みづきの末期直腸がん(大腸がん)からの復活の記録
西洋医学に見放され、余命1年の宣告にも負けず、自己治癒力で勝負しています
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無気力感に悩む へのコメント
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コメント
めろん
2006-11-04 23:01:57
まだ退院したばかり。少ししたらまた元気がわいてきますよ。今までがんばった分の疲れも出てくるのは当然です。ブログよりも、今はゆっくり休んでください。きっと入院手術で、緊張していた気持ちの糸が切れたんだと思います。
何かおいしいものを食べてみてください。
みわ
2006-11-04 23:16:49
そうか、無気力なんだね。動き出すと意外と動けるかもよ。
でも低血圧はお医者さんにはもう相談した?
低血圧が無気力にしている気がするけど・・・
寒くなる前に散歩を楽しめると良いね。
A2KO
2006-11-05 01:35:51
家に帰ってホッとしたんじゃないかしら。
病院の生活って、快適とはいえ何かと緊張があったと思う。
散歩とかすごく頑張っていたみたいだし、その反動では?
私でも気圧が下がるかなりツライ血圧になるし(ヒドイ時は
上が83とか)、焦らず前進していってね。
2006-11-05 02:19:42
何を焦っているのでしょう???
無気力なんて健康体だっていくらでもあるんだから、もっと悠然と構えましょうよ。
生真面目な性格は悪いことじゃないけど、そのことで引き起こされるストレスは体に悪いし、病状にも悪影響があるかもしれませんよ。
まる
2006-11-05 09:30:09
みづきさんのブログは、みづきさんが日々咲かせる精神の大輪の花のようで、わたしは魅了され、毎日拝読しています。
無気力であっても、文面には前以上の気品と偉大さが備わり、美しいです。
わたしは直腸にがんがみつかり、開腹手術を春に受けました。夏に腸閉塞を起こし再び入院し、退院してから無力感と無気力を感じています。そんな自分を良いとは今まで思えませんでしたが、おかげさまで自信を少し取り戻しました。生きているだけですごいかも。
みづき
2006-11-05 10:42:30
みなさんコメントありがとうございます。ところでまるさんにお聞きしたいのですが、腸閉塞はなぜおきてしまったのですか?でもそれによってストーマにはならなかったのですか?私も自分がまさか腸閉塞になるとは夢にも思ってなかったので、かなり今後に不安を感じています。腸閉塞は何度でもなると聞いているので・・・。こういことから無気力感が出てきているのかもしれないですね、お互いに。でもがんに負けずにがんばりましょう!
FUMIKO
2006-11-05 10:55:15
みづきちゃん退院おめでとう。私もひどい低血圧で無気力感におそわれることがありますが、そんなときは自分のしたいことだけをするようにしていますよ。少し力を抜いて生活してみるのも良いです。みづきちゃんのブログ心待ちにしてましたよ。
まる
2006-11-06 09:31:05
わたしのは術後イレウスで、お腹を切った人はどうしてもなる、と看護士さんに言われました。薬等で回復し、再手術にいたりませんでした。
腸閉塞を再び起こさないために注意している点は、睡眠(安静)です。腸閉塞になったときの食、運動等の内容や生活習慣は普段と大きく変わりませんでしたが、就寝時間が遅くなるなど不規則になっていたからです。
消化・排便を順調に行うため、わたしの場合は(願わくば)22時までに床へ入り、翌朝5時までは横になっていることが大切なようです。するとその間に二度ほど腸が大きく動く時間帯があり、排泄することもあります。眠っている必要は必ずしもなく、ただ横になって安静にしているだけでも、時期がくると腸が動き始めるのが分かります。活動するときの神経系から休息時の神経系へ切り換えるための時間とスペースを確保してあげると、腸が活動しやすくなる感じです。従って、一日にトータルで何時間寝れば良い、というものではなく、時間帯が重要な気がします。
就寝時間や睡眠のリズムが乱れるのは、相応の理由があるからで、わたしはそれらへの対処を優先しがちです。問題の解決には「何かをすること」であたってきました。「何もせずにいること」、思考や行為を手放すのはわたしにとって困難であり、また忘れがちですが、眠れない夜は下腹をゆっくりなでながら「ありがとう」と言ってみたり、ヨーガの安息のポーズを取るなど、今までとは違う生の歓びを模索しています。
みづきさん、声をかけてくれてありがとう。力になったわ。
たえ
2006-11-06 12:48:54
私も手術して退院した後はやはり無気力でした。
もともと私も低血圧なのでもともと無気力人間なのですがやはりしょうがないと思います。
体力が落ちていることもあります。
みづきさんの場合入院前から体力が落ちていたこともありますしこれから少しずつ体力つけて元気になっていけたらと思います。
手術成功本当に良かったです。
これからも頑張ってください。
いつまでも応援しています。
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何かおいしいものを食べてみてください。
でも低血圧はお医者さんにはもう相談した?
低血圧が無気力にしている気がするけど・・・
寒くなる前に散歩を楽しめると良いね。
病院の生活って、快適とはいえ何かと緊張があったと思う。
散歩とかすごく頑張っていたみたいだし、その反動では?
私でも気圧が下がるかなりツライ血圧になるし(ヒドイ時は
上が83とか)、焦らず前進していってね。
無気力なんて健康体だっていくらでもあるんだから、もっと悠然と構えましょうよ。
生真面目な性格は悪いことじゃないけど、そのことで引き起こされるストレスは体に悪いし、病状にも悪影響があるかもしれませんよ。
無気力であっても、文面には前以上の気品と偉大さが備わり、美しいです。
わたしは直腸にがんがみつかり、開腹手術を春に受けました。夏に腸閉塞を起こし再び入院し、退院してから無力感と無気力を感じています。そんな自分を良いとは今まで思えませんでしたが、おかげさまで自信を少し取り戻しました。生きているだけですごいかも。
腸閉塞を再び起こさないために注意している点は、睡眠(安静)です。腸閉塞になったときの食、運動等の内容や生活習慣は普段と大きく変わりませんでしたが、就寝時間が遅くなるなど不規則になっていたからです。
消化・排便を順調に行うため、わたしの場合は(願わくば)22時までに床へ入り、翌朝5時までは横になっていることが大切なようです。するとその間に二度ほど腸が大きく動く時間帯があり、排泄することもあります。眠っている必要は必ずしもなく、ただ横になって安静にしているだけでも、時期がくると腸が動き始めるのが分かります。活動するときの神経系から休息時の神経系へ切り換えるための時間とスペースを確保してあげると、腸が活動しやすくなる感じです。従って、一日にトータルで何時間寝れば良い、というものではなく、時間帯が重要な気がします。
就寝時間や睡眠のリズムが乱れるのは、相応の理由があるからで、わたしはそれらへの対処を優先しがちです。問題の解決には「何かをすること」であたってきました。「何もせずにいること」、思考や行為を手放すのはわたしにとって困難であり、また忘れがちですが、眠れない夜は下腹をゆっくりなでながら「ありがとう」と言ってみたり、ヨーガの安息のポーズを取るなど、今までとは違う生の歓びを模索しています。
みづきさん、声をかけてくれてありがとう。力になったわ。
もともと私も低血圧なのでもともと無気力人間なのですがやはりしょうがないと思います。
体力が落ちていることもあります。
みづきさんの場合入院前から体力が落ちていたこともありますしこれから少しずつ体力つけて元気になっていけたらと思います。
手術成功本当に良かったです。
これからも頑張ってください。
いつまでも応援しています。