みづきの末期直腸がん(大腸がん)からの復活の記録
西洋医学に見放され、余命1年の宣告にも負けず、自己治癒力で勝負しています
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胸水のお手当てに生姜湿布を開始 へのコメント
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コメント
4児の母
2007-09-02 22:56:13
最近みづきさんのブログに出会って、読ませていただいております。私は健康な現在41歳ですが、周りでガンに倒れる人が増えてきているのが気がかりで、もうガンは年齢を超えた病気なんだと思い、闘病ブログをあちこち徘徊しております。
今年の四月に私の周辺でなんと三人の人達が旅立ちました。中でも一番近くて仲の良かった友人が自ら命を絶ったことが非常にショックで、あらぬ後悔をする日々でしたが、ふとある友人に掛けた電話で私の人生さえも変えるような、そんなアドバイスを頂いたのです。彼女はいわゆる霊能者なのです。私は肯定も否定もせずという立場です(宗教の勧誘ではないのでご安心を・・w)が、彼女によると自殺してしまった友人は前世でやはり同じ年齢、同じ方法でこの世を去っているというのです。人間と言うのは生まれたときに既に宿命があり、大概にして前世で成し得えなかった「業」を背負って生まれてくるのだそうです。なので人生には大変な事が多いとか・・。「生かされている」まさにその通りなのだと思いました。霊能者の友人によると彼女は宿命にこそ逆らう事が出来なかったけど彼女らしい人生を送れたんじゃないかって言われてなんだかホッとしました。それからなんだか私自身も「死」と言うものを前向きに考えられるようになりました。実は私もすごく体を悪くして死に目にも遭いましたし、しかしこうして現在では(多分)健康でありながら、家庭その他での色々な厄介な事もありながら、日々の小さな事を楽しんだり、笑ったりすることが出来るというのは奇跡なのだと思ったりもしました。何となく昔からですが、私は自分の命が人生80年とすれば、その手前で尽きるような気がするのです。それが病気か事故かはわかりませんが・・・。でも人間は長生きすれば良いというものでもないような気がします。お金があれば良いと言うのが違うのと一緒で、QOLのような言葉を当てはめれば「人生の質」、つまりどういう人生を生きたのかって事なんだと思います。
みづきさんは皆さんが言うように非常に賢い女性だと思いますので現在自分がどういう状況にいるのかという事を誰よりも、もしかして医者よりも把握されていると思います。今の健康状態から言えば私の命はあなたのものより長いでしょう。でもそれこそだからといって私や誰でもその命が明日、突然終わってしまう事だって否定は全く出来ないのです。でもみづきさんは病気と引きかえに、今まで気付かなかった本当の自分と出会うことが出来たり、それだけでも素晴らしいと思います!そしてあなたは本当に素敵な人だと思います☆
毎日一つでも「うふふ」と思える事がある限り、人生は楽しいものです!これからも無理せず、頑張ってください。また遊びに来ます♪
どらねこ
2007-09-02 23:34:04
おぉぉぉぉ!
とうとう試されたんですね。
うちの父も気持ちがいいと言っていました。
痛みの部分にもやると効果的でしたよ♪
前に掲示板で紹介させていただいた本に
よると毒がどんどん抜けていくらしいですが、
効果が出ることを願っています。
ginza
2007-09-03 00:51:02
みづきさんこんにちわ。いつも拝読させていただいております。みづきさんは西洋医学に頼らず、いろいろな自然療法を試されていて、すごいと思います。ところで、私は、今年猛暑だったせいか、8月後半になって体中の疲れが取れず、昨日とうとうマッサージに行ってきました。1時間入念に揉んでもらって、すっきり軽くなるかな、と思いきや次の日(今日)は、体中が熱くてほてって頭も重くてぼーっとして、ベッドから抜け出せない状況でした。これはマッサージの効果と何か関係があるのでしょうか?私としてはせっかくマッサージに行ったのに回復しないなぁとしょんぼりしているのですが・・・
マナテック
2007-09-03 11:07:59
こんにちは。
「否定も肯定もせず」とのことですが、その割にはずいぶんと詳しくお書きになっていらっしゃいますね。
何れにしても、その霊能者がおっしゃるとおりであれば、前世において成し得なかった業を背負ってくるのに前世と同じように死んでいくのなら、いったいその業はいつ背負ったんでしょうね?
