレウス傾向で調子が悪かったです。
やはりみづきさんのいう腸の動きは重要なファクターのようですね。
とにかく食事と排泄が循環すること、傷みがなくなることでかなりストレスがなくなり体力も戻るってきている様子なので、今後の免疫向上に期待したいですね。
あつこ
2006-11-09 16:04:23
うんちゃんとの駆け引きは本当に大変なんでしょうが、何だかゲームやってるみたいに楽しそうな文面で、不謹慎ながらブログを読んで笑ってしまった・・・。食欲には勝てずつまみ食い・・・するほど元気になったのね!よかったね。
2006-11-09 17:33:34
いちばん前の方の文章、すばらしいなあ…
2006-11-09 22:08:28
私の場合、回腸ストーマなので軟便や水様便が少しずつ常に出ている状態ですので、入浴前にパウチの中身を捨てますがはずさずに入浴し、体を洗ったり湯船につかったりして最後の最後にパウチをはずしてストーマの周りを洗い、お風呂から出たら体を拭く前に即行でストーマにティッシュをあてています。(この時だけ慌しいです(笑))
お腹の表面がちょっとでもでこぼこしているとフランジが剥がれやすいですが、私は剥がれそうな時は防水テープ(デルマポア)を貼って固定しています。この防水テープは湯船に入る時も役立ってますよ。
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みづきさんのブログがアップされたので、前日のコメントについてのことですが、こちらに書かせていただきます。
通りすがりさんのコメント、私はわかります。ちょっと物言いがストレートすぎる気もしますが、ストレスが大腸がんなどの病気を引き起こすことは事実ですし、この方はこの方でやり切れない思いを抱えているのではないでしょうか。
わが家の直腸がん患者も、通りすがりさんの身近な方と似ているようです。年齢のせいもありますが、以前できていたことができないことに、よくイラだっています。それが高じてしまったのか、そんな自分を情けなく感じ、投げやりになり、無気力に陥ることも度々です。老いも病気も認めたくないという気持ちは強いようですが、思い描いている自分と現実の自分とのギャップに、うまく折り合いがつけられないのでしょう。
私はかなりの楽天家で、「人生なるようにしかならない、事態が変わらないことは考えてもしょうがない」という性格なので、家族をみているとツライです。私のノー天気さを分けてあげたいと強く思います。いずれ私も老いて病気になったら、家族の心境に共感や理解を示せるのかもしれません。ただ、老いにも病気にもまだ縁遠い身からすると、家族の振る舞いに歯がゆさを感じてしまうことも正直あります。
みづきさんのブログを拝見していても、実は時々苦しくなります。そんなにがんばらなくていいのに、もっと楽な道を歩きましょうよ…って。勝手な思いではありますが。
ここにきている方々は皆、みづきさんのことを少なからず気にかけて、心配したり、応援したり、励ましたりしているわけですよね。うまく言えないけれど、その表現方法はまちまちなんだ、ということではないでしょうか。ただ、誤解のないように伝えることも大事だと思います。
こちらに、コメントするつもりが昨日にコメントしてしまいました(^^;
再度こちらに、アップしますが不要なら削除してください。
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プログ毎日読んでいます♪
みづきさんの分析、とても勉強になります。
みづきさんのプログを読んでいるとジットの狭き門の文章を思い出します。
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狭き門から入りなさい。
滅びに通じる門は広く、その道も広々として、そこから入るものは多い。
しかし、命に通じる門は何と狭く、その道も細いことか。
それを見出すものは少ない。
それでもあなたは、狭き門から入りなさい。
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みづきさんは、狭き門から入れる方ですね。
心より応援しています。
しかもいいうんちが出てるかぁ~、私もうれしい
よ。
大腸(直腸)&ストーマ仲間です。私は入浴時にストーマ用の洗面桶&バケツを使用しています。やはり入浴中にウンチくんが呼んでもいないのに「こんにちは」と遊びにきます。其の都度、待っていたとばかりにこちらへどうぞとストーマ君専用の洗面桶にシャワーで手招きし、更にバケツに手厚く招待しています。 まさに「踊る大... 事件は風呂場でおきている...?」 最後はバケツ君からホームグラウンドに帰していま~す。(これが大変かな)
気楽にできないというより、生き残るために必死なだけなんですよ。負けるもんかという気持ちと。
ところで、手術後に重湯から3分粥くらいまで戻った段階で腸閉塞になりかけたことは私もあって、やはり食べ物が詰まってというより腸の動きが悪くてでした。
そのときの治療法は1週間の絶食と漢方薬(大建中湯)で、あとはとにかく院内を歩くことでした。その間術後のハイカロリー点滴を付けたままです。
とりあえずそれで食事は開始できるようになったのですが、4ヶ月くらいはイレウス傾向で調子が悪かったです。
やはりみづきさんのいう腸の動きは重要なファクターのようですね。
とにかく食事と排泄が循環すること、傷みがなくなることでかなりストレスがなくなり体力も戻るってきている様子なので、今後の免疫向上に期待したいですね。
お腹の表面がちょっとでもでこぼこしているとフランジが剥がれやすいですが、私は剥がれそうな時は防水テープ(デルマポア)を貼って固定しています。この防水テープは湯船に入る時も役立ってますよ。