西洋医学に見放され、余命1年の宣告にも負けず、自己治癒力で勝負しています
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人間は生かしてもらっているのだろうか? へのコメント

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コメント

yas
2006-07-31 02:58:17
人間が生きて居られる時間は長くて100年。地球の歴史が46億年とします。生まれる前45億9999万年余は死んでいたも同然ですね。死後も何十億年という時間が流れます。このことに人間はだれひとり逆らえません。一瞬だけ、地上に降り立つ事を与えられてるんです。自力で生きてると言っても、地球の歴史、宇宙の歴史の中では自力とは思えない。自力で生きてる=生かされてる、なんですね、きっと。

生きててよかった、生きたい、生きてることを有り難く思う。これも、みんな同じ意味なんじゃないかと思います。言葉が違うだけで。

生きてることに感謝するって言葉も、死を悟って、今は生きてる、ということに対して出てきた言葉というより、もっと生きたいってことだと思います。未来への希望に溢れた言葉に感じます。

いつ死んでも構わない、という言葉だって、死にたいという意味ではないですもんね。いつ死んでも後悔するような人生は送って来なかった、っていう意味がありますよね。

yuko
2006-07-31 05:56:33
こう生きたい、と考える時と

あ~生かされてる、と感じる時と

心の中でなのか頭の中でなのか使っている部分が違うような気がする。。。

生かされてるなぁっていう時は、周りからのプラスのエネルギーを感じる感覚的な幸せな感情・・・

うーん。結局はっきりわからない。私もまだまだ修行中・・・

雅子
2006-07-31 08:52:14
生きるとは何か、人生とはなど哲学的な問題ですね。私自身はデカルトの「我思う、ゆえに我あり」的な考えを持っています。

私の思考上、私はどんな状態であったとしても存在していると思います。考えるところの自分があるから私という存在があると信じますが表象と実在は一致するかどうか定かでありません。

この人間という形というのは、今私がそう思っているだけでじつは肉体など存在しないただ観念だけが存在するのかもしれません。

みづきさんという存在も私の思考の中の登場人物であって実在するのかあるいはわたしの思考が作り出した仮想のものかわかりません。

なんか変なことを書き出してしまいましたが、わたしが言いたいことはみづきさんがおっしゃるとおり、みづきさんは自分の力で生きている(あなたが思考するゆえに存在している)のだから生かしてもらっていると感謝できないことで悩む必要はないと思います。

治療を行い痛みが緩和され、その一つ一つに対して感謝したり廻りの人たちの応援や愛情に喜びや感謝を感じてみづきさんがより幸せになるのならそれは素晴らしいことです。でも無理やり思い込もうというのはナンセンスだと思います。

どんな長雨もいつかは止みます。

Take care of yourself! ご自愛ください。

TOMOMI
2006-07-31 16:35:34
私も自分の力で生きているとどこかで思ってるし、人との出会いやつながりをあまり大切にしていない気がします。

物事にはどれも意味や因果があるとされているし、その通りだと思うけれど、でも、無心が必要なときもある。

どうしても理想や目標に向かって進んでいかなくては!と思いがちだけど、今やらなくてはいけないことを全うすることが肝心なのでしょうね。

今(現在)の連なる先が未来だし。

ただ、私ももっと周りに感謝の気持ちを示したいと改めて思いました。

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