みづきの末期直腸がん(大腸がん)からの復活の記録
西洋医学に見放され、余命1年の宣告にも負けず、自己治癒力で勝負しています
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今回の腸閉塞騒動を振り返って思うこと へのコメント
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コメント
キワ
2006-11-07 23:59:18
痛みが今まで一番免疫力を低下させてた気がします。だから、きっと大丈夫。
メンタルもよくなりますし、きっと大丈夫。
いつまでも応援してます^^
通りすがり
2006-11-08 00:47:24
なぜ無気力になったか?人間だから。生きているから。でしょ?あ、機械もゴキゲン斜めな時があるか・・・。
変化が起これば原因を突き止めなきゃ気が済まない、方向転換するには何かしら理由を付けなきゃいけない・・・そういう性格みたいだね。でも考え過ぎるのもどうかと思うよ。そういうストレスも病気の要因になるんだから。
身近に完璧主義で、直腸ガンになって、今無気力な人がいるんだよね。なんでもっと気楽に生きられないんだろう。チャランポランな自分は病気知らずなのに・・・見てて切なくなるよ。
虹
2006-11-08 00:53:16
頑張ってください
父(68)が直腸ガンと言われ
8日の13時から手術です
うまくいくよう
祈っててくださいまし^^
masumi
2006-11-08 04:05:11
さまざまな局面で思考し、今回無気力になった原因もつきつめようとするみづきさんに共感しているものです。思考すること、自らの内面に肉薄しようとすることは大切なことだと私は思っています。さまざまな考察から自分のことも理解でき、相手への思いやりも生まれると思うからです。
チャランポランな人は、平気でここに「自分は病気知らず」なんて書けるのですね。見てて切なくなります・・・。
yas
2006-11-08 05:51:20
言葉の揚げ足をとっても仕方が無い。
話していることの意味を考えなくては。
通りすがりさんの言いたい事は私もわかる。
なんだかんだ言っても、結局お医者さんのお世話になるんです。偉そうな事を言っても。
周りの人の協力も必要ですし、心配してくれる他人も居る。そういう周りの人にどう接するか、病気に対してどう思考するかは、病気とは関係ない。その人の個性、性格。
おおらかさ、謙虚さ、自己中心的思考、それらをここで語っても、たぶん、意味が無い気がしますよ、通りすがりさん。
みやじ
2006-11-08 09:27:45
今までのみづきを見て(ブログを読ませてもらって)いて、決してメンタル面が不足していたとは思わないよ。ただ、もっと明るい方向に考えようという気持ちはすばらしいと思います。
幸せを感じながら生きる。いい言葉ですね。
まる
2006-11-08 15:15:36
ぴったりの表現をありがとう。わたしのもやもやした気持ちに名前がついて、すっきりしたわ。
いままでずっと、所与の条件のもとで最善と思われることをしてきた。誰かに強制されたわけでなく、自分で良かれと思うことをしてきた。で、がんが増えたり、手術を受けたり、腸閉塞を起こした。まことに無念。かつてのように自分の判断に自信満々というわけには行かない。
みづきさんの痛みがピークだったとき、そして手術の成功の知らせを受けるまでは、自分にできることをすべてしようと必死だった。無力感など入り込む隙もなかった。
体調が安定した今、やっと無気力や無念をおぼえることができたんだ。平安な時間とともに、無力や無念をしっかり抱きしめた。腹の底からサーヴァイブと叫ぶ声がした。
いつも的確な表現をありがとう、特に痛みについて。助けてもらっています。
れお
2006-11-09 02:12:28
みづきさん
プログ毎日読んでいます♪
みづきさんの分析、とても勉強になります。
みづきさんのプログを読んでいるとジットの狭き門の文章を思い出します。
---
狭き門から入りなさい。
滅びに通じる門は広く、その道も広々として、そこから入るものは多い。
しかし、命に通じる門は何と狭く、その道も細いことか。
それを見出すものは少ない。
それでもあなたは、狭き門から入りなさい。
---
みづきさんは、狭き門から入れる方ですね。
心より応援しています。
燈
2006-11-09 03:11:09
みづきさん
こんばんは
退院後、初めてコメントをさせて頂きます。
自助努力の度合いは人それぞれで
私自身、深く物事を考え石橋を叩いて渡るような性格です。
例え気楽に物事を考えられれば良いと自身で理解しようとも
納得出来なければ力を抜く事は出来ません
あくまでもみづきさんの文面からですが
みづきさんの努力が足踏みをさせてくれていると思いました。