永遠に同じことの繰り返しなら、不幸な人生を送って亡くなっていった方は、永遠に不幸な人生を繰り返すと言うことですね。
そういう人生観を否定するつもりはありません。どうしても自力では抜け出せない境遇に諦めをつけるための方便になることもあるかもしれませんし。
ただ、現状をよしとするのではなく、より良い方向へ改善しようとすることに幸せを感じるタイプの方も世の中にはいらっしゃいますよ。幸せの基準は人それぞれですからね。
末期癌の櫻
2007-09-03 12:17:33
みづきさん、こんにちわ♪
肺に水が溜まると、横になって寝るのが一番辛いですね!
櫻も大変でした!
携帯酸素をいつも持っていましたよ!
みづきさんは、両方の肺に水が溜まっているのかしら?
酸素が充分に供給されないと、ガン細胞が増える傾向にありますから、気をつけましょう。
酸素水を取るように勧められましたよ。
今は、夜のお小水が良く出て、利尿しているから、肺のほうは楽です。
CTでは、薄く骨が写るようになりましたからね♪
でも、きれいに抜けてはいませんよ。
保険が効く漢方薬で利尿剤を出してもらってますか?
ツムラの五苓散とか・・・
櫻は、もう一つツムラの芍薬甘草湯を出してもらってます。
先生の診断ですから、個人差がありますからね。
後は、体力回復のための人参養栄湯とコウジン末です。
一月から飲み始めて、やっと体力が戻って来ました。
かかりつけのクリニックでは、57才の櫻が、一番弱っていましたね~!
70、80、のご年配の紳士淑女は、お元気でした。(リハビリもある)
点滴ルームでも、白髪染めをしていない櫻は、70才代に見られますよ♪(33キロで痩せてるし)
腎機能アップのために、腎臓にもこんにゃく湿布をすると良いですよ♪
漢方的には、身体の水分が抜けにくい体質になっているのかもね?
櫻が通っているクリニックのドクター周東は、たくさん本を出していますが、漢方の見立ては上手です♪
最近の出版物は「病気にならない食事法」講談社刊です。
orie
2007-09-03 19:05:26
みづきさん、こんにちは。
胸水でだいぶ苦んでいらっしゃる様ですが、食欲はありますか?コメントされている方もいらっしゃいますが、自然療法と平行して、利尿剤も検討されては如何でしょうか?私の父の場合は胸水を抜いてから体のバランスを崩しましたので・・・・。一気に抜いてしまうのは心配です。
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今年の四月に私の周辺でなんと三人の人達が旅立ちました。中でも一番近くて仲の良かった友人が自ら命を絶ったことが非常にショックで、あらぬ後悔をする日々でしたが、ふとある友人に掛けた電話で私の人生さえも変えるような、そんなアドバイスを頂いたのです。彼女はいわゆる霊能者なのです。私は肯定も否定もせずという立場です(宗教の勧誘ではないのでご安心を・・w)が、彼女によると自殺してしまった友人は前世でやはり同じ年齢、同じ方法でこの世を去っているというのです。人間と言うのは生まれたときに既に宿命があり、大概にして前世で成し得えなかった「業」を背負って生まれてくるのだそうです。なので人生には大変な事が多いとか・・。「生かされている」まさにその通りなのだと思いました。霊能者の友人によると彼女は宿命にこそ逆らう事が出来なかったけど彼女らしい人生を送れたんじゃないかって言われてなんだかホッとしました。それからなんだか私自身も「死」と言うものを前向きに考えられるようになりました。実は私もすごく体を悪くして死に目にも遭いましたし、しかしこうして現在では(多分)健康でありながら、家庭その他での色々な厄介な事もありながら、日々の小さな事を楽しんだり、笑ったりすることが出来るというのは奇跡なのだと思ったりもしました。何となく昔からですが、私は自分の命が人生80年とすれば、その手前で尽きるような気がするのです。それが病気か事故かはわかりませんが・・・。でも人間は長生きすれば良いというものでもないような気がします。お金があれば良いと言うのが違うのと一緒で、QOLのような言葉を当てはめれば「人生の質」、つまりどういう人生を生きたのかって事なんだと思います。
