西洋医学に見放され、余命1年の宣告にも負けず、自己治癒力で勝負しています
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MUSTではなくWANTで へのコメント

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コメント

サポーター
2006-10-15 06:06:50
 みづきさん、おはようございます。みづきさんはまだ寝たばかりかな。私は更年期か?まだ暗い早朝に起きてしまいました(^^)

 ストーマのこと話して下さる方が現れたんですね。良かったですね。

 先日私の父のことをちょっと話しましたが、それから一年もしないうちに母も大腸がんになってしまったんですよ。母は早期ではなかったものの

もうすぐで術後5年。何とか元気で生きています。 食生活が悪い?マーガリンも牛乳も摂取はしていたみたいだけど、自宅で父の手作りの無農薬野菜はたくさん食べていたし、秋は富士山麓で採れるきのこをたくさん食べていました。両親に親戚、兄弟は多いけど、大腸がんになった人はひとりもいないの。それが、時をほぼ同じくして両親とも大腸がんですからね~。

 思い当たることがひとつ。その10年ほど前から

私の弟の一人が家出していて、なんの音沙汰もなかったの。八方手を尽くして探してにみたけど。そのうちに、オウムの事件が起き、毎日のおどろおどろしい報道に、テレビのワイドショーなんて嫌って見なかった両親が、毎日かじりつくようにして見るようになってしまったの。自分の息子が犠牲者として出てくるのではないかと。身元不明の死体の新聞記事が出れば、わが息子ではないかとどきどきし、警察で身元不明者の死体の写真集を見ることになったときは、母は手足が麻痺してしまったの。目や耳も急速に悪くなって。。。見たくないもの、聞きたくないものが多すぎたのね。 その頃の食事は何を食べても砂を噛むようだったと思う。胃やお腹が痛かったと思う。 ひどい不安が長く続くと大腸の上皮が傷付くそうです。 私は当時結婚して、両親と離れて暮らしていましたが、弟のことを思うとき、また両親の気持ちを案じると、毎日吐き気が襲ってきました。私が身体を壊さずにすんだのは、パートや家事の合間に、テニスでいっぱい笑っていたからかもしれません。みんな初心者だったから、仲間の一振りがおかしくて、合いの手をいれながらお笑いテニスを毎日のようにやっていたの。思いっきりの笑いと、楽しい気分転換が私の身体を救ってくれたのかも。

 みづきさんは、何か精神的アプローチはしましたか?憎らしい上司(^^)とか、とても深く傷ついた体験とか、例えば、子供のころ親に対してとても淋しい思いをしたとか、心に残っていることはありませんか。そういうのを心に貯めとかないで、紙に思いのたけを、すっきりするまで書いてみると良いそうですよ。例えばそれが親への不満だった場合、理性で、あの時は親も仕事で忙しかったんだから仕方ないわよ、などと思わずに、当時の淋しさ、不安さを思いっきり書いてみる。(ちゃんと後でびりびりにして捨ててね~)

 あるいは、お日様が出る前に、自分の心にたまった憎しみや不安やゴミを、思いっきり吐く。もう、おもいっきり、罵詈雑言を吐く。そして、お日様があがって来たら悪口をいうのをやめて、にこにこ「ありがとうございます」。

 もし、心当たりがあったらやってみてね~。

大腸の病気は色々なものを溜め込むとなりやすいと聞いたことがあります。

家出弟ですが、オウムとも関係なく、その後帰って来ました。父とも、亡くなる2週間ほど前に会えて、ちゃんと看病しました。心配させる子ほど可愛いのよね。泣いて喜んで、ベッドの上から色々世話をやいていましたよ。

 私は、みづきさんの様に、からだの痛みはないものの、時々その弟や他の家族のことが心配で、心がざわざわします。「心配」もいけないのよね。

気功の先生からは、次々と来る感情は「流す」ことを教わっています。「思い」の堂々巡りをしないこと。「今」を生きること。

私も試行錯誤中です。

長々と失礼しました。

サポーター
2006-10-15 06:33:24
 皆様、上の長々としたコメントはみづきさんだけに発信しようとしたものですが、まだ寝ぼけていたのか、普通の送信を押してしまいました。

私事を長々と皆様に発信してしまい、申し訳ありません。

 それから、もしみづきさんのご両親がご覧になっていたら、例えばの話なのでお気を悪くなさらないで下さいね。

ほんとに、ドジなことをしてしまって、申し訳ない!