階段や坂をあえて登る必要もないけど
足踏みして居れば、前に進むこともあるでしょうが
後退する事もあるのではないでしょうか
幼い頃、片田舎で早朝のラジオ体操に向かう時に
流れていた365歩のマーチ
今でも耳に残っています。
私も心から応援しています。
マリア
2007-06-20 16:52:02
一番最初から全部読んで来て、やっとここまで
たどり着きました。
最初の手術から8ヶ月、よく頑張りました。
その頑張りがなかったら、もっと腫瘍は大きくなり、肺や肝臓にも転移していた可能性も高いのではと思います。
みずきさんが一生懸命努力してきたからこそ、致命的な増大もなく、腹膜転移も広がっていないのだと思います。
自分を信じて、頑張って下さい。
みづき
2007-06-20 23:45:06
マリアさん、ありがとうございます。そしてお疲れ様でした。まだ半年分ありますからがんばってくださいね!(笑)
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メンタルもよくなりますし、きっと大丈夫。
いつまでも応援してます^^
変化が起これば原因を突き止めなきゃ気が済まない、方向転換するには何かしら理由を付けなきゃいけない・・・そういう性格みたいだね。でも考え過ぎるのもどうかと思うよ。そういうストレスも病気の要因になるんだから。
身近に完璧主義で、直腸ガンになって、今無気力な人がいるんだよね。なんでもっと気楽に生きられないんだろう。チャランポランな自分は病気知らずなのに・・・見てて切なくなるよ。
父(68)が直腸ガンと言われ
8日の13時から手術です
うまくいくよう
祈っててくださいまし^^
チャランポランな人は、平気でここに「自分は病気知らず」なんて書けるのですね。見てて切なくなります・・・。
話していることの意味を考えなくては。
通りすがりさんの言いたい事は私もわかる。
なんだかんだ言っても、結局お医者さんのお世話になるんです。偉そうな事を言っても。
周りの人の協力も必要ですし、心配してくれる他人も居る。そういう周りの人にどう接するか、病気に対してどう思考するかは、病気とは関係ない。その人の個性、性格。
おおらかさ、謙虚さ、自己中心的思考、それらをここで語っても、たぶん、意味が無い気がしますよ、通りすがりさん。
幸せを感じながら生きる。いい言葉ですね。
いままでずっと、所与の条件のもとで最善と思われることをしてきた。誰かに強制されたわけでなく、自分で良かれと思うことをしてきた。で、がんが増えたり、手術を受けたり、腸閉塞を起こした。まことに無念。かつてのように自分の判断に自信満々というわけには行かない。
みづきさんの痛みがピークだったとき、そして手術の成功の知らせを受けるまでは、自分にできることをすべてしようと必死だった。無力感など入り込む隙もなかった。
体調が安定した今、やっと無気力や無念をおぼえることができたんだ。平安な時間とともに、無力や無念をしっかり抱きしめた。腹の底からサーヴァイブと叫ぶ声がした。
いつも的確な表現をありがとう、特に痛みについて。助けてもらっています。
プログ毎日読んでいます♪
みづきさんの分析、とても勉強になります。
みづきさんのプログを読んでいるとジットの狭き門の文章を思い出します。
---
狭き門から入りなさい。
滅びに通じる門は広く、その道も広々として、そこから入るものは多い。
しかし、命に通じる門は何と狭く、その道も細いことか。
それを見出すものは少ない。
それでもあなたは、狭き門から入りなさい。
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みづきさんは、狭き門から入れる方ですね。
心より応援しています。
こんばんは
退院後、初めてコメントをさせて頂きます。
自助努力の度合いは人それぞれで
私自身、深く物事を考え石橋を叩いて渡るような性格です。
例え気楽に物事を考えられれば良いと自身で理解しようとも
納得出来なければ力を抜く事は出来ません
あくまでもみづきさんの文面からですが
みづきさんの努力が足踏みをさせてくれていると思いました。
階段や坂をあえて登る必要もないけど
足踏みして居れば、前に進むこともあるでしょうが
後退する事もあるのではないでしょうか
幼い頃、片田舎で早朝のラジオ体操に向かう時に
流れていた365歩のマーチ
今でも耳に残っています。
私も心から応援しています。
たどり着きました。
最初の手術から8ヶ月、よく頑張りました。
その頑張りがなかったら、もっと腫瘍は大きくなり、肺や肝臓にも転移していた可能性も高いのではと思います。
みずきさんが一生懸命努力してきたからこそ、致命的な増大もなく、腹膜転移も広がっていないのだと思います。
自分を信じて、頑張って下さい。