みづきさんは皆さんが言うように非常に賢い女性だと思いますので現在自分がどういう状況にいるのかという事を誰よりも、もしかして医者よりも把握されていると思います。今の健康状態から言えば私の命はあなたのものより長いでしょう。でもそれこそだからといって私や誰でもその命が明日、突然終わってしまう事だって否定は全く出来ないのです。でもみづきさんは病気と引きかえに、今まで気付かなかった本当の自分と出会うことが出来たり、それだけでも素晴らしいと思います!そしてあなたは本当に素敵な人だと思います☆
毎日一つでも「うふふ」と思える事がある限り、人生は楽しいものです!これからも無理せず、頑張ってください。また遊びに来ます♪
とうとう試されたんですね。
うちの父も気持ちがいいと言っていました。
痛みの部分にもやると効果的でしたよ♪
前に掲示板で紹介させていただいた本に
よると毒がどんどん抜けていくらしいですが、
効果が出ることを願っています。
「否定も肯定もせず」とのことですが、その割にはずいぶんと詳しくお書きになっていらっしゃいますね。
何れにしても、その霊能者がおっしゃるとおりであれば、前世において成し得なかった業を背負ってくるのに前世と同じように死んでいくのなら、いったいその業はいつ背負ったんでしょうね?
永遠に同じことの繰り返しなら、不幸な人生を送って亡くなっていった方は、永遠に不幸な人生を繰り返すと言うことですね。
そういう人生観を否定するつもりはありません。どうしても自力では抜け出せない境遇に諦めをつけるための方便になることもあるかもしれませんし。
ただ、現状をよしとするのではなく、より良い方向へ改善しようとすることに幸せを感じるタイプの方も世の中にはいらっしゃいますよ。幸せの基準は人それぞれですからね。
肺に水が溜まると、横になって寝るのが一番辛いですね!
櫻も大変でした!
携帯酸素をいつも持っていましたよ!
みづきさんは、両方の肺に水が溜まっているのかしら?
酸素が充分に供給されないと、ガン細胞が増える傾向にありますから、気をつけましょう。
酸素水を取るように勧められましたよ。
今は、夜のお小水が良く出て、利尿しているから、肺のほうは楽です。
CTでは、薄く骨が写るようになりましたからね♪
でも、きれいに抜けてはいませんよ。
保険が効く漢方薬で利尿剤を出してもらってますか?
ツムラの五苓散とか・・・
櫻は、もう一つツムラの芍薬甘草湯を出してもらってます。
先生の診断ですから、個人差がありますからね。
後は、体力回復のための人参養栄湯とコウジン末です。
一月から飲み始めて、やっと体力が戻って来ました。
かかりつけのクリニックでは、57才の櫻が、一番弱っていましたね~!
70、80、のご年配の紳士淑女は、お元気でした。(リハビリもある)
点滴ルームでも、白髪染めをしていない櫻は、70才代に見られますよ♪(33キロで痩せてるし)
腎機能アップのために、腎臓にもこんにゃく湿布をすると良いですよ♪
漢方的には、身体の水分が抜けにくい体質になっているのかもね?
櫻が通っているクリニックのドクター周東は、たくさん本を出していますが、漢方の見立ては上手です♪
最近の出版物は「病気にならない食事法」講談社刊です。
胸水でだいぶ苦んでいらっしゃる様ですが、食欲はありますか?コメントされている方もいらっしゃいますが、自然療法と平行して、利尿剤も検討されては如何でしょうか?私の父の場合は胸水を抜いてから体のバランスを崩しましたので・・・・。一気に抜いてしまうのは心配です。