 

キワ
2006-10-15 12:35:56
サポーターさんのコメント見て、ウルウルきましたよ。公表してくださって正解です。

うちの場合は母ががん患者ですが(大腸ではないけど)やはり、がんになる前の特に1年間はストレスの溜まる生活をしてました。祖母が危篤の状態が続いてて。

私も結婚して離れて暮らしてるもので、あの時もう少し、母の力になってれば、と時々今でも思います。

話が変わりますが・・・あるがん患者さんで、食事療法もウオーキングもいいと思われることを全部してるのにがんが治らない、どうしてか?と相談に来る。その方の顔はいつも「私はこれだけやってるのに・・・何故?」と不満顔。つまり「MUST」なんですよね。その方に、「WANT」の精神で笑顔で心がけましょう、とアドバイスしたら、少しずつがんが小さくなった、とある本に書いてありましたよ。(すみません、本の名前は忘れました)

ご参考までに・・・。

yuko
2006-10-15 14:37:17
自分の心と体に本当に正直になれば、mustとwantはだんだん近いものになって来ると信じています。

だから、たまのwantだけの一日はとっても大切だと思う。

みづきの出て欲しいと思うだけ、排便がありますように!

みづき
2006-10-15 22:24:21
サポーターさん、すばらしいコメントありがとうございます。キワさんがおっしゃっているように、とても良いお話で私もぜひこのままにしておきたいと思っていますが、でもご本人のご意向で削除したければ、もちろんそうさせていただきます。お返事お待ちしております。

ついでにこの場をお借りして言っておきますが、管理人だけに表示となっているコメントがけっこうありますが、中にはぜひ他の方にも読ませてあげたいなあと思うコメントが多数あり、しかも私だけに見せる必要のないもの?(本人が必要と思っていてそうしているのに余計なこと言ってごめんなさい)が数多くあります。コメントを本名でなくハンドルネームにすることで公表できるのであれば、ぜひそうすることで対応していただければと思います。けっこうこのコメントを楽しみに読んでいる人も多く(私の両親もその一人)、いつも管理人だけに表示になっていることを残念に思っており、しかも内容が特に秘密にしておくほどのものでもないような内容の場合は、余計にそう感じるときがあります。せっかくのお役立ち情報を私だけのものにしておくのがもったいないと思い、こんなことを書きましたが、せっかくコメントを書いてくださっている人に対して失礼なことを言っていることは十分承知しております。

もちろん本名で私を励ましてくれるに当たり、事情で名前を出したくないために非公開にすることを非難するものではありません。今後も必要だと思う方はぜひそうしていただいてかまわないのですが、今日はふとそんなことを思いましたのでコメントさせていただきました。私の基本スタンス「独りよがりなブログにするのではなく、みなさんのお役に立つ情報を提供する」をぜひともご理解いただければと思います。それでは今後ともよろしくお願いします。

みわ
2006-10-15 22:50:04
ストーマのお話聞けるようで良かったね。合う合わないとか、感じ方など、人によって違うとは思うけど、さらにいろんな人からたくさん情報が集まると良いね。

私は「MUST」なのにあたかも「WANT」の生活をしていると思い込んでいる節があるかも。

何事も気の持ち様!

でも痛いとそんなこと思う余裕はなくなっちゃうかな。トイレタイムもお風呂タイムのように楽しめると良いんだけどね・・・

トイレにアロマでも焚く????

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